夫婦の呼び方で苗字はアリ?夫婦がお互いを呼ぶ時の呼び方
2018/10/08
結婚しているご夫婦の皆さんはパートナーのことをどんなふうに呼んでいますか?名前で呼ぶと言う人もいれば、パパ・ママと呼び合う人もいますよね。中には苗字で呼ぶという人もいるようです。
パートナーを苗字で呼ぶのはどうしてなのでしょう。夫婦の呼び方で多いのは一体どんなものなのでしょうか?
そこで今回は、夫婦が名前を呼ぶ時の呼び方に関するお話についてお伝えしていきます。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
公園のトイレは怖いこともあるので防犯対策をしっかりしましょう
公園のトイレは苦手、怖いという子どもは多いと思います。なぜ、...
-
顔が違う?写真の自分と鏡の自分の顔が違う!鏡の方が美人な理由
写真に映った自分の顔と鏡に映った自分の顔が違う事に驚いた経験...
-
セキセイインコはおしゃべり上手だがメスは苦手?教えるコツとは
セキセイインコはおしゃべりをしますが、メスは苦手だと言われて...
-
猫の保健所への持ち込みを減らすメリットやあなたができること
猫が保健所に持ち込みをされるのは、飼い主が事情により飼うこと...
-
洗濯機の排水トラップの外し方と掃除方法!悪臭の元をさっぱり
洗濯機の排水トラップの掃除をしたことがありますか?洗濯機から...
-
猫の父親は子育てしない!母猫の役割や猫の子育て期間について
猫の父親は子育てには普通参加しません。猫の世界では、子育ては...
-
フクロモモンガのケージを自作する場合のポイントと注意点
フクロモモンガを飼育している方の多くは、ケージを自作していま...
-
卵を割るために握力な握力と簡単に割る方法を解説します
りんごを片手で割る映像を見ると、卵も握力があれば割ることがで...
-
畳のいろいろな素材と種類の特徴!素材の違いを比較
和室に必要な畳にはいろいろな素材の物があります。その種類は多...
-
ハンドメイドのオーダーメイド販売のやり方とポイント
ハンドメイドのオーダーメイド販売のやり方について迷ったことな...
-
大学の勉強は意味ないと悩んでいる人へ。大学で勉強する意味
「大学で勉強する意味ない」「もう大学を辞めたい」と悩んでいま...
-
人の名前が覚えられない!覚えられない理由と覚えるコツ
人の名前が覚えられないのはなぜでしょう。 大きく分けると理...
-
壁紙の修復方法!剥がれを自分で直す方法とキレイに仕上げるコツ
壁紙の剥がれは早めに対処するのがおすすめです。そのうち直そう...
-
季節のおもちゃで魚を製作!1歳児でも作れる魚アイデア集
雨の日などは外に出ることも敬遠しがち。でもお家のおもちゃで遊...
-
試験に合格する夢を見た時の夢占い!夢の内容で見る未来の暗示
試験に合格する夢を見た時、その夢にはどんな夢占いの意味がある...
-
女性のベスト着こなし術・おしゃれ上級者になれるベストのコーデ
ベストをファッションに取り入れて、おしゃれな着こなしがしたい...
-
猫の鳴き声『ニャー』ではなく『んーんー』この鳴き声の意味とは
猫の鳴き声といえば『ニャー』ですが、この『ニャー』は猫同士の...
-
ヒョウモントカゲモドキは脱皮した皮を食べる?脱皮について
ヒョウモントカゲモドキが脱皮の皮を食べるという話を聞いたこと...
-
音の振動を塩を使って調べる自由研究!実験の手順とまとめ方
自由研究で音と振動について実験をしてみたいという場合には塩を...
-
カクレクマノミがイソギンチャクに入らない。気長に待とう
カクレクマノミとイソギンチャクの戯れを見たい。なのに、カクレ...
スポンサーリンク
この記事の目次
夫婦の呼び方・夫を「苗字+さん」で呼んでいる人の体験談
現代の日本においては、いまだに夫婦別姓は認められていないため、入籍するとどちらかの姓を名乗らなくてはなりません。昔、子供が女の子ばかりの家庭では、家を継ぐために婿養子を取ったりしたなんて話も耳にしますが、その風潮も次第に薄れつつあり、今ではよほどの事情がない限り、結婚後は妻となる側が夫側の苗字を名乗ることとなります。
結婚前からお互いを下の名前や愛称などで呼び合っている場合はさておき、旦那さんの苗字にさんや君付けで呼んでいた方、いったい結婚後はどうされているのでしょうか?
