自分の誕生日は自分で開催！主婦の自作自演誕生会開催！

自分の誕生日。主婦は家族の誕生会を企画するけど、企画してもらえないんですよね….

素敵な旦那様も世の中には存在するとは思いますが、そんなの夢物語でしょう。

結婚したら、誰かに何かをしてもらおうと思う気持ちは、捨てよう！

もう、生活を、人生を、家族を、自分でコントロールするのです！

自分の誕生日、自分で企画しましょう！

パーティーが開催されれば、夫も子供もおめでとうと言ってくれて、折り紙の一つでも折ってプレゼントしてくれるかもしれませんしね。
ケーキでも買ってこようかって流れになるかもしれません。

お母さんの誕生日だから、回転寿司にでも行こう！と言えば、みんな『ヤッター』と喜んでくれます。
自分の誕生日を喜んでもらうのではなく、自分の誕生日で家族を喜ばせるのです！

何年に１回は日曜日なんかに当たって、夫からいい出してくれることもあるかも！？

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自分の誕生日！お祝いは自分発信で！主婦の気ままな誕生日会は家族で

いつも家族のために誕生日を企画している主婦！自分の誕生日くらいは、家族から祝ってほしい。そう思ってしまいます。

でも、待っていても誰からもお祝いをされない、サプライズがあるのかも？なんて期待しているうちに一日が終わりそう。これだと虚しさを否めません。

それなら自分発信で一日を楽しく過ごしましょう。明日はお母さんの誕生日だから、みんなで美味しいもの食べに行かない？そう誘えば、子どもたちも喜ぶし、旦那さんも家でご飯を食べたいと反対することもないはずです。

そしておめでとう！の言葉くらいは聞けますよね。主婦歴もだんだん長くなると、それだけで十分満足、自分の欲しいものは自分で買えばいいのです。

みんなが楽しんでいる顔を見ながら、自分で支度をしないご飯を食べられるのは、主婦にとって幸せな時間です。

自分の誕生日。主催者は自分！主婦の誕生日。夫からして欲しいけど望まない！

主婦は自分の誕生日は自分発信で！とお話しましたが、欲を言うと夫発信でお祝いをしてほしいと言う気持ちも正直あります。

特別にお店を予約してくれたり、プレゼントが欲しいとは言いませんが、ケーキを買ってバースデーソングを歌う。これくらいはしてくれてもいいのでは。

でも、これは自分の感覚で、小さい頃からそれが当たり前に行われてきた家庭だからこその感覚なのです。

夫にとっては、その光景が当たり前ではない場合、そうしてもらいたいと思うのは押し付けになってしまいます。

そして相手に望むと、期待通りではないときのショックも大きいですよね。自分の当たり前は他の人には当てはまらない場合も多い。そう思って夫発信の誕生日は諦めましょう。
自分がやってほしいことは、待っているのではなく自分でする！そうすれば無駄なストレスを溜めずにすみます。

そんなふうに誕生日を過ごすうちに、夫も新しい当たり前ができて、いつか誕生日を夫発信で行ってくれる日が来るかもしれませんよ。

自分の誕生日を祝ってもらえないのは自分が祝わないから？主婦の虚しさなんて言ってる場合じゃない！

自分のしたことは、いつか自分に戻ってくる。こんな言葉を聞いたことはありませんか。これは悪いことでも良いことでも当てはまります。

誕生日のお祝いだって同じで、最近周りの人の誕生日を祝っているか考えてみましょう。
自分の誕生日だけを特別な日だと思ってしまって、他の人の誕生日を疎かにしてしまっていませんか。

主婦は家事に育児、そして仕事にと毎日フル回転です。その忙しさのあまり、つい行事も忘れがちになってしまいます。

しかし誕生日おめでとうの一文、一言を友達などの周りの人に打つ時間はありますよね。ちょっとした気遣いも、本人にとってはすごく嬉しいでき事！自分の誕生日を覚えていてくれた人がいたこと、それだけでも誕生日の一日がハッピーな気持ちで過ごせたりします。

自分は誕生日を祝ってもらえない。そう思う前に自分が大切な日を祝ってあげているかどうかを考えてみてください。

見返りを求めずに与え続けていれば、きっといつか自分に戻ってくるはずです。

自分への誕生日プレゼントは『時間』主婦ならみんな共感できる？

子供が小さいうちは自分の時間なんてほとんどありません。そのため誕生日に何がほしい？と聞かれたら時間と答える人も少なくないのが現実です。

その欲求は我慢せずに、家族に話して年に一度のプレゼントとして要求しましょう。

時間なら案外すんなりと受け入れてくれます。夫の休みの日なら子供を旦那に預けてショッピングに行くもよし、美容院に行くもよし、家で極力家事をせずにゆっくり過ごすのも良いでしょう。

掃除は一日サボったって問題ありません。ご飯もその日一日は外食でOKですよね。最低限の家事をこなした後は、自分のために時間を使ってください。

もし夫が自分の代わりに家事をこなしてくれると言うなら、ちょっと不安ですが任せて、家事を学んでもらいましょう。

失敗してもそれがきっかけとなって、普段も協力的になってくれる事もあります。

自分の誕生日に買うバースデーケーキ。ちょっぴりハズカシイ

自分用のケーキを自分で買いに行く。あまり店員さんには知られなくありません。でもホールでケーキを買うと誕生日などのお祝いごとが多いので、必ずプレートやろうそくをつけるかどうか聞かれてしまいます。

ケーキ屋さんの店員さんもそのようにマニュアルがあるので、仕方がありません。

そんなときは恥ずかしがらずに堂々と、自分の名前入りのプレートを作ってもらいましょう。名前だけでもいいんですよ。逆にもじもじしてしまうと変に思われてしまいますのでご注意を。

そしてろうそくの数ですが、今はろうそくを付ける場合に別料金がかかる事があります。

料金がかかるのであれば、100均などで数字ろうそくを買ってはどうでしょうか。ろうそくをいっぱいたてずに済むのでおすすめですよ。

またいろいろと面倒だな。と感じる場合はホールではなく、小さなケーキを好きな数だけ買うのも良いですね。いろいろな味を楽しめたり、家族それぞれの好みのケーキを選ぶこともできます。