洗車のコツ!スポンジでボディが傷つかない方法
2018/09/25
洗車にはコツがあります。
コツを知らないと、スポンジだけでもボディに傷がついてしまうので注意が必要です。
スポンジによってボディが傷つかないためには、どのようにして洗車を行うといいのでしょうか。スポンジの使い方は?
スポンジ以外にも注意点がいくつかあります。
愛車に傷をつけないためにも洗車の知識を身につけておきましょう。
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この記事の目次
洗車のコツ!スポンジでボディが傷つかない方法
洗車をする時には天気にも注意が必要だって知っていましたか?よく晴れると洗車をしたくなりますが、天気が良く気温が高い日は水分が蒸発しやすいので、水垢が出来てしまいます。傷も気になりますが、水垢も意外と目立つので注意をしたい点です。
また風が強い日も洗車には不向きです。細かなチリやほこりが飛んできて、そのまま洗車を行うと、やっぱり傷の原因になってしまいます。
風が強い日や天気の良い日は、避けるようにしてください。天気が良い気温が高い日に洗車をしたい場合は、早朝や夕方に洗車をすると良いですよ。
そしてスポンジで洗っても傷がつきにくいのは、泡を作ること。洗顔をするのと同じです。直接触れるのではなく、泡で洗うように心がけてみてください。
泡の作り方はバケツに水をためて洗剤を入れます。まずはこの洗剤水を作ること!そしてスポンジに洗剤水を含ませて、数回揉むとコシのある泡の出来上がりです。
面倒に感じますが、やってみると意外と簡単に泡が作れますので、試してみてください。泡をしっかり流すことも忘れずに行いましょう。
洗車で傷つかないためにはどんなスポンジを選ぶべき?カーシャンプーは?
スポンジと一口に言っても、沢山の種類のスポンジがカー洋品店で販売されていますよね。
どのようなスポンジを選ぶと良いのか?それは泡立ちの良いものです。上記したように泡立ちが良いとボディに傷がつきにくくなります。
泡立ちはスポンジによっても、違いが出るところなのでそこをポイントとしてみてはいかがでしょうか。
また洗車に適しているのはスポンジだけではありません。マイクロファイバータオルも傷がつきにくく、洗車向きです。
この時に注意をして欲しいのは、車の洗う場所によってタオルを替えて欲しいという点!
ガソリンスタンドの洗車でも行っているようにボディ用、下回り用、ホイール用とタオルを替えて洗車をしてください。不要な汚れが付かない分、ボディに傷がつきづらくなるはずです。
そしてシャンプーですが、シャンプーも泡立ちの良いもの、泡切れの良いものを選ぶことをオススメします!
沢山あるので迷ってしまいますが、価格が安いものを選ぶと気にせずに量を使えるというメリットもあります。
ボディに傷つかない洗車のコツ!スポンジでいきなりゴシゴシはNG
バケツで洗剤水も作って、スポンジも泡でいっぱい!よし洗車をとなりますよね。
でもチョット待った!そのままスポンジで擦ってしまうと、いくら盛りだくさんの泡を使ってもボディに傷がついてしまいます。
それは車にはほこりやチリ、細かな鉄粉などが乗っているので、その上から擦ってしまうと細かな傷の原因になってしまうのです。
まずは車に乗っている細かな汚れを落とすことです。洗車場なら高圧洗浄機の圧で汚れを先に落とします。
またお家で洗車をする時には、一番強い圧がかかるパターンを選んで水をかけましょう。
私は水を流しながらマイクロファイバータオルを使って、汚れを落としていきます。ゴシゴシではなくあくまでも水が主流、タオルは軽くボディをなでる感じでです。
この作業が終わったら、洗剤をつけてボディを洗っていきます。
最初に水で流すのがポイントなので、傷を極力つけたくない方はぜひ試してみて下さい。
最近の洗車機は傷つかないって本当?
昔は洗車機を、頻繁に使用していると傷がつくという話を聞きましたよね。でも、最近スタンドの洗車機をみると、いつも行列になっています。
傷がつくなら、こんなに皆さんが洗車機で洗車を行うはずがありません。
そこで最近の洗車機を調査してみると、洗車をするブラシの材質が変わったみたいです!
昔はナイロンブラシが使用されていて、コレで車を洗っていました。
トイレ掃除などのブラシもナイロンブラシが使われていますよね。
今はどのような材質が使われているのかというと、もっと柔らかい材質のものに変わっていて布やスポンジ、ウレタンなどが主流のようです。
そのため今の洗車機は、以前の洗車機よりも車のボディに傷がつきにくくなっているんです。
そして洗車機を使ってみるとわかりますが、必ずブラシと一緒に水も噴射されています。ブラシが柔らかくなり、さらに摩擦を減らす工夫がされています。今の洗車機がより傷がつきにくくなっているのはこのような事からなんですね。
雑巾は絶対にだめ!傷つかないよう洗車後も注意しよう
意外と車の塗装面は傷がつきやすいですよね。普段ドアの取っ手に爪を引っ掛けているつもりなんて全然ないのですが、爪の引っかき傷が目立つようになってきました・・・。
ちなみに私の爪はとっても小さくて、指からはみ出していません。それでも沢山の傷がついているのだから驚きです。
このように些細なことでも、車のボディには傷がつきます。
洗車のときも注意をしなければ、洗車によって付く細かな傷が目立つようになります。
でも、雑巾は布なんだから傷はつかないのでは?そう思いますよね。
雑巾などのタオルの表面をよく見ると、糸がループ状になっていることがわかります。このような編み方をすることで吸水性やタオルの柔らかな弾力性を作っているのです。
しかし洗車をする時にはこの編み方が不向きの原因になります、細かなループされた糸に汚れやほこりが入り込み、その雑巾で拭くことでボディに傷をつけてしまいます。
洗車をする時には、洗車専用のタオルを使うことで洗車傷を減らすことが出来ます。