8ヶ月の赤ちゃんの昼寝の時間はどのくらい?寝かしつけの方法
2018/10/03
8ヶ月頃の赤ちゃんはどのくらいの時間お昼寝をするのでしょうか?赤ちゃんがお昼寝をしている間に家事を済ませたいと思うママもいますよね。でも、なかなか赤ちゃんが寝てくれないこともあります。
赤ちゃんがなかなか寝てくれないときは、どんなふうにして寝かしつければ良いのでしょうか?寝なくても大丈夫?
そこで今回は、赤ちゃんのお昼寝と寝かしつけなど、赤ちゃんのお昼寝についての情報をお伝えします。
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この記事の目次
8ヶ月の赤ちゃんのお昼寝・なかなか寝ない時の寝かしつけの方法
赤ちゃんがなかなか寝つかない時には、眉毛や眉間をマッサージしてあげると良いでしょう。
赤ちゃんの眉毛や眉間を優しくさすってあげると寝付く赤ちゃんが多いです。
この方法は保育士さんが実際にお昼寝の時間に活用もしているようなのです。
ではなぜ赤ちゃんは寝つきやすくなるのでしょうか。
それには明確な科学的根拠は解明されていません。
眉毛や眉間をさすると、自然に目を閉じるのでそのまま寝付くことが多いのかもしれません。
お昼寝する際は、赤ちゃんの眉毛や眉間をさすってあげてそっと目を閉じさせてあげても良いのかもしれませんね。
そのとき気をつけて欲しいのが、赤ちゃんの肌や目を傷つける事がないように気をつけてください。
爪は短くしたり、アクセサリーははずして、目元に気をつけて触るようにしてあげてください。
8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけ・月齢別お昼寝の時間の目安
月齢ごとにお昼ねの時間と時間帯についてお伝えしていきます。
- 新生児~生後2ヶ月
一日のほとんどを寝てすごします。
夜中でも3~4時間おきに起きるので、授乳やオムツ替えをしてあげましょう。 - 生後3ヶ月~4ヶ月
午前中に1時間、午後に2.3時間、夕方に1時間ほど寝ます。
体内時計が整い始めるので、朝はしっかり起こしてあげてください。 - 生後5ヶ月~6ヶ月
午前に1時間、午後に2.3時間ほど寝ます。
昼間に寝すぎないよう気をつけて運動もさせてあげる事で夜泣きを軽減できるかもしれません。 - 生後7ヶ月~8ヶ月
午前中に1時間、午後に2時間ほど寝ます。
長時間のお昼ねは必要なくなってきます。 - 生後9ヶ月~1歳
午前に30分、午後に2時間ほど寝ます。
このぐらいになってくると午前中のお昼寝はしなくてもよくなってくるでしょう。
お昼寝や夜泣きの寝かしつけ・8ヶ月になると昼夜のリズムができる
生後8ヶ月になると、生活リズムが整い始めて一日のリズムが出来てきます。
しかし、まだ安定しない赤ちゃんもいるので、夕方に昼寝をしてしまうと、夜に寝られないなんてこともあります。
生後8ヶ月になれば夜に長時間寝る赤ちゃんも増えてきますが、中には夜泣きが続いてしまう赤ちゃんもいます。
おなかが減っている事が原因の場合は授乳をすれば落ち着きますが、原因が分からない場合は困ってしまいますよね。
夜中に泣いて起きる場合は、何か夢を見て興奮している状態にあるのかもしれません。
そういった場合は、気持ちが落ち着くまで身体を優しくゆすってあげたり抱っこして揺らしてあげましょう。
夜風にあたりに外に出てもよいのかもしれませんね。
気持ちが落ち着くまで時間はかかってしまうかもしれませんが、気長に泣き止むのを待ってあげると良いでしょう。
8ヶ月頃のお昼寝の時間について
赤ちゃんのお昼寝の時間や時間帯は赤ちゃんそれぞれに個人差があります。
就寝前の覚醒時間と寝つきの関係性も赤ちゃんによって様々でお母さんが様子を見ながら調整してあげるのが一番良いでしょう。
一般的には生後8ヶ月の赤ちゃんのお昼寝は夕方3~4時ごろには切り上げた方が良いといわれています。
生後8ヶ月になると夕方のお昼ね野時間がなくなってきますので、この時間には切り上げるように気をつけてあげてください。
もし夕方の遅い時間に寝てしまった場合は、長くても30分くらい経ったら起こしてあげましょうね。
その際に赤ちゃんはぐずって泣いてしまうこともあるでしょう。
しかし、夜の時間眠れなくなってしまったりするので、心を鬼にして起こしてあげる事も必要なのです。
正しい睡眠時間のリズムを赤ちゃんに覚えさせるのは大変なことです。
どのくらいの時間にお昼寝すれば夜もしっかり寝られるのか、赤ちゃんそれぞれに合った時間を調整してみてください。
お昼寝には個人差が!お昼寝をしない赤ちゃんもいます
上記でも述べましたが、赤ちゃんの睡眠には個人差があります。
そのため、お昼寝を必要としない赤ちゃんもいるのです。
生後5ヶ月~6ヶ月過ぎていて、お昼寝をしなくても夜に11時間~12時間しっかり寝て、日中も問題なく過ごしている赤ちゃんはお昼寝が必要のないタイプであると言えます。
これは個人差なので心配することはないのです。
無視と、お昼寝を無理やりさせようとして、日中にたくさん遊ばせてして体力を使わせようとするのは辞めた方が良いでしょう。
しっかり観察して赤ちゃんにあった遊び方と睡眠時間を把握していく事が大切なのです。
その赤ちゃんそれぞれにあった睡眠時間と睡眠時間帯を取り、しっかりと生活リズムを作ってあげてください。
睡眠に個人差があるように、寝付き方や泣き方にも個人差があります。
激しく泣く子や悲しそうに泣く子もいます。
すんなり寝付く子もいれば、うとうとぐずりながら寝る子もいますので、それぞれの個性を見てみると楽しいですよ。