スキー初心者の服装選び。必要な物と選び方のポイント
2019/03/21

スキーに行く時にはいろいろと必要な服装やアイテムがあります。スキー初心者はどんなものが必要なのかよくわからなという方も多いと思います。
そこで、スキー初心者が揃えるべき服装やアイテムをご紹介します。
初心者は慣れないスキーに運動量が多くなりがちです。汗をかくことを想定して準備をしましょう。
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この記事の目次
スキー初心者の服装、スキーウエアの選び方
冬と言えばスキー。友達から誘われたりして、ちょっと挑戦してみようかな。でも、初心者だから、スキーの時にどんな服装をしたら良いのかわからない。そんな悩みを持って要る方、適切なスキーウェアの選び方を紹介していきます。
スキーをするのなら、ボードウェアはお勧めできない
初心者の方は、あまり知らないかもしれませんが、ボードウェアでスキーをすると、ウェアがちぎれてしまうことがあります。スキーをするのであれば、初めから素直にスキーウェアを買って、スキーをしていきます。
自分に合ったサイズのウエアを買うこと
自分のサイズに大きすぎても、小さすぎてもいけません。寒いからといって、厚着をしてしまうと、ウェアが小さくなりすぎることもあります。買う時は、自分の体のサイズに合ったものを買うこと、また、厚着をしても小さくならないものなど、考慮して買いましょう。
後は、自分のファッションに合っているものを買うとスキーを楽しめることができると思います。そこも選ぶ上でポイントになりますね。
スキー初心者におすすめの服装、インナーは重要
スキーをするとなると、寒さが気になるので、ウェアの中に着るもの、インナーもどんなものを着たら良いのか、初心者の方は服装について、想像がつきにくいと思います。
スキー初心者は少し薄着位が良い
その理由ですが、初心者の方はまだスキーに慣れていないので、変な所に力が入ったりして、汗をかきやすくなります。
あくまでも例ではありますが、熱さにも強いTシャツと、長袖のTシャツをインナーとして着用する位で良いと思います。それでも熱い場合があるので、そういう時は、スキーウェアのジッパーを上手に利用して、体温の調節を行うと良いと思います。
替えのものを持っていく
初心者の方ですが、先程も説明はしていますが、初めはとくかく余計な動きが多いので、汗をかきやすいです。どんなにインナーでコントロールをした所でも、汗はかいてしまいますから、替えのものを持っていって、風邪を引かないように、体温調節を行っていって下さい。
スキー初心者の服装、グローブや帽子の選び方
これからスキーをする初心者の方。服装に関してチェックしていきましょう。グローブや帽子に関してですが、どんなものが初心者向けなのか、一緒ににみていきましょう。
普通のグローブではなく、スキー用のグローブを買った方が良い
スキーをする時ですが、100均で買ったもの、薄いものは使用しない方が良いです。スキーも競技なので、怪我をする恐れがあります。怪我防止の為にも、スキー用のきちんとしたグローブを買いましょう。
帽子に関していえば、クッション性の高いものを選んでいく
帽子に関しても、グローブ同様、怪我防止の為、クッション性が高いものを選びましょう。転倒した時に、頭を守ってくれます。また、耳も温かくしてくれるタイプのものを選ぶと、より寒さにも耐えることができます。
色に関してですが、スキー用に関していえば、どこにいるのかすぐわかるように、少し派手目なものを選ぶと良いと思います。スキー場にいると、どこに誰がいるのかわからないので、帽子の色で見分けることができるのも良い方法だと思います。
スキーの靴下は長さのあるタイプを
スキーの服装を考える時、「靴下」もその一部になります。初心者ですが、「どの靴下がスキーにはあっているのか」わかりませんよね。
どんなものがスキーをする時には適切な靴下になるのか、紹介していきます。
スキー用の靴下は分厚くて、長いものの方が良い
スキー場は冷えるので、長いもので対応した方が、防寒対策になります。なるべく、厚くて、長いものを履いていきましょう。
テレビでよくみるものとしては、女子高生がはいているルーズソックスのようなものだと思います。長さはあの位のものを着用した方が、怪我もしにくく、寒さからも守られます。
注意点としては、あまりモコモコした靴下は、あまり温かくないようです。モコモコした素材よりは、靴下に「この靴下は温かい」など説明書きがあるものの方が、スキー用としては、より優れているものになると思います。
スキーにあると便利なもの
スキーの服装の中で、「これは絶対ではないけれど、あると便利なもの」そんなアイテムがあります。持っていかなくてもいいけれど、あったら便利なのかな?ぐらいの気持ちで、念の為に知って置いた方が良いと思います。
- スキーゴーグル
目を守るには、着用しておいた方が良いものになると思います。雪が降っていたり、また、雪が日光に反射して、目には眩しい場合もあります。合った方が、あなたの目は守られてくると思います。 - ネックウォーマー
首を温める役割を果たしてくれます。ただ、そこまで寒さを首に感じない方は、必要はないかもしれません。「私寒がりなんです」と思う方は、着用した方が、首が暖かくなります。 - プロテクター
スキーでは、怪我をすることもシバシバ。それを事前に防いでくれるのが、プロテクターになります。あった方が、怪我から守られるとは思います。
スキーをするのが初めて。そんな初心者の方は、どんな服装をしたら良いのか、また、どんなサイド的なアイテムがあるのか、まだ知識が不足しています。スキーをするには、スキーウェアがベストなこと、帽子やグローブはどんなものを履いたら良いのか、靴下はどうしたら良いのか、上記の記事で説明してきました。特に、サイド的なアイテムは「こんなものがあるのか」と勉強になったものもあったと思います。スキーに行って、怪我をして帰ってきたくはないと思いますから、プロテクターもしていった方が、安全にスキーを滑ることができると思います。