バレーボールは練習方法で楽しいと思わせるコツや工夫とは

バレーボールは練習方法の工夫次第で楽しいと思わせることができます。

では、バレーボールが楽しいと思わせるにはどのような練習をすればいいのでしょうか？

また、バレーボールが上達すれば、バレーボールの面白さを十分に楽しむことができますよね。

そこで、バレーボールは練習方法で楽しいと思わせるコツや工夫などについてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

バレーボールが楽しいと思わせる練習方法とは

バレーボールの練習方法を身近な物を使って楽しいものに！

準備するものはもちろんバレーボール。それとバケツです。
このバケツを使った練習は、アンダーハンドの練習になります。

子供達にバケツも両手で持たせます。そのままレシーブを受ける姿勢をとります。

コーチングする方は、離れたところから子供のほうに山なりのボールを放り投げます。

子供は投げられたボールをバケツで受け止めます。

この練習はレシーブの基本の形と連携される動きになります。

楽しくレシーブの練習が出来ますね。

バレーボールのパス練習も楽しく！

一人はボールを持って、思いっきり床に向かってバウンドさせます。
もう一人はバウンドしたボールの落ちてくる地点に入アンダーハンドの姿勢で低いところでキャッチングします。
キャッチしたボールは相手にアンダースローで返します。

オーバーハンドもおなじように練習します。
落下点にはいると、額のギリギリのところでキャッチングします。
相手に返す時は、膝と手首を使うようにします。

この時大事なのは声出しです。しっかりと声を出して練習しましょう。

バレーボールは練習方法の工夫で楽しいと感じる

練習がゲーム感覚で出来たら子供達も楽しいと感じるでしょう。

バレーボールにゲームの要素を取り入れた練習方法

まずはサーブの練習方法です。
単純な練習ですが、子供達はかなり盛り上がりますよ。

準備するものは、ボールを入れておく大きなカゴを使います。
バレーボールのコートの真ん中に大きなカゴをセットします。
制限時間を作って、時間内に何個ボールを入れることができるかを競います。

チームで競いあってもいいですし、目標を立ててから目標を目指すのもいいですね。
得点を競いあう感じにすると、試合の感覚も味わうことができます。
ゲーム感覚だと、子供たちも楽しみながら練習になります。

練習の合間に取り入れててメリハリをつけるといいですね。

厳しい練習の中に、笑顔で練習することが出来たら子供たちもバレーボールがもっと好きなるはずです。

バレーボールは楽しい！練習方法はやり方や考え方次第！

バレーボールのサーブの受け方についてご紹介していきます。

サーブは変化しながらやってきますし、自分の手元で急に変化する場合もありますね。

ここでの練習方法は、コーチングする人がサーブを打ちます。
逆回転のサーブを打ってもらい、キャッチングすることからはじめましょう。

逆回転のボールが難しい場合は、普通に打ってもいいでしょう。
逆回転が良い理由はボールにあまり変化が出ないので、ボールを待つ練習にオススメです。
ボールを受ける時のポイントがあります。それはボールを待つことです。
自分からボールに行きたくなりますが、待つのです。

では練習は何の為にするのでしょう。

「試合に勝つ。自分の為、チームの為。」ということが言えるでしょう。
試合に勝つ為にみんなで練習するのです。
練習ではミスをしてもいいのです。意識してやってみることが大事なのです。
練習を楽しく、精一杯の努力をしましょう。

バレーボールのコツを掴んで上達すると楽しくなる！

バレーボールのコツをポジション別でみていきましょう

レフトはエースのポジションといえます。
アタックを打つことが多いですが、相手チームのエースのアタックを受けるポジションでもあることから、バレーボールのすべての技術が上手くないといけませんね。

ですので普段の練習から色々な技術の練習が必要になります。

次にトスをあげるセッターのコツですが、 やはり練習はトスの練習がメインになります。
最初はレシーブが自分のところにきれいに返って来たボールのトス練習から始めます。
その時に、自分の安定したフォームをつくります。
その後に上手くあがってこなかったボールのトス練習をします。

リベロというポジションは、サーブやアタックやブロックはしません。ですがスーパーレシーブがみられると会場はわきますね。

バレーボールの基本をしっかりと練習して楽しもう！

バレーボールのラリーが続くと大変盛り上がりますね。

ボールをつなげるには、それぞれのポジションの役割をこなす必要があります。

チーム全体で協力して一つのボールをつなぐことで仲間意識、協調性を感じます。
そこがバレーボールの良いところではないでしょうか。

ボールをつなげるために、自分の役割をしっかり務めること。それにはやはり日々の練習はかかせないでしょう。

何度も何度も練習をして、レシーブをしてトスを上げてアタッカーがスパイクを打つまでの流れがとても重要です。
見事なスーパーレシーブからの正確なトス、パワーのあるアタックが決まると最高ですね。
そうなる為に毎日練習を積み重ねて、バレーボールを楽しみたいものです。