スノボのウェアの下はジャージでOK?ウェア下を選ぶポイント
2019/03/02
スノボ初心者にとっては、ウェアの下に何を履くべきかさえわからないもの。とりあえず動きやすいジャージでいいか!と思う方が多いのではないでしょうか。
動きやすい物を選ぶのが一番なので、ジャージやスウェットでも問題ないですが、ゴワゴワしてしまう可能性もあります。
では、ウェアの下は何を履くべきなにでしょうか。
スノボに適したインナーをご紹介します。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
公園のトイレは怖いこともあるので防犯対策をしっかりしましょう
公園のトイレは苦手、怖いという子どもは多いと思います。なぜ、...
-
顔が違う?写真の自分と鏡の自分の顔が違う!鏡の方が美人な理由
写真に映った自分の顔と鏡に映った自分の顔が違う事に驚いた経験...
-
セキセイインコはおしゃべり上手だがメスは苦手?教えるコツとは
セキセイインコはおしゃべりをしますが、メスは苦手だと言われて...
-
猫の保健所への持ち込みを減らすメリットやあなたができること
猫が保健所に持ち込みをされるのは、飼い主が事情により飼うこと...
-
洗濯機の排水トラップの外し方と掃除方法!悪臭の元をさっぱり
洗濯機の排水トラップの掃除をしたことがありますか?洗濯機から...
-
猫の父親は子育てしない!母猫の役割や猫の子育て期間について
猫の父親は子育てには普通参加しません。猫の世界では、子育ては...
-
フクロモモンガのケージを自作する場合のポイントと注意点
フクロモモンガを飼育している方の多くは、ケージを自作していま...
-
卵を割るために握力な握力と簡単に割る方法を解説します
りんごを片手で割る映像を見ると、卵も握力があれば割ることがで...
-
畳のいろいろな素材と種類の特徴!素材の違いを比較
和室に必要な畳にはいろいろな素材の物があります。その種類は多...
-
ハンドメイドのオーダーメイド販売のやり方とポイント
ハンドメイドのオーダーメイド販売のやり方について迷ったことな...
-
大学の勉強は意味ないと悩んでいる人へ。大学で勉強する意味
「大学で勉強する意味ない」「もう大学を辞めたい」と悩んでいま...
-
人の名前が覚えられない!覚えられない理由と覚えるコツ
人の名前が覚えられないのはなぜでしょう。 大きく分けると理...
-
壁紙の修復方法!剥がれを自分で直す方法とキレイに仕上げるコツ
壁紙の剥がれは早めに対処するのがおすすめです。そのうち直そう...
-
季節のおもちゃで魚を製作!1歳児でも作れる魚アイデア集
雨の日などは外に出ることも敬遠しがち。でもお家のおもちゃで遊...
-
試験に合格する夢を見た時の夢占い!夢の内容で見る未来の暗示
試験に合格する夢を見た時、その夢にはどんな夢占いの意味がある...
-
女性のベスト着こなし術・おしゃれ上級者になれるベストのコーデ
ベストをファッションに取り入れて、おしゃれな着こなしがしたい...
-
猫の鳴き声『ニャー』ではなく『んーんー』この鳴き声の意味とは
猫の鳴き声といえば『ニャー』ですが、この『ニャー』は猫同士の...
-
ヒョウモントカゲモドキは脱皮した皮を食べる?脱皮について
ヒョウモントカゲモドキが脱皮の皮を食べるという話を聞いたこと...
-
音の振動を塩を使って調べる自由研究!実験の手順とまとめ方
自由研究で音と振動について実験をしてみたいという場合には塩を...
-
カクレクマノミがイソギンチャクに入らない。気長に待とう
カクレクマノミとイソギンチャクの戯れを見たい。なのに、カクレ...
