フィジー留学は多感な時期の中学生にこそおすすめ！

フィリピン留学と並んで人気なのが「フィジー留学」です。
フィジーののんびりとした国民性とフレンドリーさは、多感な時期の中学生こそ行くべき留学先なのです。

フィジー留学するメリットはたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。

それを踏まえたうえで、治安も良い費用も安いフィジー留学を考えてみてもいいのでは？
フィジー留学についてまとめました。

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フィジー留学は多感な中学生におすすめ？その特長とは

中学生の留学で場所選びに慎重になる親も多いでしょう。
参考までにフィジー留学の紹介をしたいと思います。

フィジーの国民はフレンドリーである

留学をする目的は英語を学ぶというのが第一前提にある人が多いと思いますが、滞在する国の国民性も英語を学ぶためには重要です。
フィジーの国民はとても優しく、なによりフレンドリーです。
あまり積極的にいけない日本の国民性にとってもフィジーだと誰もが優しく気さくに声をかけてくれるのでとても心強いと思います。

留学にかかる費用

フィジーの物価は日本に比べると安く、他国と比べて留学にかかる費用が抑えられます。また近年では格安に留学できることから、フィジーを選ぶ人が増えてきています。
フィジーにある語学学校でも兄弟割引などで更にお得に通えたり、人材教育にも熱心に取り組んでいる学校もあります。
ホームページなどでチェックしてみるといいですよ。

現地に窓口がある

現地でも色々と手続きが必要になってきます。
そんな時や、滞在中に困ったことがあった場合に日本語で対応できる窓口があります。
ここでサポートをしてもらい、手続きをスムーズに済ませることが可能です。
とても心強いですよね。

中学生がフィジー留学するメリットとは？

フィジーなら留学費用が格安

目安としてですが、アメリカ留学の3分の１と言われています。
語学学校や生活費、娯楽費も合わせてもアメリカ程の費用はかからないと思います。

治安が良い

親は費用も気になりますが大事な子供を送るわけですから、治安の良し悪しは留学するにあたって第一条件になってくるのではないでしょうか。
費用も格安で、治安も良いとなると条件はとても良いですね。
といっても、日本は世界各国と比べても断トツ治安が良いといわれますので、フィジーでは必ず安全とは言い切る事は出来ませんので比較的、安全であるという表現が正しいですね。
銃社会ではなく事件が起きても軽犯罪のものが多いです。

フィジーの国民の話し方が初心者にはわかりやすい

暖かい島国であることから国民の話し方はとてもゆったりとしています。
また、フィジーの母国語も日本の母国語と同じく、母音が「a,i,u,e,o」であることから日本人にとってはとても聞きやすいのです。
また国民性はとても島国ならではの温かさなどが備わっておりフレンドリーなので、日本人でも話しかけやすいのが特徴です。

中学生にはちょっと辛い！？フィジー留学のデメリットは料理

フィジーは伝統的な料理が多く、日本人が食べるようなものは普段あまり食べません。
またフィジーにはインド系の人たちも多く住んでおり、ホームスティでインド系の家庭にいくとカレーが出てくる事が多く、日本のカレーとは違う上に香辛料を使用し辛い仕上がりになっている事が多いです。

異国の地の料理を経験できるのも異文化交流のうちの１つかもしれませんが、長期滞在となると、ストレスを感じてしまいます。
口に合わないものは口に合うようになるということは少ないですよね。

そういった時は無理に我慢すると精神面や健康面に影響がありますので悩まず現地の窓口にいって相談しましょう。

語学学校にも寮があるところがありますのでそこに移動したり、ホームスティを変えたりと、対応してくれるはずですよ。

フィジー留学でどのくらいの英語力が身に付くの？

留学したからといって、全員英語が話せるようになるとは限りません。
実際に留学１年経験した人で英語を話せるようになったという人は限られていると思います。

全て自分の努力次第といえます。

英語が話せなくても身振り手振り、わかる単語をフル活用し、積極的に現地の人とコミュニケーションとれば、だんだんと日常会話程度は話せるようになる期待はできます。

島国ならではのゆったりした雰囲気はとても居心地良いのですが、それに負けじと積極的に英語に向き合う姿勢で、英語力は変わってくるでしょう。