過去を思い出す心理は?過去の嫌な記憶を消す方法と心理状態
2018/08/29
過去の記憶を思い出して切ない気持ちになったり、楽しい気持ちになる、嫌な気持ちになることもありますよね。過去に起きた出来事を思い出すのにはどんな心理があるのでしょうか。
過去を思い出しているときってどんな状態?思い出したくない辛い過去を乗り越えるにはどうしたらいい?
そこで今回は、過去を思い出す心理と辛い過去を乗り越える方法についてお伝えします!
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この記事の目次
過去を思い出す心理・思い出を大切にできる人
「思い出」というと、必ず人が登場するのではないでしょうか?学生の時の思い出や旅行の思い出など、その時に一緒に過ごした人との時間が必ずあります。
そのため「思い出を大切にできる人」は、その人たちとの関わりを大切にしている人ともいえます。
久しぶりに友人などに会うと、思い出話に花が咲くこともあるでしょう。思い出話をするだけで、懐かしい気持ちになりますよね。そして心が温かくなったりもします。
話が進むうちに「よくそんなことまで覚えているね。」と言ったことはありませんか?
自分が覚えていないような細かいことまで覚えている人は、思い出を大切にしている人と言えるでしょう。自分にとっては些細なことであっても、その人にとっては大切な思い出の一つなのです。
もしかすると、その反対のことがあるかもしれません。自分にとっては大切な思い出でも相手にとってはどうでもいいようなこともあるでしょう。
どんな小さなことであっても思い出の一つ・・・。それは人との関わりを大切にしている証拠です。
過去の心の傷を思い出す心理!傷を癒やして幸せになる
過去に受けた心の傷を癒すということは、辛い思い出をきれいに忘れることではありません。また、その出来事が起こる前に戻ることでもありません。
では、心の傷を癒すということはどういうことなのでしょうか?それによって自分はどうなれるのでしょうか?
心の傷を癒すためには、辛い過去を乗り越えなくてはいけません。自分を辛い目に合わせた相手がいたとしても、たとえその相手のことを許したくなくても、それを乗り越えない限り自分を苦しめ続ける結果となります。
すぐには不可能かもしれませんが、どんなに憎い相手であっても許す方向に持っていくようにしましょう。そうすることで自分を成長させることができるでしょう。
苦しい感情はなかなか消えないでしょうが、その出来事が起きた本質的な意味をもう一度考えてみましょう。そうすればその出来事以前の自分よりも器の大きな人間となり、大きな幸福を手に入れることができるのです。
心の傷を癒せば、幸せに一歩近づけます。
楽しかった過去ばかり思い出すときの心理状態
気持ちを明るく前向きにさせるために楽しいことを考えることもあるでしょう。
しかし、楽しかった過去を思い出すことはありませんか?そして楽しかった過去を思い出したのに、なんだか息苦しくなってしまったこともありませんか?
学生時代の友達と過去の思い出話に夢中になってしまうこともあるかもしれませんが、ほどほどにしましょう。楽しかった過去を思い出すということは、今は楽しくないということになってしまうからです。
子供にたとえて話してみましょう。子供は過去を振り返らないと思いませんか?年齢が若いとはいえ、これからの未来について考えているのでいつも元気で生き生きとしているのです。
大人だって子供と同じでも良いと思いませんか?子供の心がけと同じでいいのです。
過去はもう終わったことです。どんなにその時が楽しかったとしても、すでに終わったこと。それを思い出しても何も始まりません。
大切なのはこれからのことなのです。過去を振り返ってばかりいることはやめましょう。
過去に起きた嫌な記憶を消す方法は?
過去に起きた嫌な記憶・・・。思い出したくなくても時々思い出してしまうような記憶を消す方法はあるのでしょうか?
どうしてもその記憶がイメージとして残ってしまうこともありますが、まずそう思ってしまうのは性格が原因かもしれません。そんなネガティブな性格を変えるようにしましょう。
記憶を消すことにはならないかもしれません。時間もかかりますが、これからの人生にはプラスになります。
本質的な改善にはかなりの時間がかかりますが、少しでも自分の性格や考え方が変わるように取り組んでみましょう。
嫌な記憶がつきまとうのは症状だと思いましょう。ネガティブな性格、マイナス思考がなくなれば症状も消えるでしょう。
自分を改革する・・・。それが過去に起きた嫌な記憶を消す一つの方法です。
嫌なことを思い出したら気持ちの切り替えが大切
嫌な記憶は、思い出したくないと思えば思うほど思い出してしまうものですよね。自分ではコントロールできない厄介なものです。
そうであれば、思い出してしまうのは仕方ない、と考えるようにしましょう。
しかし、嫌なことを思い出した後は楽しいことを考えましょう。または何も考えないようにするということでもいいです。とにかく嫌な思い出から離れるのです。
できれば楽しいことを思い浮かべるようにしましょう。旅行の予定がある人は旅行でもいいでしょう。運動や習い事、夢などなんでも良いのです。楽しいこと、明るいことに意識を向けるのです。
楽しいことなんて何もない・・・。そう思うこともあるかもしれませんが、今日の夕食は何を食べよう?どんな本を読もう?など些細なことでいいのです。楽しめそうなことって身近に必ずあるはずです。気持ちを切り替えることができることであれば何でもよいのです。