「めんどくさい」が口癖な人は？特徴や性格は？直すためには

つい「めんどくさい」とすぐに口癖で言ってしまうという人っていますよね。

では、「めんどくさい」が口癖な人ってどんな特徴や性格なのでしょうか？

また、口癖を直すためにはどうしたらいいのでしょうか？直す方法はあるのか？

そこで、「めんどくさい」が口癖な人の特徴や性格、口癖を直すための方法などについてもまとめてみました。

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めんどくさいが口癖は直すべき？特徴とは

めんどくさいことって、たくさんありますよね？
でも、面倒でも、処理していかないとたくさん溜まっていくだけなんですよね…。
私も、毎日使ったお金を記入しようと思っているのに、できないでレシートを貯めてしまうタイプです。

やりたいことだけやっていれば、生活できるような身分ではありません。
ですから、日々の処理作業をイヤイヤながらもこなさなければなりません。

わかっていても、できないものなんですよね…。

めんどうだと思って、後回しにすると、どんどんめんどうなことが積み重なってきてしまうんですよね。

めんどうに思うのは、おっくうだと感じるからなんですよね。

「めんどくさい」が口癖なのは？直す方法は？

一つの事柄を、どのように取り組むのかで結果が違ってくると思っています。

めんどうだと思いながらイヤイヤやり続けることと、気がのらないけど、できる限りのことはやり、努力して取り組んだことでは、結果に違いが出ると思いませんか？

自分を変えたい！

今の自分を変えたい！今の自分のままではいけない！

そんなふうに感じているなら、口に出す言葉をネガティブなことから、ポジティブなことへと変えていきませんか？

なにか、頼み事をされた時、つい「めんどくさー」と言ってしまったり、心で思ったりしてしまうことありませんか？

それ、変えましょう！

例えば、面倒だと思っても「さあ！やるか！」と気合を入れる言葉に置き換えてみたり、「任せておいて！」と前向きに取り組む姿勢を見せる言葉に置き換えて見ましょう！

• 同じことをするなら、楽しく！
• 同じことをするなら、前向きに！
• 同じことをするなら、真剣に！

どうせ、しなきゃならないこと。
めんどうと思いながら取り組むよりも、前向きで明る気持ちで受け止めたほうが良い結果が出ると思いませんか？

めんどくさいの口癖を直すには？

なにかをする時に『だるー』や『えー』や『めんどくさー』と発してしまう口癖。
どうにかして直したい！
これって、聞いている人もあまりいい感じしませんよね？

まずは、宣言しましょう！
一番接する時間が長い家族に「私が『えー』とか言ったら、注意してね」と言いましょう。

そして、自分でも『えー』と発した後に『えーっとやるよ！』などと、語尾を変えるようにしましょう。

長年、反射的に使ってきた言葉を変えていくのは、難しくそう簡単には治すことはできません。

ですが、気をつけなければ一生その否定的でネガティブな言葉を使い続ける人生になります。

私も、何気なく自分の発する言葉に気をつけなければならないと気付いたのは、マザー・テレサの言葉を目にしたからです。

• 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
• 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
• 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
• 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
• 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

これは、マザー・テレサの教えです。

これを読んだ時に、私は気付かされました。
思ったことは、考えたことが言葉として口からでて、その言葉は行動として表れる。
そして、その行動は習慣となり、その習慣を続けるとそういう人生になり運命になると。

その時に、何気なく発する言葉は、自分の思考でその思考が行動となり、続けた行動が人生となり、結果運命になるのだと…。

ですから、何気なく発する言葉や、些細な一言こそ気をつけなければならないと感じました。

「めんどくさい」が口癖な人の性格は？

本当に、なにもしたくなくて『めんどうだ』という人と、しなければならない言葉に対して色々と思いを巡らせ、『めんどうだ』と考える人が居ると思います。

頭の回転が早く、物事を処理する段取りや、その手順、効率的な進め方などを瞬時に考えてしまうからです。

頭の回転が早く、一つのことに対して様々な処理方法を考えられる人は、その合理的な考え方や手法を周りに説明し、協力を願いそして進めることに対して『めんどうだ』と感じているのかも知れません。

口癖への対応と直し方

子どもは、自分がかまって欲しいと『どうせ〇〇なんて』などと、いじけてみせたりしませんか？

いじけてみたり、大きなため息をついてみたり、どこか具合が悪いフリをしたりするものです。

かまってほしいのは、他力本願の現れだとも言われています。

小さな子どもなら、カワイイのですが、大人になってからいじけることによって、他人の気をひこうとするのはちょっと痛いですよね。

そんな時には、自分が精神的に大人になると覚悟すること。
そして、自分がこのままではダメになると、本人が自覚しなければなりません。

ネガティブな口癖を持つ人と接する時には、「ネコがニャー、イヌがワン」だと思いましょう。

猫ちゃんがニャーと鳴いたり、イヌがワンと吠えたりすることに意味を見出そうとしても難しいですよね？

猫ちゃんが可愛らしくニャーと鳴いてるわ、と思うようにしましょう。