顔が違う?写真の自分と鏡の自分の顔が違う!鏡の方が美人な理由
2019/04/09
写真に映った自分の顔と鏡に映った自分の顔が違う事に驚いた経験がある人もいるのではないでしょうか。
鏡に映っている自分はとても素敵なのに、写真の自分は何故かブサイクになるというお悩みを抱えている人もいることでしょう。
ここでは、鏡に映った顔と写真に映った顔が違う理由についてお伝えします。不思議な原理を知って、素敵な顔で写真に映れるように研究してみましょう。
どんな顔で写真を撮れば可愛く見えるのかを知って、常にみんなに自慢できる素敵な笑顔で写真を写してください。
そうすることで、自信を持って写真に映ることができますよ。
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この記事の目次
写真を撮るときのカメラのレンズが鏡と違って見える原因
写真を撮るときにはカメラのレンズを通して写真を撮ります。
実は、このカメラのレンズを通すことによって、鏡で見る自分とは違う自分が写真になってしまうことがあるのです。
カメラのレンズと顔の位置によってレンズに歪みが生じてしまい、実際の顔よりも大きく写ってしまうことがあります
カメラのレンズと顔の位置が近くなればなるほど、このレンズの歪みというものが大きくなります。
写真を撮るときにはなるべくカメラのレンズから離れた位置で写真を撮るようにしましょう
そうすることによって、レンズの歪みを抑えることが出来ます。
また、カメラの焦点を変えるだけによってもその写真の写り方は変わってきます。写真を撮るときのアングルや光の入り方についてもこだわってみましょう。
鏡の顔と写真の顔が違う理由は「反転」
鏡で見る自分の顔は、実は本当の自分の顔ではありません。
鏡を通して自分の顔を映すと、鏡は反転させて自分の顔を見せてくれます。
ガラス越しに移った自分の顔を見ても一緒です。
反転した自分の顔を見ているのです。人間の顔は左右対称には出来ていません。
そのため、反転していない実際の自分の顔を見ると見慣れていないので違和感を感じてしまいます。
鏡の自分は脳内補正で写真より素敵に見える
脳内補正がかかることによっても、写真の自分の顔よりも鏡の自分の顔の方が素敵に見えます。
人間の脳は、自分の見たい理想通りのものを見ようとするクセがあります。
そのため、鏡に映った自分を見ると脳が勝手に脳内補正してしまうので、実際の顔とは違う脳内で補正された顔が映りだされます。
また、脳内補正に加えて、鏡を見るときに人は表情を作ったりアングルを変えたりします。
鏡を見るときに、無表情の自分の顔を見る人は少ないでしょう。
そういった表情やアングルの変化も加わることによって、更に写真でみた自分の顔よりも鏡で見た自分の顔のほうが魅力的に見えてしまうのです。
写真の顔と鏡の顔はどれが本当?自分の姿について
鏡で見た自分の顔と写真でみる自分の顔が違うので、一体どちらが本当の自分の顔なのか悩む人も多いでしょう。
鏡で見る自分は、笑ったり、口を尖らせてみたりなどの表情をつけたり、少し下のほうから鏡を見上げることによって上目遣いで鏡を見てみたりなどアングルを変えることが出来ます。
写真の場合には、自分で撮るときには鏡と見るのと同じように表情やアングルの調整がしやすいですが、他人に写真を撮ってもらうときにはその調整は難しくなります。
他人が撮る写真では、写真を撮るシャッターのタイミングに表情を合せるのも難しいので写真の自分が半目状態などの残念な写真写りになってしまっていたり、いつも鏡で見ているようなアングルから変わっていることからいつもの自分とは違うような違和感を感じる写真が撮れることがあります。
ですが、調整の難しい自分の姿が撮れる他人が撮った写真こそが、自分の本当の顔に近いと言えます。
鏡や自分撮りなどで見ることの出来ない自分の顔なので違和感を感じるかもしれませんが、周りの人に聞いてみると「いつもと変わらないよ」と言われるかもしれません。
鏡に映るような素敵な顔の写真を写すには「研究」を
出来るのであれば鏡に映るような素敵な顔で、他人が撮る写真にも写りたいと思うひとは多いでしょう。
どうしたら鏡に映るような素敵な顔の写真を写すことが出来るのでしょうか?
そのためには「研究」をする必要があります。
自分が一番魅力的に見える顔の角度を探しましょう
角度を見つけることが出来たら、次は表情を研究します。
写真を撮るとなったときに、緊張をして笑顔が引きつってしまったり、いつもとは違う不自然な表情になってしまうことはありませんか?
写真を撮るとなっても自然な笑顔が出来るように、目の開き具合や口角の上げ方などを研究してみましょう。
そして、魅力的な角度を見つけ素敵な表情が出来るようになったら何度も練習をします。
練習をして自分の納得のいく角度や表情が出来るようになったら、実際に写真を撮って確認もしてみましょう。
写真を撮ることに慣れることが出来れば、実際に写真を撮るタイミングになったときにも同じように角度や表情を調整することが出来るようになります。
鏡に映るような素敵な顔の写真を写せるようになります
そして、写真を撮るときには顔の角度や表情の調整と一緒に、身体の向きなどにもこだわってみてください。
カメラに対して身体を少し斜めにしてみたり、ポーズをとってみたりしてみましょう。
自分のスタイルが良く見えるような向きを知っておきましょう。
そうすれば、全身の写真を写すようなときでもスタイルの良い写真を残すことが出来ます。
身体の向きによっては実際よりも太ってみえてしまう写真が撮れてしまうこともあるので、写真では身体の向きにこだわることも重要です。
鏡で見ていた自分と写真で撮ったときの自分の顔が違うという経験は多くの人がしています。
そして、写真に残すのであれば素敵な自分の顔を残したいものです。
写真に素敵な自分の姿を残すのであれば、角度や表情などの研究をして写真に慣れておく必要があります。
今回ご紹介させていただいた方法を試してみてください。