テニスの練習メニュー初心者向け!ショートラリーで距離間を掴む
2019/03/12
テニス初心者にとって、どのような練習メニューを行えば上達するのかが気になるところです。
練習メニューは色々ありますが、一番のおすすめはショートラリー。
ショートラリーを通してあらゆることを学べます。
ショートラリーを行う前には、素振りをして正しいフォームの確認も忘れずに!
初心者の方はボールとの距離間を掴むのも苦手なので、ラリーを続けるためにも、距離間を掴む練習も必要でしょう。
テニス初心者におすすめの練習メニューをご紹介します。
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この記事の目次
テニス初心者がまず行いたい練習メニュー
テニスを上達したい場合は、まずは基本をしっかりと身につけることです。初心者なら尚更、基本を身につけることが重要になります。
素振りをする
テニスの素振りはとても重要です。上達した後もウォーミングアップを兼ねて素振りは続けるようにしてください。
素振りをすることでラケットの重さに慣れ、また正しいフォームを確認することができます。フォームが間違えたままだと手首や肘を痛めてしまいます。テニスを始める前に必ず素振りをして、ラケットを振る動きを体に慣れさせておいてください。
素振りをしている姿を鏡などに映して、フォームの確認をするのも良いです。
ストロークとボレーをする
練習にはストロークとボレーを行ってください。練習相手がいない場合は壁打ちでも構いません。ストロークとボレーを繰り返して、感覚を体からも覚えるようにします。
テニスを始める前には準備運動も忘れてはいけません。練習でも急に体を動かしてしまうと体のどこかを痛めたり怪我をしてしまいます。必ず準備運動をして体を温めてから練習を始めましょう。準備運動はテニスでよく使う手首や肘、足首、膝を中心に全身のストレッチを行ってください。
テニスの醍醐味であるラリー、ラリー上達のために初心者が行いたい練習メニュー
テニス初心者は、ボールとの距離感を掴むのが難しいという場合が多いです。なかなかラケットにボールを当てれなくて空振りしたり、ラケットの正しい位置でボールを受けることができないのも、ボールとの距離感をつかめていないからです。
テニスではボールを正しく打ち返さないと手首を痛める場合があります。基本はとても大切なので、ぜひ練習をして感覚を掴むようにしてください。
ボールとの距離感を掴むためにはキャッチボールが効果的です。テニスの場合は普通にキャッチボールをするのではなく、テニスに有効なやり方があります。
まずはボール缶を胸の位置に置いてください。動かさないようにします。
ボールを投げてもらい、胸に置いたボール缶でキャッチします。
次に距離を少しずつ離していきます。サービスボックスの距離で行い、徐々にベースラインまで広げてください。
テニスのキャッチボールなので、必ずワンバウンドでキャッチするようにします。
テニス初心者がボールとの距離感を掴むには効果的な練習方法です。ぜひ試してみてください。
テニス初心者は簡単な試合を行う練習メニューも取り入れよう
テニスの試合に慣れるためにも、初心者のうちは簡単な試合も練習に取り組んでください。実際にコートに立って、相手のコート内にボールを打ち返す感覚を掴みます。
テニスはすばらしいショットを打って得点を入れるというよりは、ボールをネットに引っ掛けたりコートからオーバーしたり、またはボールを打ち返すことができなくて得点になることがほとんどです。
ボールをネットに引っ掛けたり大きく飛ばしすぎるようなミスを少なくするためにも、コートを使って練習をすることも大切です。
ボールをコントロールする力も徐々についていきます。力加減やボールの方向なども慣れや経験から学ぶことがほとんどです。技術的なことも大切ですが、初心者のうちはコートに慣れることを中心に、まずは打ち返すことに力を入れてください。
ショートラリーを組み込んだ、初心者におすすめの練習メニュー
ショートラリーにおいての初心者用の練習メニューをご紹介します。
まずはショートラリーを続けます。うまく打ち返すことに重点を置いて、ショートラリーを続けてください。ラリーが続くことを意識して、相手のコート内にボールをうまく打ち返す感覚をつけます。初心者のうちはボールがあちこちに飛んだりネットに引っ掛かることも多いです。相手のコート内に打ち返すことだけでも難しくなります。ショートラリーをひたすら続けてください。
ショートラリーでうまく打ち返すことができるようになったら、今度は強めに打つようにしましょう。最初のうちは力加減が難しくてボールが飛びすぎることも多いです。アウトしないように、加減をしながら調整していくと、次第に適切な力加減がわかるようになります。
慣れてきたら左右に打ち分けたり、回転の量を調整してみてください。
ショートラリーを練習メニューの取り入れると、何度も行っているうちに感覚がつかめるようになります。
初心者が心得ておきたい、テニスが上達するためのポイント
初心者のうちは基本の動きをしっかりマスターできるようになることが一番重要です。正しいフォームを身につけるようにしてください。
テニスはボールを打ち返すスポーツです。ボールの動きをしっかりと見るようにしましょう。ボールの軌道を見ることで、自分の狙い通りにボールを打つことができるようになります。インパクトの瞬間からボールをしっかりと目で追って、軌道を確認するようにしましょう。
他の人のプレーを見ることもポイントです。特に上級者のプレーは見ているだけで学ぶことが多くあります。機会があれば試合なども観戦して、他の人のプレーを見ておくようにしてください。
初心者のうちの練習メニューは基本ですが、決しておろそかにしないで、常に真剣に取り組むようにしてください。練習だからといって手を抜いて適当にやっていたら、上達することはできません。ただの素振りでもショートラリーでも、本番だと思ってやってください。
初心者のうちは思うようにボールを打ち返すことができないものです。常にどうしたら上達できるのかを考え、自分がうまくできない苦手な部分を克服できるように練習を積んでください。基本の練習を続けていくうちに、少しずつでも必ず上達していきます。