ダンスのジャンルはヒップホップ!初心者さんの練習と心構え
2019/03/05
ダンスのジャンルはいろいろとありますが、初心者さんが取り組みやすいのは【ヒップホップ】です。
基本のステップを覚えれば、あとは技を増やしていくだけ。
でも、そう簡単にダンスステップを身につけることはできません。
独学でも、ダンススクールに通うのでもとにかく『続ける』ことが大切です。
続けなければ、上達はしません。
また、筋トレや、ストレッチなども大切ですから、是非、取り入れながらダンスの練習を行ってくださいね。
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この記事の目次
ダンスジャンル【ヒップホップ】初心者さんは恥ずかしがらないことから始める
ダンスに興味を持ち始めてみたいというキッカケは、かっこ良くキレのあるダンスを目にしたことからだと思います。
でも実際にダンスをしてみても、全然思い通りに動かずダンスという状況とは程遠かったりすると、ダンスをすることに恥ずかしさを感じてしまいます。
しかし、恥ずかしさを感じては、上達は期待出来ません。
恥ずかしいという気持ちが邪魔してしまい、思い切り体を動かせなくなってしまいます。
ダンスを始めてみたばかりの初心者さんは、技術や体の柔らかさを求める前に、恥ずかしがらない気持ちが重要です。
ダンスに限らず、最初から何事も出来る人なんていません。
練習や経験を積んで上達していくものです。
最初は下手で出来なくて当然、という気持ちを持つことから始めましょう。
初心者さんは、ヒップホップが一番取り組みやすいジャンルのダンスです。
まずはヒップホップに挑戦してみましょう。
ヒップホップダンスのステップは独学でも覚えられます
ヒップホップダンスは独学でも覚えることが出来ます。
テレビで活躍しているダンサーの中にも、独学で習得したという方が多くて驚きました。
お手本となるダンサーや動画を見て真似をするという方法が一般的ですが、実はダンスにも人それぞれの癖があります。
素人から見てみるとわかりにくいですが、同じダンスをしていても人によって微妙に違いがあることが多いです。
なので初心者さんは癖も一緒に習得することになります。
最初は初心者用の動画など癖やアレンジを加えていない、まっさらなダンスを真似することから始めることが勧められています。
最初が肝心なので基本がきちんと出来るようになれば、あとは慣れて癖が出たりアレンジを加えたりしても問題はありません。
ダンスを習っていないとしても、十分にヒップホップを踊ることが出来るようになります。
ダンスのジャンルはヒップホップ!初心者でも簡単に踏めるステップ
ダンスは決まったいろいろなステップを組み合わせて完成されています。
難しそうに見えるステップでも、動き方が分かればあとは練習していくだけです。
まずはステップを頭で理解しないことには体を動かすことが出来ないので、比較的簡単なステップを理解しましょう。
ランニングマン
走るかのような動きをするランニングマンのステップですが、基本的でシンプルなステップなので意外と簡単に習得出来るはずです。
- 少し前傾姿勢になるようにして、片足の膝を胸に近付けるようにして引き上げます。
最初は右足からの方がやりやすいので、右足から始めることをおすすめします。 - 右足が床につくと同時に、左足は後ろへスッと引くようにします。
移動させるというよりも、後ろに引くイメージで。 - 次は左足を先ほどのように、胸に近付けるようにして膝を引き上げます。
このとき右足は床から浮かないようにして、体の方へ引き寄せます。 - 左足が床につくと同時に、右足はスッと後ろへ引きます。
この動きを繰り返すと、ランニングマンのステップになります。
走るような動きですが、繰り返しても元の場所から移動しないようにすることがポイントです。
パドブレ
パドブレはヒップホップ以外のダンスに取り入れられることもあるので、マスターするといろいろなダンスで活用させることが出来ます。
- 体を右に傾けながら、右足も右へ出します。
- 次に左に傾けながら、左足は右足の後ろへ移動させます。
- 右足が左足に揃うようにしてステップを踏みます。
- 次に左足を左に出します。
この動きがスムーズに出来るようになると、パドブレが完成します。
体の向きをこまめに変えるようにして、足を素早く動かすとかなり様になります。
クラブ
蟹を意味するクラブですが、その名の通り横移動をするステップになります。
- 右足のつま先と、左足のかかとを同時に浮かせ、さらに両方のつま先が外側に向くように意識します。
- 両方のつま先を内側に向くようにして、足の裏全体が床につくようにします。
- 次に左足のつま先と右足のかかとを浮かせます。
先ほど同様に、両方のつま先は外側に向けます。 - 両方のつま先を内側に向けて、足の裏全体を床につけます。
この動作を繰り返し行うと、クラブのステップになります。
少し不安定な姿勢になることもあるので、慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、ヒップホップでは基本的なステップになるので頑張りましょう。
ダンスのジャンルはいろいろあるけれど誰でも最初は初心者です
先ほども言いましたが、何事に関しても最初は誰だって初心者です。
上手に出来ない、思うように体が動かせないことは当たり前です。
上手に出来ないと、気持ちもダンスから離れてしまいそうになるかもしれませんが、上達するためには気持ちを維持することも重要です。
ダンスを楽しいと思える気持ちは、ダンスの上達を後押ししてくれます。
楽しいと思いながら練習が出来たら、時間を忘れて夢中で練習に取り組むことが出来ます。
しかし、上手に出来ないことを苦痛に感じながらだと、練習することにも意欲を失い、自然と練習する時間や質も低下してしまいます。
最初から上手な人は誰もいない、だからこそ練習をすれば自分も上達出来ると思う気持ちを大切にして、ダンスを楽しむことを大切にして下さい。
ダンス を初めたなら、続けること
こちらもダンスに限ったことではないと思いますが、楽しむことと同じくらい、継続してやるということも大切です。
数回ダンスを踊って上手になれる人はいません。
何度も繰り返し練習をする、すなわちダンスを続ける人が上手になれる人です。
継続することは、続けるという気持ちだけでは難しいこともあります。
継続出来るための環境作りということも、重要な要素になってきます。
独学で練習をするのか、またはダンススクールに通って基礎から学ぶのかによっても違います。
もしスクールに通うとなると、次のことを考えなければ継続することが大変になってしまいます。
- 通いやすい場所にスクールがあるのか
- スクールの費用は無理のない金額か
- 自分のレベルに合ったクラスがあるのか
- 同じ目標に向かえる仲間を見つけられるか
などのことで、継続出来るかどうか変わってくる部分もあります。
日々の生活の中に、上手くダンスを取り入れることが出来る環境を作ることも、上達への大切な第一歩です。