車中泊を軽自動車で3人ですることは可能なのか?調べてみた!
2018/08/20
旅費を抑えるためにも、宿を取らずに車中泊をする方も多くいます。軽自動車で3人で車中泊をすることは可能なのでしょうか?
実際のところ出来ないことはありませんが、やはり狭いと感じて快適な睡眠は取れないかもしれませんね。
何日も車中泊をするのは大変ですので、長旅をする場合は2日おきに宿をとることをおすすめします!
知っておきたい、車中泊に関する情報をまとめてみました。
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この記事の目次
軽自動車に3人で車中泊することは出来る?
- 飛行機のエコノミーに座ったまま何時間もかけて海外へ行くことを考えれば、車内が狭くても寝ること自体は出来ます。むしろ時差ボケが無いだけマシかも?と思うほど。
つまり、自分がどこまで車中泊で快適さを求めるかによって変わってくると思います。快適さを求めなければ、結構何とでもなります。
しかし、エンジンをかけて寝るのは様々な点から良くないので、防寒対策として掛け布団くらいは用意しておきましょう。
車中泊もある意味慣れです。慣れなければキツイかもしれません。車中泊が厳しい場合は、キャンプ場のコテージなどを使うと良いと思いますよ。 - 趣味がサーフィンなので、よく車中泊をしています。ただ私の車はハイエースで、かつ後ろはベッドになっているので参考にならないかも。
でも言えることは、シートで朝まで寝るというのは結構キツイと思います。体中が痛くなるので、熟睡は無理でしょう。それも思い出!と割り切れるのであれば構いませんが。
いっそのこと、レンタカーで大きめの車を借りるというのはいかがでしょうか?
3人で車中泊をしたい!軽自動車を選ぶ場合のポイントとは
あえて車中泊を楽しむという人たちも増えてきています。車中泊は大きな車でしか出来ないと思っている方もいるかもしれませんが、車種によっては軽自動車でも車中泊をすることは可能です!軽自動車で車中泊が出来たら便利ですよね。
車中泊をする車を選ぶ際にポイントになるのが、「体を休めて寝ることが出来るか」ということです。少し休憩をしたり仮眠をとるくらいであればシートを倒すだけで良いのですが、一晩を明かすとなればそういうわけにはいきません。
睡眠が十分に取れないと疲れをとることも出来ないので、旅行を存分に楽しむことも出来なくなってしまうのです。
もしまだ車を買う前なのであれば、シートを倒して寝転がってみるなどの確認をしてから購入した方が良いでしょう。
そして車中泊をする際に欠かせないのがマットです。シートが平らになるといってもボコボコしている部分も多いので、そのままではなかなか快適に眠ることは出来ません。車種によっては専用のマットが売られているものもありますので、チェックしてみてください!
軽自動車で3人で車中泊がしたい!おすすめは2泊まで
もちろん、何泊でもすることは可能です。しかし、いくら車内を快適な環境にしようとしても車内であることに変わりはありません。自宅やホテルのベッドみたいにはならないのです。
よく眠れたと思った場合でも、車内である以上完全にチャージは出来ていなかったりします。寝不足や疲れによって事故を起こしてしまわない為にも、車中泊を何日も続けるのはおすすめ出来ません。
その為、車中泊は2泊くらいが丁度いいと思います。週末旅行にぴったりです!
もしそれ以上長期の旅行になるという場合は、途中でホテルや旅館に宿泊することをおすすめします。3泊の旅行の場合には2泊目か3泊目に宿を組み込むのです。もっと長い旅行をするという場合にも、車中泊を2泊したら翌日はホテル泊といったようなサイクルにすると良いと思います。
途中途中でホテルや宿に泊まることで、しっかりと睡眠が取れてエネルギー補充が出来ることでしょう。
車中泊をすることのメリットとは?
- 時間を気にしなくて良い
まず第一にあげられるメリットが、時間を気にしなくて良いことです。ホテルや旅館に泊まるとなると、チェックインやチェックアウトの時間を気にしなくてはいけません。それに加えて食事が付いている場合は、食事の時間も決められています。
その点、車中泊の場合は全て自由に決めることが出来ます。寄り道をして遅くなっても、急遽早朝に出発することになっても、誰にも迷惑をかけません。朝早くから行うハイキングや釣りをする場合なんかは、車中泊に大きなメリットを感じることかと思います。
- お金がかからない
当然ですが、車中泊をすれば宿泊費を取られることはありません。道の駅や駐車スペースなどの無料駐車場に車を停めることが出来たら、そこがあなたの宿となるのです。
景色が良いスポットなどの場合は、朝早くから満車になってしまうこともよくあります。しかし前日からの車中泊をしておけば、その場所で朝を待つことが出来るというのもメリットです。
車中泊でも快適な睡眠を!あると便利なもの
- 折りたためるタイプのマット
車のシートにそのまま横になるとボコボコしていて痛いので、車中泊をする場合はマットを用意しておくことをおすすめします。
そして邪魔にならないように、折りたたみ出来るタイプのものを選ぶと良いでしょう。
私が持っているマットはそこまで厚手のものでは無いのですが、やっぱりあるのと無いのとでは全然違います。
少しでも快適に寝たいと思うのであれば、マットは欠かせないアイテムです。予算に余裕があるのであれば、素材などにもこだわると良いかもしれません。
- まくら
わざわざ車で寝るために枕を買うのももったいないので、いつも家で使っているものを車に持っていきましょう。少し場所はとりますが、安眠するにはやっぱり枕は無くてはならないものです。
- アイマスク
寝る場所によっては、外の電灯がまぶしいということがあります。100均などにもアイマスクは売ってますので、特にこだわりがなければ十分でしょう。
意外に使う機会も多いので、買って良かったと思うアイテムの一つです。