喉が弱い人必見!カラオケで歌い続ける秘策をご紹介します!
2018/08/20
カラオケで思いっきり歌いたいものの、喉が弱いために何曲も歌えない・・・。そんなことはありませんか?
何時間でも歌い続けることができる人もいれば、1曲も歌えない人もいる、その違いは何なのでしょうか?喉が弱い人がカラオケに行く場合に注意すべきこととは?
喉が弱い人でもカラオケで何曲も歌えるようになれる?その秘訣について教えます!
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
公園のトイレは怖いこともあるので防犯対策をしっかりしましょう
公園のトイレは苦手、怖いという子どもは多いと思います。なぜ、...
-
顔が違う?写真の自分と鏡の自分の顔が違う!鏡の方が美人な理由
写真に映った自分の顔と鏡に映った自分の顔が違う事に驚いた経験...
-
セキセイインコはおしゃべり上手だがメスは苦手?教えるコツとは
セキセイインコはおしゃべりをしますが、メスは苦手だと言われて...
-
猫の保健所への持ち込みを減らすメリットやあなたができること
猫が保健所に持ち込みをされるのは、飼い主が事情により飼うこと...
-
洗濯機の排水トラップの外し方と掃除方法!悪臭の元をさっぱり
洗濯機の排水トラップの掃除をしたことがありますか?洗濯機から...
-
猫の父親は子育てしない!母猫の役割や猫の子育て期間について
猫の父親は子育てには普通参加しません。猫の世界では、子育ては...
-
フクロモモンガのケージを自作する場合のポイントと注意点
フクロモモンガを飼育している方の多くは、ケージを自作していま...
-
卵を割るために握力な握力と簡単に割る方法を解説します
りんごを片手で割る映像を見ると、卵も握力があれば割ることがで...
-
畳のいろいろな素材と種類の特徴!素材の違いを比較
和室に必要な畳にはいろいろな素材の物があります。その種類は多...
-
ハンドメイドのオーダーメイド販売のやり方とポイント
ハンドメイドのオーダーメイド販売のやり方について迷ったことな...
-
大学の勉強は意味ないと悩んでいる人へ。大学で勉強する意味
「大学で勉強する意味ない」「もう大学を辞めたい」と悩んでいま...
-
人の名前が覚えられない!覚えられない理由と覚えるコツ
人の名前が覚えられないのはなぜでしょう。 大きく分けると理...
-
壁紙の修復方法!剥がれを自分で直す方法とキレイに仕上げるコツ
壁紙の剥がれは早めに対処するのがおすすめです。そのうち直そう...
-
季節のおもちゃで魚を製作!1歳児でも作れる魚アイデア集
雨の日などは外に出ることも敬遠しがち。でもお家のおもちゃで遊...
-
試験に合格する夢を見た時の夢占い!夢の内容で見る未来の暗示
試験に合格する夢を見た時、その夢にはどんな夢占いの意味がある...
-
女性のベスト着こなし術・おしゃれ上級者になれるベストのコーデ
ベストをファッションに取り入れて、おしゃれな着こなしがしたい...
-
猫の鳴き声『ニャー』ではなく『んーんー』この鳴き声の意味とは
猫の鳴き声といえば『ニャー』ですが、この『ニャー』は猫同士の...
-
ヒョウモントカゲモドキは脱皮した皮を食べる?脱皮について
ヒョウモントカゲモドキが脱皮の皮を食べるという話を聞いたこと...
-
音の振動を塩を使って調べる自由研究!実験の手順とまとめ方
自由研究で音と振動について実験をしてみたいという場合には塩を...
-
カクレクマノミがイソギンチャクに入らない。気長に待とう
カクレクマノミとイソギンチャクの戯れを見たい。なのに、カクレ...
スポンサーリンク
この記事の目次
喉が弱い人がカラオケに行く場合に注意すべきポイント!
歌うのは大好きだけど、すぐ喉が痛くなってしまう人っていますよね。
そんな喉が弱い人がカラオケに行く場合に注意すべきポイントをご紹介します。
まず、喉が痛くなる人、ならない人の差は体質によるものが大きいことを念頭に置いてください。
人が歌うときに使う場所は声帯ですが、そこで高い音、低い音を調整しているのは、粘膜です。
その粘膜が強い人は、何時間歌ってもなんともありませんが、粘膜が弱い人は、少し長い時間歌うだけで、粘膜で炎症を起こしてしまい、喉が痛くなってしまうのです。
粘膜の弱い人におすすめの対策は「最初から喉に負担が掛かる歌を歌わない」です。
カラオケでは自由に好きな曲を歌いたいと思います。
ですが、いきなり喉に負担が掛かる歌を歌うと、終了の時間まで喉が持ちません。
軽いウォーミングアップの歌を歌って、肩慣らしならぬ、喉慣らしを行ってください。
喉が弱いことが悩み…。そんな人がカラオケで歌い続けるために必要なことは?
