電車内で酔っ払いに絡まれた場合の対処法を紹介します

電車内でのトラブルは他人事ではなく、いつ自分に降り掛かってくるかわかりません。

思わぬ形で喧嘩に巻き込まれたり、酔っぱらいに絡まれることもありますよね。そんなときあなたはどのように対処したらいいのでしょうか？

電車で酔っ払いに絡まれた場合の対処法を知っておくべきです。対処法を調べてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

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電車内で酔っ払いに出会ってしまったら・・・。対処法は？

電車内に酔っ払いがいる時は、関わらない事が一番の対処法です。もし近くに寄ってきたり隣に座って来た時は、面倒ですがあなたのほうからさっといなくなりましょう。

酔っ払いは絡んできたり面倒なばかりか、突然嘔吐をしたりもします。
傍にいたままで、突然自分に向かって嘔吐してきたら、あなたは、もう冷静ではいられなくなりますよね？

酔っ払いには話も通じませんからとにかく避ける、距離を取る事も大切です。

万が一、嘔吐され服やかばん、靴を汚された時はその場合によって弁償を請求できる可能性があります。

大事にしていたブランド物の場合などは、悔しいですよね？洗った所でもう使いたくはないものです。

ただその場で相手に弁償を請求するのはトラブルの元にもなりますから駅員さんを呼び証拠を取り相手の連絡先を聞き弁護士を通じて請求すると良いでしょう。

電車で酔っ払いに喧嘩を売られたら？対処法はコレ！

終電の電車には酔っ払いがたくさん乗車していますね。そんな酔っ払いに絡まれたり喧嘩を売られた時に、真に受けて相手に反撃すると自分自身にも被害が及ぶ可能性が高いです。

酔っ払っていないあなたは、どれだけむかついても冷静で強い態度で拒否しその場を去りましょう。酔っ払いは相手にするだけ無駄なのです。

酔っ払い相手に萎縮したり怖がる態度などを取ると、そこにつけこまれ酔っ払いはさらに調子に乗って攻め立ててくるでしょう。

毅然とした態度を取る余裕がない時や女性などもさっとその場から離れて逃げましょう。
酔っ払いは日ごろのストレスを誰でも良いからぶつけたいと吐き出しているだけの状態です。そのような迷惑行為には無視でかまいません。

お酒を飲んでそのような状態になってしまう人は、本当にお酒を飲むのを止めるか家で飲むようにして欲しいと思いますよね。

電車で酔っ払いに絡まれた場合の対処法はあるの？

酔っ払いが殴りかかって来る時、逃げたり避けたりするのも良いですがガードする場合には相手の手や足の動きに合わせて同じような動きにする事でガードする事が出来るそうです。

またパーリングという手法で相手のパンチの軌道を変えるという方法も比較的応用できる方法だそうです。

その方法は酔っ払いが右手でパンチをしてきたら、あなたは左手で打ってきた相手のパンチを内側へ払う方法です。

不意打ちで突然パンチしてきたときは難しいですが。面と向かって対峙し相手が構えてきたらあなたもパーリングで応戦しましょう。

プロの格闘かではなく酔っ払いならかわせるか可能性は高いでしょう。それでも自身がない時はさっさとその場を離れて逃げましょう。

酔っ払いは相手にしないのが一番の対処法なのです。

電車で酔っ払いや変な人を見かけたら・・・。

酔っ払いが近くにいて自分自身に被害が及びそうな時は、一人で対処しようとせず周囲の人に助けを求めるようにしましょう。

特に女性の場合は、酔っ払いでも相手が男性ですと力では押さえつけられてしまう可能性もあります。

男性の場合でも酔っ払いに絡まれたからと言って、助けを求めるのは恥ずかしいと感じてしまうかも知れませんが周囲の人はそのようには感じません。自分自身で対処しようとしてトラブルになる可能性もありますし、誰かに助けてもらえる事で証言してもらえますから強い味方となる事でしょう。

この助けを呼ぶ時は、「誰か！」と呼んでもなかなか助けが集まらない可能性がありますので、近くにいて助けてくれそうな人を指定して「そこのあなた、力を貸して下さい！」と呼びましょう。

日本人の心理で大勢の人に助けを求めるよりも、特定の相手を指定するほうがさっと動いてくれる可能性が高いのでそのポイントを踏まえつつ助けを求めましょう。

酔っぱらいに絡まれた時の対処法は〇〇する？

酔っ払いが傍にいる時は視線を合わせないようにして下さい。
目を合わせてしまうと絡まれる標的になりやすいものです。

私の経験ですが以前電車に立って乗車していた時に、すぐ近くに酔っ払いのおじさんと同僚たちが乗っていました。

同僚は酔っている感じがなく、酔っ払いのおじさんを介抱しているような感じでしたが、運悪くその酔っ払いと私は目が合ってしまいました。

するととたんにおじさんはニヤニヤし始め徐々に近づいてきました。私も身の危険を感じその場を離れようと動いた瞬間電車が揺れ、そのタイミングでおじさんが思いっきり抱きついてきて、不自然な触り方をされました。

私は気持ち悪くて悲鳴も出ませんでした。本当に嫌な思いをしたりびっくりする時は声が出ないものなのかも知れません。近くにいた同僚が気づきすぐに引き離してくれ、何度も謝罪されましたが本当に嫌な経験でした。そのあと終電に乗るのを躊躇するほどその一度きりの経験がトラウマとなり私に中にしっかりと残っています。

もう酔っ払いが傍へ来た特は絶対に目を合わせずその場を自分から去ろうと決めました。