三つ編みお団子は子供に可愛い！オススメ簡単ヘアアレンジ方法

三つ編みとお団子のヘアアレンジスタイルは、子供にも簡単にできてとても可愛いのでオススメですよ。

しかも、お母さんでも簡単に自分ですることができるので、お揃いヘアスタイルも楽しめます。

そこで、三つ編みやお団子のヘアアレンジなど子供に可愛い、オススメな簡単ヘアアレンジ方法をご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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簡単！三つ編み&お団子ヘアスタイルは子供のオススメ！

女の子を育てているお母さんは、毎日子供の髪型を考えることも日課になっているのではないでしょうか。
服装だけでなく、髪型も可愛くしてあげたいですよね。

髪を結んでいる時間は、身支度をするためだけの時間ではなく、親子のコミュニケーションの時間でもあります。
子供はお母さんに髪を結んでもらう時間に、愛情を感じているので、より可愛く仕上げてあげたいですね。

簡単で可愛く出来る、三つ編みお団子ヘアは崩れにくくておすすめです。

子供の髪は、大人に比べると細くダメージの少ない髪ですよね。
サラサラなのはいいのですが、その分結びにくかったり、結んでもすぐに緩んでしまうのが悩みポイントです。

そんなときは、お団子する前に結んだ毛束を三つ編みにしましょう。
見た目にも可愛く、動いてもほどけにくいと評判ですよ。

三つ編みお団子ヘアーはママも子供とお揃いにできる！

一言で三つ編みお団子と言っても、お団子にする位置や、三つ編みのゆるさを変えるだけでいろいろなバリエーションを楽しむことが出来ます。

子供と同じ髪型は…という人でも、ちょっとアレンジを加えて、親子で三つ編みお団子をお揃いで楽しむことも出来ますよ。

ポニーテールを三つ編みしてお団子にまとめる

1. お団子にしたい位置で、しっかりポニーテールに結びます。ここでは高めの位置でポニーテールにします。
   最初のポニーテールがゆるいと、崩れる原因になるのでしっかり結びましょう。
2. 結んだ毛束を、三つ編みに編んでいきます。
   最初にきっちり編んで、後からほぐすとルーズな雰囲気が簡単に出せます。
3. 三つ編みの毛先を細めのゴムで結び、ポニーテールの結び目にくるくる巻き付けてお団子にしていきます。
4. 巻きつけたら見えないようにピンで固定したり、ピンを隠すようにバレッタなどを付けると大人可愛いお団子の完成です。
5. 最初に結ぶ位置を低くすると、大人の女性らしいお団子ヘアに出来ますよ。
   低めお団子は、全体的に少しルーズ感を出すのがおすすめです。

三つ編みやお団子のヘアレンジは子供にとっても可愛い！

三つ編みやお団子も、アレンジ次第で全く違う髪型にしてあげることが出来ます。
ここでは一部ですが、アレンジを紹介していきます。

三つ編み横むすび

左右のサイドの髪をそれぞれ三つ編みにします。編めるところまで編むことがポイントです。

三つ編みにしたサイドの髪と、後ろの髪を合わせて横に結ぶと完成です。

ただ横に結ぶと、反対側の髪がほどけやすいのですが、三つ編みにしたことでほどけにくくキープ出来ます。
三つ編み部分を編み込みにしても、とっても可愛いです。

三つ編みツインお団子

髪を左右二つに分けておきます。

それぞれの毛束を結び、最後に毛先をゴムで固定するようにして、くるんとしたお団子になるようにします。
髪がロングでなくても出来るので、小さな女の子にもアレンジ出来ます。

ツイン三つ編み

髪を左右二つに分けておきます。

それぞれを三つ編みにしますが、毛先まで編まずに髪の中間あたりでゴムで固定します。

毛先まで編まないことで、普通のおさげとは一味違い、幼稚園帽子を被るときもすんなり被れて崩れにくいです。

細長くない三つ編みツインお団子ヘアーの作り方

次に紹介するのは、三つ編みツインのお団子ヘアです。
三つ編みをしてからお団子にすると、崩れにくいというメリットはありますが、巻き付けたときにボリュームが出て細長い形のお団子になってしまいがちです。

出来れば真ん丸なきれいな形のお団子にしたいですよね。

今回は三つ編みお団子でも、細長くならないポイントを紹介していきます。

1. 髪全体を、左右二つに分けます。
   ただ分けるのではなく、分け目をギザギザにすると可愛いです。
2. 左右に分けた髪を、それぞれ結んでツインテールにします。
3. ツインテールにした毛束を、三つ編みにしていきます。
4. 三つ編みにしたら、お団子にするために結び目に巻き付けていきます。
   このとき、一巻きする途中で一度ピンで固定します。
5. 二巻き目するときは、一巻き目の毛束の外側に巻くようにします。
   そして再びピンで固定します。
6. お団子ヘアになれば完成です。

途中で何回かピンで固定することで、きれいな形をキープしたまま完成させることが出来ます。
いつもお団子が細長くなってしまうとお困りの場合は、是非この方法を試してみて下さい。

幼稚園や保育園での子供のヘアアレンジで気をつけたいこと

休日のヘアアレンジは、思い切り可愛く、凝った髪型をしてあげることが出来ます。
しかし幼稚園や保育園のある平日は、ヘアアレンジする上でいくつか注意しなくてはならないポイントがあります。

帽子が被れる子供の髪型

幼稚園や保育園では通園のときや外遊び、小学校でも体育の授業で帽子を被る機会があります。

高い位置でのお団子ヘアやツインテールだと、引っかかって帽子を被るのに苦労してしまいます。
被ることは出来ても浅くしか被れないので、すぐに脱げてしまうということもあります。

平日は帽子を被ることを想定して、邪魔にならない範囲でアレンジしましょう。

子供の長い髪はまとめる

長い髪をまとめた方がいいのには、邪魔になる以外にも危険だという理由があります。

ファスナー付きの洋服を着るときに、長い髪がそのままファスナーに巻き込まれてしまう危険性があります。
すぐ近くに大人がいて対処出来るといいのですが、子供がなんとかしようとすると、余計複雑に巻き込んでしまう恐れがあります。

伸び伸び過ごせるように、髪はまとめてあげましょう。