歌は上手いのに、喉が弱いことが悩み、そんな人がカラオケで歌い続けるために必要なことはどういったものでしょう?
まず、よく聞くのは「腹から声を出す」ですね。
でも、本当にお腹から声を出すのではなく、腹式呼吸や、体に音を響かせるということをイメージするのです。
喉を痛めやすい人に多いのは、元々の喉の弱さだけではなく、「喉にチカラをかけて歌ってしまう」傾向にあるのです。
発声方法の中に、胸で響かせたり、頭のてっぺんや、耳の後ろから音を出すイメージで歌ったり、声を出す方法があります。
たかがイメージと思っていても、実際に胸やお腹、頭のてっぺんなどを意識して歌うと、普段より音が安定したり、喉へのダメージが低くなります。
そうはいっても、やはり最終的に一番大事なのは喉です。
普段から体や喉を温めたり、のど飴をなめたりなど、日々のケアも大切にしましょう。
生まれつき喉が弱い人がカラオケで歌う場合のコツ!
生まれつき喉が弱い人もカラオケを楽しみたいですよね。
そんな喉が弱い人でもカラオケで歌うコツをご紹介します。
もしかしたら、喉が弱いだけではなく、発声方法が間違っている可能性もあります。
ちょっと、準備体操をしてから歌うと、喉を痛めずに歌いきれるかも知れませんよ。
まず、首回しからです。
運動をする前に首をグルグルしたり、前後や左右に倒すアレです。
アレを最初にゆっくり行って、喉周辺の筋肉をリラックスさせてください。
次に、体を動かしてください。
肩を回したり、前屈したり、腰を回したりなど、適度に体をほぐしてください。
そして最後に喉をほぐします。
一番簡単なのは、「声を出しながらあくびをする」です。
ちょっと意外な方法ですが、声帯が開きますよ。
他にも「ズー」っと、蜂のような音を出して、そのまま音を高くしたり低くしたりすると、正しい音程を出しやすくなります。
「こんなことで?」と思う方もいらっしゃると思いますが、意外とプロのミュージシャンもライブの本番前にはマイクの前でピョンピョン飛び跳ねたりして、自分に合ったウォーミングアップを行っています。
喉が弱い人が日常生活で注意すること!
喉が弱い人が日常生活で注意すること、それは、「乾燥対策」です。
体質もありますが、もしかしたら住んでいる街の空気が乾燥しがちな場所なのかも知れませんよ。
とはいえ、街全体を適度な湿度に変えるのは無理な話です。
そこで、自分の喉は自分でケアするのです。
まずは、うがいと手洗いです。
「うがいはわかるけど、手洗いも?」と疑問に思った人もいるでしょう。
手は、普段の生活でさまざまな菌に触れています。
そんな菌まみれの手で食事をしたら、菌が体に入ってしまいます。
一生懸命うがいだけをしていても、手に菌が付いたままでしたら意味がありません。
その菌から風邪になって、喉に炎症を起こしてしまうかも知れません。
そういったことから身を守る為にも、うがいと手洗いは、セットで行うようにしましょう。
つぎに乾燥対策で行いたいのは「マスク」です。
マスクは防御の意味もありますが、付けていると喉が常に適度な湿度で保たれる為、乾燥対策にかかせないアイテムです。
喉が痛くなりやすい人は、ぜひ取り入れてみてください。
喉と咽、この2つの意味と違いについて理解しよう!
喉と咽。
どちらも「のど」と読みますが、この二つの漢字の意味が、それぞれ違うことはご存知でしたか?
この2つの意味と違いについて理解しましょう。
まず「咽」の方ですが、こちらは空気に含まれるウイルスなどから体を守る、いわば門番としての「のど」を意味します。
つぎに「喉」は、声を出したり、歌を歌う場所としての「のど」を意味するのです。
ただ、厳密には声を出すのはあくまで「声帯」であって、喉はその手助けをする場所です。
ですので、「咽」で風邪などの菌を体から守り、「喉」で呼吸をして、「声帯」で声を出します。
どれが欠けてもおしゃべりをしたり、歌を歌うことが難しくなってしまいますから、普段からそれらの事を意識して、大切にケアしたいですね。