育児に疲れた時の対処法はある?3歳の我が子と上手に接する方法
2018/09/25
育児、ものすごく疲れた。疲労感しかない…。
日本中、いや世界中のママさんお疲れ様です!
知恵もついてくる3歳児、いちいち付き合っていたら、身が持ちません!
更に、兄弟がいると本当に身が持ちません!
適度に息抜きしながら、放置ではなく『見守る』育児してみませんか?
3歳児と上手に付き合っていくコツをご紹介します。
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この記事の目次
育児が苦痛に感じてなんだか疲れた。3歳児と上手に付き合っていくコツとは?
「魔の3歳児」といわれるように、3歳時は子供のイヤイヤ真っ只中な時期でもありまよね。
徐々に言葉も覚えだし意思疎通が出来るようになってきて、育児が楽しくなってきというのもつかの間、イヤイヤ期突入に入り、疲れ果てるお母さんも多いのではないでしょうか。
朝は自分で食べたがるけど、ボロボロこぼす、食べムラ、着替えをさせれば自分で着替えると時間がかかり、うまくいかないと泣き叫び、幼稚園準備や送り出しなど、時間に追われて大変ですよね。
そんなときに、「これも成長せいている証拠」「この時間は今しかない」など大きな心で見守るのが理想ですが、理想と現実の違いに大きく共感できるお母さん達も多くいると思います。
こんな時はお母さんも育児や家事を少し手を抜くことが大事ですよ。
全て完璧にやろうとするのは悪循環になります。
過ぎてみれば、本当にこの時期は今だけだと実感できる時が来るので、あまり溜め込まずにゆるやかに育児していくことが大事ですよ。
育児にものすごく疲れたと感じる。3歳に成長した我が子。今までと接し方を変えてみる。
今までの接し方と同じでは、三歳の育児はらちがあきません。
少し接し方を工夫してみましょう。
- コミュニケーション
たくさん、コミュニケーションとりましょう。
そうすることで子供の心も落ち着きます。 - 子供の気をそらす
子供はうまくいかないことがあれば、泣き出しますが自分でしないと気が済まず、泣き続けたり、愚図る傾向にあります。
そのため、子供が興味あることへ気をそらしてあげましょう。 - 自分でやらせる、決断させる
とにかく自分でなんでもしたい時期です。
お母さんは大変なのはわかりますが、着替え、食事、子供が出来る事やりたいことはやらせてあげましょう。
おおらかな気持ちで見守りましょう。
お母さんに認められたという気持ちで子供の精神も安定します。 - 否定的なことは言わない
ついつい、「ダメ」「やめて」「ちがう」まど否定的な言葉が出てしまいがちです。
子供は否定されると物事に対して自信や意欲をなくします。
育児に疲れた。面倒でも、一貫性を持って接して。3歳才児は知恵が養われる時期でもある
子供は親の背中を見て育つというように、子供は3歳になると観察力が養われてきます。
親のしつけと行動につちづまが合わないと混乱をしてしまいます。
叱られるか叱られないかの境界線がわかるようになり、ずる賢い知恵もどんどん発達していきます。
そのため親のしつけと行動には一貫性を持って行うようにしまよう。
また夫婦でも価値観が違うのが当たり前です。
育児で意見が対立し口論になってしまうのは夫婦のありがちなトラブルですが、あらかじめルールを決めておくと子供への対応やしつけもスムーズにできるでしょう。
このことがうまくできないと「お母さんはどうせダメっていうからお父さんにお願いしよう」なんてことはありがちですよね。
子供は親の背中を見て育つという現実からは逃れられないですので、親のしつけ、行動に気をつけていきましょう。
3歳になったら、1から10まで世話をやかない!自分でさせてみる。
3歳育児にはイライラしてしまいますが、すべて相手にしているとお母さんが疲れてしまいます。
子供もやりたいようにやらなければ気が済まない時期でもありますので、おおいにやらせてあげる心を持ち、見守ることも大事です。
子供はそうすることで、危ない事、してはいけない事、など自分自身で覚えていき成長していきます。
そしてお母さんも育児で疲れたときは、家事を全て完璧にこなすのはやめましょう。
お母さんのストレスがどんどん溜まっていきます。
そのストレスが子供にも伝わり、子供も不安になります。
少し家事の手を抜いて、子供に余裕持って接する方が子供にとっても幸せです。
また家事育児全て自分でこなそうとするのではなく、家族のサポートもありがたく受けて少しリフレッシュの時間を持てると理想ですね。
子育ては、何歳からでもやり直しができます。
3歳までのしつけが大事だといわれていますが、やり直しは何歳からでもききます。
お母さんが初産だとすれば、子供も生まれてたった3歳のように、親も親になって3歳です。
初めての育児で全て理想的にいくのは難しいです。
子供が何歳になっても、過ぎてみて初めて気づくことはたくさんあるのです。
3歳までのしつけも大事かもしれませんが、小学生や中学生、手のつけようがない落ち着きがなくヤンチャな子でも成長と共に落ち着く子もいます。
手遅れなどと思う必要はありません。
いけないことは気がつかないこと、気がついても見過ごす事です。
気がついた時、それがなければ次のステップへはいけませんので自分で気づけたことに自信を持ちましょう。
そしてその都度子供にあった対応をしていきましょう。