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大学の入学式はナチュラルメイクで!おさげ、スッピンはもう卒業

      2019/03/01

大学の入学式はナチュラルメイクで!おさげ、スッピンはもう卒業

大学の入学式を間近に控え、メイクをどうしようかと悩んでいる方もいるのでは?

高校時代は部活に明け暮れ、メイクなんて無縁で日焼け止めを塗る程度。
そんないつも黒髪スッピンで過ごしてきた方にとっては、メイクの方法もわからないですし、そもそもメイクをするべきかどうかさえわからないと思います。

大学の入学式では、どのようなメイクで出席するべきなのでしょうか。

高校時代と変わらない、黒髪おさげにスッピンでの出席だけは避けたほうが無難です。
これを機会に、メイクの勉強を始めてみませんか?

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大学の入学式はナチュラルメイクが基本

これから始まる新生活に胸が躍りますが、その前に入学式があります。
大学生活の最初なので、失敗談は避けたいですね。
女性の場合はメイクも悩むポイントだと思うので、参考にしてみて下さい。

大学の入学式はナチュラルメイクが基本です。
高校の入学式はすっぴんというケースが多いと思いますが、大学は高校と違って特に決められた校則はありません。

年齢的なことも考えると、すっぴんで参加するという人は少数派になると思います。
だからといってバッチリ過ぎるメイクも、浮いてしまう可能性があります。

濃くもなく、すっぴんでもない、程よいナチュラルメイクがベストです。
強い色味を使わずに、パーツごとに足りない部分を補うようなメイクを意識すると濃くなりすぎず、本来の顔立ちにも馴染みます。

メイク初心者が、大学の入学式に向けて今から練習しておきたいこと

今までメイクの経験がほとんどない初心者さんにとっては、メイクの基本的なことも疑問だらけなはずです。
メイクとはファンデーションを塗ったり、口紅を塗ることだけではなく、その前段階の準備も大切なので覚えておきましょう。

顔の産毛は処理しましょう

せっかく綺麗にメイクが出来たとしても、産毛をそのままにしていては台無しです。
産毛を処理するとメイクのノリも良くなりますし、清潔感も増します。
口元の産毛や眉毛のムダ毛は特に目立つので、念入りに処理しましょう。

保湿を忘れないようにしましょう

洗顔の後、きちんと保湿をしていますか。
十分に保湿されていない肌は、油分も水分も不足していてメイクのノリが良くありません。

ノリが良くないどころか、肌を保護するために過剰に皮脂が分泌してしまい、せっかくのメイクが崩れやすくなってしまいます。
綺麗なメイクを保つためにも、メイク前の保湿は欠かせません。

ベースメイクはファンデーションだけではありません

肌を綺麗に見せてくれるファンデーションですが、初心者さんには少し難しく感じるかもしれません。
肌の色に合ったものを選ばなければ、顔色だけが浮いてしまいますし、量を間違えるとカバー力が不足したり厚化粧に見えたりしてしまいます。

まだファンデーションまでは必要ないという方は、テカリを予防する程度のフェイスパウダーでも十分です。
無色タイプだと肌の色に関係なく使うことが出来ますよ。

盛りすぎメイクはダメ!大学の入学式に合うアイメイク

メイクに慣れていないと、アイメイクは難易度が高く感じるでしょう。
ナチュラルに仕上がるためのポイントを紹介していきます。

アイシャドウ

絶対に使わなければ、ということはありません。
上手に使いこなせないのであれば、無理して使わなくても良いですが、アイシャドウを塗るだけでも目元が明るくなり印象が変わります。

選ぶ色は、肌に馴染みやすいベージュや淡いブラウン系から始めることをおすすめします。
淡いピンク系も、さりげない女性らしさを作ってくれます。

アイライナー

最初はペンシルタイプから始めましょう。
リキッドタイプだと自然に目の際に引くことも難しいですし、今までメイクをしてこなかった方には濃く感じてしまうでしょう。

ブラックよりも自然なブラウンのアイライナーで、まつ毛の隙間を埋めるように引けば大丈夫です。

マスカラ

まつ毛同士がくっつかないように、自然にボリュームアップする程度に塗ります。
初めてならクリアマスカラで、まつ毛のカールをキープする程度でも良いでしょう。

メイク初心者が苦手なアイブロウの描き方とポイント

アイブロウはメイク初心者さんでなくても、左右対称にメイクするのは難しいパーツです。

いかにも描いたという眉にならないように、自分の眉毛の足りない部分を補う程度でメイクします。

  1. まずブラシで眉の毛流れを整えます。毛流れからはみ出る部分は余分な長さなので、このときにカットしましょう。
  2. 毛流れを整えたら、足りない部分を足していきます。初心者さんは、ペンシルタイプのアイブロウの方が使いやすいのでおすすめです。
    薄い場所を埋めたり、眉尻が短い場合は長さを足すようにしましょう。
    無理に眉毛の形を変えるようなことはしないで下さい。
  3. 基本的にはこれで完成ですが、髪色と眉色があまりにも違う場合は、眉マスカラで色を調整します。最初は毛流れに逆らうようにマスカラを塗り、次に毛流れに沿って整えるようにして塗っていくと均等に色が付きます。

メイクせずにスッピンでの出席は避けたほうが無難。大学の入学式で逆に悪目立ちするので注意

慣れないメイクで失敗するくらいなら、すっぴんで入学式を迎えた方がなんて思っていませんか。

大学の入学式にすっぴんで参加するのは、NGだという人が多いものです。

フォーマルな服装に初々しすぎるすっぴんは馴染みませんし、入学式は式典です。
普段とは違う服装と場所にすっぴんは、やはり違和感を感じてしまいます。

気合いの入ったメイクも目立ちますが、すっぴんも目を引いてしまうかもしれません。

また、メイクと同じくらい大切なのが髪です。
髪色は入学式に合わないような明るすぎる髪色でなければ、無理に黒髪をカラーする必要はありません。
高校時代の黒髪のままでも大丈夫です。

問題は髪型です。
まさか入学式のフォーマルな服装に、黒髪のおさげを組み合わせることはしませんよね。
前髪をピンで留めるような幼すぎる髪型も、入学式という場にはふさわしくありません。

上手くアレンジする必要はなく、自然なダウンスタイルで問題ありません。

メイクは徐々に上手くなり、顔立ちに合った方法を身につけていくものです。
焦らずにゆっくり始めていきましょう。

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