顔のバランスを整えるメイク方法とは?コツやポイントを紹介
2019/03/22
顔のバランスをよく見せるためにはどのようなメイクをしたらいいのでしょうか?
目が小さい、顔のメリハリがないなどコンプレックスを隠そうとすればするほどバランスが悪くなってしまうような・・。
バランスが悪くなる原因には、自分の顔のタイプをよく知らないままメイクをしてしまうことがあげられます。バランスのよい顔にするためのメイク方法を紹介します。
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この記事の目次
顔のバランスを整えるメイクを始める前に
顔のバランスを整えるためのメイク術を知る前に、まずは自分の顔の形を把握することが大切です。
顔の形には、主に面長、丸顔、逆三角形、ベース型に分類できるでしょう。
- 面長
顔の縦幅が長く、頬や顎が長く見えます。
大人っぽいイメージが感じられます。 - 丸顔
顔の横幅が縦に比べてやや広く、頬や顎が丸く見えます。
可愛らしいイメージが感じられます。 - 逆三角形
頭のハチが張っているため、頭が広く見えます。
メイクによってはきついイメージを与えてしまいます。 - ベース型
顎のラインまで真っすぐのため、顔の横幅が長く頬の余白が多めです。
ボーイッシュなイメージを感じられます。
顔のバランスなどは自分で見てもなかなかわからない場合が多いと思います。
そういった場合はスマホのカメラで自撮りをすることで客観的に見た自分の顔を知ることができます。
自分の顔の形のタイプやバランスを把握した上で、気になるポイントをカバーできるようなメイクをしていくことが大切なのです。
美しく見える顔の黄金比がありますので、顔のパーツの配置や形などをより黄金比に近づけることで周りから見て美しいと思われる顔を目指しましょう。
顔のバランスを整えるには?パーツの位置によってメイク方法が違います
引き続き、顔のバランスについてみていきましょう。
顔のバランスを見る場合、額から顎までの長さをまず三等分してみます。
三等分したとき、一番上のラインよりも額が狭い場合は上に重心がある顔といえ、広い場合は下に重心のある顔といえます。
- 上に重心のある顔の場合
この場合は、一般的に落ち着いた雰囲気を感じさせることが多く、実際の年齢よりも年上に見える大人びた印象を与えます。 - 下に重心のある顔の場合
一方下に重心がある顔の場合は、若々しい印象を与え、実年齢よりも幼い印象を与えます。
次に目と目の距離によっても顔の印象は変わります。
目と目の距離の間に目がもう一つ入るスペースがある場合は外側に重心がある顔といえ、入るスペースが狭い場合は内側に重心がある顔といえます。
- 外側に重心がある顔の場合
この場合はおおらかで親しみやすい顔立ちといえます。
一方できりっとした印象は少ないので少し間の抜けた印象も与えます。 - 内側に重心がある顔の場合
一方この場合は、一般的にきりっとしたしっかり者の印象を与えます。
きちんとした印象をあたえますが、少し厳しい気難しい顔立ちの印象も与えます。
自分の目指すイメージの顔に近づけるためには、まず自分の顔のタイプを把握してイメージに合った顔の配置に近づけることが大切なのです。
ハイライトやシャドウ、チークの位置などを工夫することでパーツの配置の見え方を変えることができよりイメージに近づけることができます。
バランスのよいメイクは美人顔よりも可愛いを意識して
好かれる顔立ちもその年代によって変化しています。
一般的に美人だと思われる顔立ちでも、周りから好かれたり愛されるような顔立ちとは言えない場合も多いです。
多くの人から親しみまれやすいような大人可愛い顔立ちをメイクによって目指してみましょう。
今旬の顔立ちとしては、一般的に言われる顔の黄金比よりもより正方形に近い顔のバランスの方が好かれやすいです。
顔のパーツ全体は大人っぽい印象でもその距離感を近づけることでより可愛らしい印象にすることができます。
そういった顔立ちを目指すためにはアイラインを引く際は目頭を強調し、アイシャドウは単色を眉下まで広い範囲に塗るようにしましょう。
顔の中心に印象が行くようにハイライトは中心部のみに入れてチークはやや高めになじませましょう。
リップは上唇を大きめにつけることでよりパーツを中心部に近づけることができます。
ついつい、してしまう?バランスが悪くなってしまうメイク方法
メイクをする際についついしてしまう癖はありませんか。
そのメイク方法の癖が顔のバランスを悪くしている可能性があります。
例えば、メイクをする際はいつも小さい鏡でメイクしていませんか。
小さい鏡でメイクをすると、全体のバランスを見ることができないので上手に化粧をすることができません。
また、パーツ一つ一つをみて化粧をしているのでついついパーツの化粧が濃くなってしまいがちです。
そして、メイクをする場合は暗いところでしてはいませんか。
暗いところでメイクをすると化粧の濃さがわからなく、ついつい厚塗りになってしまったりムラができてしまいます。
メイクのバランスが絶妙な女子はみんなしている!足し引きメイク
メイクをする際はただ濃くすればよいわけではありません。
パーツごとのバランスを見て足し算引き算を考えてメイクをする必要があります。
目元のメイクをする場合は、アイシャドウを濃いめに広く塗った場合はアイラインやマスカラも濃く塗ってしまうとついつい強めな印象になってしまいます。
そのため、アイラインやマスカラを控えめにすることでナチュラルな抜け感を出すことができます。
また、もし目元メイクをアイラインやマスカラをつけてしっかりした印象にする場合は、口元のリップはヌーディーな色合いを持っていきましょう。こなれ感が出ておしゃれな印象を与えます。
反対に口元にポイントを持っていきたい場合は、目元メイクはナチュラルな仕上がりにするとよいでしょう。