赤ちゃんのゴミ箱対策をしよう。隠す・吊るす等色々な方法を紹介
2018/12/04
はいはいしたり、色々なところに興味を持つようになった赤ちゃんの成長はとても嬉しいもの。
ですが触ってほしくないところまでもいたずらしてしまうのが赤ちゃんです。
特にゴミ箱を散らかされて困るママも多いものです。
そこで赤ちゃんのゴミ箱対策をしましょう。
色々な対策の方法をご紹介します。お住まいに合った方法を試してみてください。
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この記事の目次
赤ちゃんのゴミ箱対策は見えないところに隠す方法
赤ちゃんがハイハイやつかまり立ち、伝い歩きなどを始めると、触ってほしくないゴミ箱に興味を持ってしまう子もいますよね。
ゴミ箱には汚れたティッシュなどがたくさん入っているので、赤ちゃんから遠ざけたい…そんな時はゴミ箱を赤ちゃんから隠してしまいましょう!
ゴミ箱を隠す場所
ソファーやテレビ台の後ろ、テーブルの下などに隠して赤ちゃんの視界から消すのです。
赤ちゃんはいつもの場所にゴミ箱がないことに気づいて探しますが、すぐにゴミ箱の存在を忘れて他のおもちゃで遊びはじめます。
隠したゴミ箱が赤ちゃんに見つからないように、ゴミを捨てる時も十分注意してくださいね。
ゴミ箱を撤去してしまうのも良い方法
リビングにゴミ箱を置くのは私達がゴミを捨てやすいようにと置いているだけなので、少し面倒にはなりますが、キッチンだけにゴミ箱を置いてそこまで捨てに行くようにすると赤ちゃんにゴミを散らかされることはなくなります。
リビングのゴミ箱がなくなると部屋も広く感じられるので有効的な方法ですよ!
赤ちゃんがゴミ箱をあけるならフタ付きとストッパーで対策
赤ちゃんがゴミ箱を開けるなら、フタ付きとストッパーで対策をしましょう。
フタ付きのゴミ箱の対策
フタは手前のボタンを押すと開き、閉じる時はカチッと音がするまで押して完全に閉じます。
赤ちゃんはそのフタ付きのゴミ箱がどんなものかわからないのでイタズラのしようがありませんが、私達大人が赤ちゃんの目の前でゴミ箱のフタを開けたり閉じたりしているところを見せてしまうとすぐに学習してゴミ箱が開けられるようになってしまいます。
ゴミ箱を開けて食べ残したパンなどが見えてしまうと、私達の見ていないうちに食べてしまうということも考えられるので避けたいものです。
そこで、フタの開け方閉じ方を学習してしまった赤ちゃんには、直接取り付けられる引き出しストッパーを活用して開けられないようにしましょう。
大人は簡単に開けられますが、赤ちゃんはなかなか開けることはできません。
指先が器用になってくる年齢になると開けられてしまうことがあるので、なるべく開閉シーンは赤ちゃんには見せないようにしてください。
赤ちゃんがゴミ箱をあさるなら高いところに設置する対策
赤ちゃんがゴミ箱をあさるなら高いところに設置する対策方法をとりましょう。
高いところに設置すると言ってもどんな設置方法があるのでしょうか?
赤ちゃんのハイハイが始まると、手の届くものは全て赤ちゃんのおもちゃになってしまいます。
ゴミ箱もおもちゃの対象になり、中身を散らかしてしまったり中身をゴミ箱の外へと投げたり、小さいゴミや危険なものも入っていたりするので、ママが家事をして目を離している時に口の中に入れてしまったら…と考えると、赤ちゃんの手の届くところにゴミ箱を置いておくのは不安ですよね。
赤ちゃんの手の届かないところにゴミ箱を設置するのが一番安心です。
方法ですが、紙袋の中にレジ袋を重ねてゴミ箱代わりにし、壁から吊るすというものです。
ただレジ袋を設置すると言うよりは見栄えが良いので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
壁掛けタイプのゴミ箱もあり、ゴミ箱という用途だけではなくビニールのストックやタオルの収納など様々な用途でも使うことができるのでとても便利ですよ!
赤ちゃんがゴミ箱で遊びたくなる時期と危険性
赤ちゃんがゴミ箱で遊びたくなる時期
生後6ヶ月の寝返りをする頃からです。
リビングなどに置いてある簡易的なゴミ箱は赤ちゃんがぶつかっただけでも簡単に倒れてしまうようなものもあります。
この時期の赤ちゃんは何でも口に入れようとするので、ゴミ箱の中のものを口に入れてしまうことがないように、ゴミ箱の配置や構造には注意しましょう。
生後6ヶ月からはつかまり立ちや伝い歩きなど今まで以上に早く成長していくので、危険度も高くなると考えたほうが良いですね。
赤ちゃんがゴミ箱をあさることで考えられる危険
タバコの吸い殻や電池がゴミ箱に入っていることがありますよね。
タバコの吸殻や電池などは赤ちゃんが簡単に飲み込めてしまうもので、口にしてしまうと最悪の場合命を落としてしまう恐れがあります。
大切な赤ちゃんの命を脅かさないためにも、危険性があることを理解してゴミ箱の設置方法をしっかり考えましょう。
赤ちゃんは色々なことに興味津々、安全対策をしよう
赤ちゃんはゴミ箱以外にも色々なことに興味を持ちます。
つかまり立ちを始めると色々な場所でつかまり立ちをして遊びますが、まだ足腰がしっかりしていない赤ちゃんはつかまり立ちをしてもすぐに転倒してしまうことがよくあります。
転倒した先にテーブルなどの角があると非常に危険なので、そういった角にはコーナーガードをつけて対策しましょう。
赤ちゃんは良く頭やおでこをぶつけてたんこぶを作ってしまいますが、大事に至らないように角対策をしておくことをおすすめします。
また、滑って転んだりした時、フローリングなど固い床に頭をぶつけてしまうととても痛いですよね。
そんな時の対策法は、プレイマットを敷くことです。
プレイマットを敷いておけば転んでも痛くないですし、パズルのように遊べるものもあるので赤ちゃんも楽しめるので一石二鳥です!
勝手に引き出しを開けてしまう赤ちゃんには引き出し用のベビーガードを付けておくと安心ですね。