このパターンは、社内恋愛を経て結婚したご夫婦に多いようです。恐縮ですがここでひとつ、私の体験談をご紹介します。
最初は同僚にも内緒でお付き合いを始め、しばらくはプライベートでも敬語が抜けず、呼び方もお互い「(苗字)さん」のまま。さすがに結婚する頃には呼び方も下の名前へと変わって行きましたが、あくまで内緒のお付き合いをしているうちは、職場でもうっかりフランクになりすぎないように注意していました。
また、似たようなパターンで、実際に職場で下の名前で呼んでしまって怪しまれることがないように、徹底して苗字呼びをしていたクセが抜けず、結婚後もそのままお互いに「(苗字)さん」で呼び続けているという話も聞いたことがあります。
苗字で呼ぶ人もいる?夫婦の呼び方について聞きました!
ご家庭によって夫婦の呼び方は様々ですよね。あるアンケートでは、お子さんのいるご家庭において、妻から夫への呼び方はこのようになっています。
- 「パパ・お父さん」
- 「結婚前の愛称」
- 「名前の呼び捨て」
- 「とくにない(ねぇ、ちょっと など)」
- 「あなた」
- 「あんた」
- 「苗字」
一方、夫から妻を呼ぶ際はこちら。
- 「ママ・お母さん」
- 「名前の呼び捨て」
- 「結婚前の愛称」
- 「とくにない(おい、ちょっと など)」
- 「おまえ」
- 「かあちゃん」
- 「苗字(旧姓)」
これらを見ても、結婚後も苗字で呼び合っているご夫婦が少なからずいらっしゃるということがわかりますね。
また、他の人へ向けて夫や妻を指す言い方もいろいろあります。余談ですが、知り合いの中にはやはり、ご主人のことを「旦那」と呼ぶ方がかなり多いのですが、わたし自身はなんとなくその呼び方に抵抗があり、「夫」と呼ぶようにしています。
苗字以外の夫婦の呼び方は?ラブラブ夫婦は下の名前で呼ぶの?
お互いに下の名前やニックネームで呼び合っているご夫婦は、結婚後もラブラブな時間を過ごしたいと考えていらっしゃる方が多いように感じます。中には、その時々で呼び名が変わっていくなんていうご夫婦も。
やがて子供が産まれ、立場的にはパパやママになると、自然と呼び方も変わってくるケースが多いですが、2人きりの時にはお互い名前で呼び合っているというご夫婦も多いのではないでしょうか。
親となり立場は変わっても、お互いを尊重して仲の良い姿を見せることが、なにより子供の精神の安定へと繋がっていくのです。赤の他人が出会って夫婦となり、やがて家族として生活をともにする上で、自分たちなりの心地よい関係が築けているのであれば、自然とふさわしい呼び名も決まってくるのではないでしょうか?
恋人のことを苗字で呼ぶ人も多い
出会ってすぐに下の名前で呼べる人も少なからずいらっしゃるでしょうが、出会い方にもよりますが、大人の方であればやはり始めは苗字や下の名前にさん付けというパターンが多いのではないでしょうか?
お互いの年齢差によっては、初めは名前呼びに抵抗がある場合もあるでしょう。ましてや出会いの場が職場の場合、もともと苗字呼びから始まっているのでしばらくそのままといったことも多いと思います。
苗字で呼び合っているうちに、いつしか下の名前やあだ名で呼ぶ間柄になる方が多い反面、なんとなく変えるタイミングを逃して、気付けば結婚後もそのままといった方も。
恋人に限らず、女性は比較的下の名前で呼ばれることが多いように感じますが、私の場合は旧姓が珍しい苗字だったため、学生時代からずっと苗字もしくはその一部で呼ばれることがほとんどで、逆にいきなり下の名前で呼ばれるほうがいまだに違和感を感じてしまいます。
恋人どうしでも夫婦になってからでも、苗字で呼び合っているから親しくないということではなく、お互いの呼びやすいようにその時々で変わっていくものなのかもしれませんね。
妻が夫を呼ぶ時の呼び方は何が正解?
さきほども少し触れましたが、私は家族以外の人対しては「旦那」ではなく「夫」と言うようにしています。知人との会話でよそのご主人が登場する際には、たいていが「旦那」呼びされているので、それについてはとくになんとも思わないのですが、その時々に合わせて呼び方を変えるのもめんどくさいし、自分の中ではこれが一番しっくりくるからです。
以前、夫にも私のことを指す呼び方を聞いてみましたが、やはり夫からの答えは「妻」でした。最近だと「嫁」「奥さん」なも多いように見受けられますが、夫もなんとなくそう呼んでいるだけで、とくに理由はないそうです。
友達同士の会話ならどんな呼び方でもかまいませんが、やはり公の場では「旦那」よりも「夫」を使ったほうがふさわしいのではないでしょうか。