バスケのコツ!パスをする時はフェイクを入れて足元からがベスト
2019/03/07
バスケで欠かせないパス。パスが上達するには、どのようなコツがあるのでしょうか。
パスミスをしてしまうと、それがきっかけとなって相手に得点を与えてしまうことにもなるため、正確なパス、相手にタイミングを読ませないパスをすることが重要です。
パスは目線、腕の使い方が重要になります。
パスカットされない的確なパスを身に付けましょう!
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この記事の目次
バスケの基本パス、チェストパスのコツ
バスケの基本中の基本「チェストパス」のコツ
バスケは、5人のチームで戦うスポーツです。
試合で勝てる強いチームになるためには、チームワークが大切です。
味方で上手くパス回しをし相手チームを交わして、ゴールを決めることがチームの得点になるため、パスをマスターすることは大切です。
パスの形にも色々ありますが、バスケの中では基本とも言える「チェストパス」を完璧にマスターしましょう。
チェストパスは、両手でボールを胸の前で持ったら、両手首のスナップを利かせてするパスのことです。
バスケを始めたら、まずはこのチェストパスから練習することが一般的です。
チェストパスは、基本の構えからその後にドリブルやシュートなどあらゆるプレーに繋げることが出来ます。
また、使える場面も走りながら相手にパスなども出来るので、応用が効きやすいパスです。
チェストパスのポイントは、ボールの持ち方です。
バスケの初心者に多い手のひら全体のベタ手で持つのではなく、両手の指を使って持つことが大切です。
指で持つことによって、手のひらに隙間が出来、指の力を使って速いパスを出すことが出来ます。
肘が開き過ぎないように、相手へボールを送る時には自分の胸から相手の胸に平行になるようにしましょう。
バスケのパスは相手にタイミングを読ませないことがコツ
角度を変えたパスやフェイクを入れて
試合中に、味方でボールを繋げながらゴールするには、相手に邪魔されないようにすることも大切です。
練習の時のように、パスを出す相手をしっかり見ながらボールを送ると、敵に動きを読まれ簡単にパスカットされてしまいます。
ディフェンスに動きを読まれないように上手くパスを出すためには、パスの角度を変えることが重要です。
常にチェストパスだけではなく、低めのバウンドを入れたり、頭の上からオーバーヘッドパスを出すことは、効果的です。
常に味方の動きを見ながら、ディフェンスの動きもしっかり見ることが大切です。
バスケ上級者になってくると、相手の目線の動きで次の動きが分かるようになります。
そのため、フェイクを入れたり、ノールックでパスすることも有効な動きです。
バスケは敵をいかに騙せるかが試合運びにも影響します。
トランプゲームと同じで自分にジョーカーが来ても、ポーカーフェイスでいられるくらいのフェイントが相手を揺さぶるのです。
取りやすいパスをいかに出すかもバスケのコツ
相手の気持ちになって取りやすいパスを
相手ゴールまで速く進むには、ドリブルしながら進む方法とパスを回しながら進む方法があります。
どちらが速いかを考えると、ドリブルよりはパスではないでしょうか。
パスは、様々な形がありますので、試合運びに応じたパスをすることで、ディフェンスを交わしながら、速い攻撃が出来ます。
パスは止まっている味方に出す場合と、走りながら出したり、走る味方にタイミングを合わせて出す場合があります。
スムーズな攻撃体勢を作るためには、相手が取りやすいパスを出すこともパスの重要なポイントです。
バスケでは、止まった状態でパスをするより、動きながらパスする方が敵を交わして攻撃することができます。
相手の気持ちになって、今自分があの相手だったらどこにパスがほしいかと考えて取りやすい位置にパスしてみましょう。
ディフェンダーの手が届かない範囲にパスをするよう意識を
パスカットされる要因とは
バスケでは、味方の動きも読みながら、敵の動きも把握することが大切です。
自分の出したパスが、よくパスカットされるという場合、パス相手にも問題があることがありますが、ほとんどの場合は自分の動きが相手に読まれやすいということが言えるでしょう。
相手に読まれる動きとは、パスする時にパスの相手や相手がいる場所に視線を送っていることがほとんどです。
パスカットとは、敵の手でボールを取られているということ。
そのため、パスカットされないようなパス回しは、敵の手が届く範囲に送らないということが大切です。
相手が取りやすいパスは胸のあたりを狙ったパスで、これは敵に取っても取りやすいコースです。
ふいに足元や斜めなどを狙ったバウンズパスやオーバーヘッドパスを使い分けすることで、パスカットされにくいパスになります。
パスをより正確に出すために必要なこと
正確なパスと強いパス
パス回しは、試合運びを決める重要なプレーです。
パスをする時には、相手が取りやすい適切なパスをすることが大切。
味方の動きを見ながら、正確な位置にパスをすることで、そこから試合展開が広がります。
正確なパスをするためには、ボールを持つ人差し指の向きをしっかりとパスする相手に向けることです。
人差し指をポイントとすることで、ボールを上手くコントロールして正確なパスが出来ます。
パスには、正確さがとても重要ですが、強さも必要です。
弱いパスは、球速も遅く、簡単に敵に取られてしまいます。
パスする時には、ボールを押し出す時に手のひらを外側に向けますが、この時にかかるボールの回転力が強さを決めます。
つまり、強いパスをするためには、ボールを回転させることも大切なのです。