スポンサーリンク
この記事の目次
スノボのウェアの下はジャージやスウェットでもOK
始めてスノボに行くときは、ウェアの下に何を来たら良いのかよくわかりませんよね。
ジーンズでも構いませんが、生地が硬いものですと、動きづらくなってしまうという欠点があります。
そういった理由から、スノボのウェアの下はジャージやスウェットでもOKです。
ただし、上にウェアを着るからと思って、毛玉だらけやダサいデザインのものを着るのはやめておきましょう。
食事などで屋内に入った時に、暑くなってウェアを一時的に脱ぐ可能性が高いからです。
また、シンプルにシャツの上にジャージやスウェットを着るだけですと、寒がりの人は防寒対策として足りませんし、暑がりの人でも、シャツの素材選びを間違うと、汗が冷えた時に寒い思いをしてしまう恐れがあります。
周りにスノボの経験者がいたら、どういった素材の服を着たら良いのか聞いてみるのも良いですね。
スノボのウェアの下は、ジャージよりも機能性タイツがおすすめ
始めてスノボに行くのがこの1回だけかも知れないと言う方は、元々持っているジャージやスウェットでも十分です。
しかし、何度も行くのであれば、スノボのウェアの下は、ジャージよりも機能性タイツがおすすめです。
機能性タイツは、ウェアの下に着ることを想定して作られているため、保温性が高かく、汗をかいても体が冷え過ぎないような素材で作られています。
また、ジャージやスウェットのように、ウェアの中でモコモコしたり、ゴワゴワして動きづらいなんてこともありませんので、動きを邪魔しないような服装にしたいという人におすすめのアイテムです。
機能性のタイツは、スポーツショップやネットで購入することが出来ますので、自分の好みや予算に合ったものを選びましょう。
また、寒がりな人は、ジャージのインナーとして使うのもおすすめです。
ただし、あまり重ね着をしてしまうと、動きづらくなったり、暑くなりすぎてしまいますので、注意が必要です。
スノボ初心者なら、ウェアの下はジャージではなくパット入りタイツが断然おすすめ
スノボ初心者が心配なのは、転んで痛い思いをしたり、体にアザを作ってしまうことです。
そんなスノボ初心者なら、ウェアの下はジャージではなくパット入りタイツが断然おすすめです。
パット入りタイツは、機能性タイツにさらにパットをプラスしたアイテムです。
転んでお尻や腰、太ももなどのダメージを軽減させるためにこういった商品もあります。
これがあれば多少転んでも、体にアザを作る可能性がグンと下がります。
この上からジャージなどを重ね着すると相当モコモコしますので、重ね着はおすすめしません。
しかしパットがある分暖かいので、それほど重ね着の必要性を感じないと思います。
それよりは、靴下や上に着る物で暖かくなる工夫をしましょう。
スノボのウェアの下に着る「ファーストレイヤー」速乾性があるものを
スノボのウェアの下に着て、肌に直接触れる下着のことを「ファーストレイヤー」と呼びます。
ファーストレイヤーは、汗を即座に乾かす速乾性があるものを選びましょう。
シャツやパンツなどは、綿で出来ているものが肌触りも良いですし、汗もよく吸ってくれますので愛用している人も多いでしょう。
しかし、汗を多くかくスノボの時は、綿素材の下着を着てしまうと、ウェアの中が汗でベチャベチャになって嫌な思いをしますし、その濡れたシャツが冷えると体を極端に冷やしてしまいます。
そうならないように、ウールやポリエステルのような、吸湿性だけではなく、速乾性にも優れた素材の下着を着るようにしましょう。
スポーツ用のシャツなら問題なく着ることが出来ます。
そうすれば、汗っかきの人でも、快適にスノボを楽しむことが出来ます。
スノボのウェアの下に着る「セカンドレイヤー」の選び方
スノボのウェアの下に着るもうひとつに「セカンドレイヤー」があります。
仮に下着の上にジャージやスウェットを着るのであれば、それらがセカンドレイヤーに当たります。
ジャージ以外のものを着る時の選び方としては、保温性があって、かつ速乾性にも優れた素材を選びましょう。
ファーストレイヤーに汗を吸わせたとしても、汗をたくさんかいたときはセカンドレイヤーにまで汗が染みてしまいます。
その時に、速乾性の低い素材にしてしまうと、そこでもベチャベチャとしてしまい、不快な思いをしてしまいます。
そうならないように、ファーストレイヤーと同様に、ウールやポリエステルのような化学繊維のTシャツやロンTを着るようにしましょう。
また、スノボを滑る場所がかなり寒い地域であれば、フリースやパーカーを着たり寒さ対策に気を配った服装にしましょう。
初心者の人は転びやすいので、パットの入ったタイツを履いたり、毛糸のパンツのように厚手て柔らかい物を履いて、下半身を守るようにしましょう。
このように、スノボをする時にウェアの下はジャージやスウェットでも問題ありませんが、「汗をかく」、「寒くなる」などの状況が起きることを想定したレイヤーを選ぶとより快適にスノボを楽しむことが出来ます。