手袋は素材で暖かいものを選ぶ!オススメとより効果的な使い方
2019/03/24
手袋の素材で暖かいのはどれなのでしょうか?冬になると冷たい手を守るために活躍する手袋ですが、素材によってその暖かさの効果が違います。例えば、使いやすさや見た目の可愛らしさでバリエーションも多いニットの手袋を選ばれる人も多いでしょう。
そこで、手袋の素材と暖かさの関係について、素材によって暖かさが違うことやニット素材の手袋、ライナーの素材の効果や手袋の効果的な使い方、防寒効果をよりアップさせる方法などお伝えしていきましょう。
これで、手袋の素材の暖かさの違いがわかりるので、手袋を購入するときでも選びやすくなるでしょう。より効果を発揮させる使い方がわかるので、とても寒い日には早速活用してみましょう。
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この記事の目次
手袋は暖かい素材のものを選びましょう
寒い時期になると手袋をはめて寒さをしのいでいるという方は多いと思います。お店に行くといろいろな種類の手袋が売っているので、どれを選んでいいのか迷ってしまいませんか。
かわいい手袋やいろいろな素材の種類の手袋があるので、どれを選んだらいいのか迷ってしまうと思います。
手袋に使われている素材で多いのは、毛糸、革、ムートンだと思います。特に毛糸の手袋はよくみかけますよね。
手袋は素材の違いで特徴や暖かさに違いも出てきます。
手が寒くならないためにできるだけ暖かいものを選びたいですよね。ここでは、ニット素材とレザーの暖かさや特徴についてを紹介していきたいと思います。
ニット素材の手袋はつけ心地も良く暖かい
ニット素材の手袋は最もよく見かける手袋ではないでしょうか。
5本指になったものや親指だけ別になってあとの指は一緒になっているものなど、手袋の作り方によって種類がありますが、指は曲げたり広げたりよく動かすことがあるので、動かしやすさが重要になってきます。
そこで、手袋に適している素材として選ばれるのがニット素材です。ニット素材は、伸縮性があるので、伸ばしたり曲げたりしても突っ張って動かしにくくなったりはしません。
ただ、ニット素材は編んで作られているので風を通しやすく保温性は高くはありません。
保温性を重視する場合は、少し物足りない素材ですが、動かしやすさや可愛らしいファッション性を重視するのであればとてもおすすめの素材ですよ。
レザーの手袋はライナー素材でより暖かい効果も
暖かさを求めるのであればレザー素材の手袋がおすすめです。
レザーの場合、手袋の中にはライナーが付けられていることが多いです。
このライナーは手に触れる方の素材なので、手触りの良いウールやカシミヤなどが使われいます。
ライナーの素材が何かによって暖かさが変わってきますし、ついていない場合もあるので、レザーの手袋を購入する場合は、ライナーにどんな素材が使われいるのか、ついているのかを確認しましょうね。
また、レザーの素材は硬い印象がありますが、馴染んでくると伸縮性もよくなり使いやすい手袋になりますよ。見た目的には少しハードな感じになりますが、ライナー素材の種類によってはとても高い保温性を期待できるので、暖かい手袋を求めているのであればおすすめになります。
手袋は暖かい所では外しましょう
寒い時期になると手袋を付けているという方は、バスや電車などの暖かい場所に入った時に手袋をどうしていますか?つけっぱなしのままにしているという人も多いのではないでしょうか。
ですが、暖かいところでも手袋をはめていると体が温まり、汗をかいてしまいます。
汗をかいてしまうと汗が熱をのがそうとしてしまうので、暖めるために履いている手袋のせいで反対に寒くなってしまうのです。
このようなことにならないために、暖かいところに入った時は手袋を外すようにしましょうね。
また、手袋の中にたくさんの汗がつき湿気がこもってしまうとカビや臭いの原因になることも考えられます。
手袋に余計な水分を与えないためにも必ず手袋は外しましょうね。
防寒効果をよりアップさせるなら手袋を重ねるのもオススメ
手袋をはめていても、とても寒い日にはあまり効果を得られないということもあると思います。そのような時は、手袋を2枚重ねてはいてみましょう。
2枚重ねることによって、空気の層ができるので保温性がアップします。特にニット素材の手袋は保温性が低いので、暖かさに物足りなさを感じるのであれば、中にもう1枚薄手の手袋を重ねてみましょう。見た目には変化がなくても、かなり暖かくなりますよ。
また、スキーやスノボーなどをやる時には、普通の手袋では保温性が十分ではありません。
スキーやスノボーにはそれ専用の手袋があります。専用に作られたものは普通の手袋とは違う特徴があるので、スキーやスノボーなどをする時は専用の手袋をはくようにしましょうね。
最後に手袋をできるだけ長く使うためのポイントについてをご紹介していきます。
手袋を長く使う方法
手袋をできるだけ長く使いたいと考えているのであれば、まずは汚さないようにすることはもちろん、傷付けないように気をつける必要があります。
ニット素材の手袋は水で洗うことができる場合が多いですが、レザー素材のものはあらえないこともあるので特に注意してくださいね。もしも汚れてしまった場合は素材にあった方法でできるだけ早く対処しましょう。
また、手袋を長く使いたいのであれば、毎日同じ手袋を使い続けるのはやめましょう。
毎日使うことによって痛みやすくなります。もう1つ手袋を用意して交互に使うなどし、手袋を休ませる時間を作りましょう。
そして、手袋を保管する場合は陰干しするなどしてしっかり乾燥させて、防虫剤、防湿剤などと一緒に保管するようにしましょう。
しっかり乾燥させないとカビが生えてしまい、使いものにならなくなることもあるので、気をつけてくださいね。また、カビも汚れと同じでカビていることに気づいた時はすぐに対処してくださいね。
このように、手袋を長く使いたいのであれば気をつけなくてはいけないことがあるので注意してくださいね。