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お箸の練習は輪ゴムを使ったお箸で使うのが楽しくなる練習方法

      2018/11/30

お箸の練習は輪ゴムを使ったお箸で使うのが楽しくなる練習方法

お箸の練習には輪ゴムを使ったお箸で練習するのがオススメですよ。

そして、輪ゴムを使ったお箸で練習するときは、ぜひお箸を使うのが楽しくなるような練習をしましょうね。

また、輪ゴム以外にもお箸の練習をすることができるお箸もありますよ。

そこで、輪ゴムを使ったお箸で使うのが楽しくなる練習方法やお箸の練習をさせるときの注意点などについてご紹介致します。

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お箸の練習には輪ゴムを使った練習がオススメ!

お箸を上手に使えない子供を持つママはどのように練習をさせると上手に箸が持てるようになるのか悩んでしまいますよね。お箸の練習をする時は輪ゴムを使った練習方法をオススメします。この方法は家にあるもので練習をすることが出来ます。

練習で使う物は輪ゴムとお箸

  • 8の字輪ゴム
    8の字にして人差し指と親指に輪ゴムをかけます。鉛筆を持つように輪ゴムをかけた状態で箸を持ちます。親指の付け根から輪ゴムを通し箸を持ち、上の箸を動かすようにして使います。この状態で練習をすると輪ゴムを使わなくても上手にお箸を使えるようになります。
  • 薬指輪ゴム
    薬指に輪ゴムを巻き、動かさない方の箸を通す時に、薬指に巻いた輪ゴムに通します。下の箸が固定されているので上の箸だけ動かせるので、何度か練習すると固定ができるようになります。

輪ゴムを指に巻き付ける時はキツくならないように注意しましょう。正しい指の位置を覚えることで正しく箸が持てるようになります。

輪ゴムを使ったお箸で!お箸を使うのが楽しくなる練習方法

自宅でお箸の練習をする家庭も多いですよね。みなさんはどのように子供に練習をさせていますか?なんでもそうですが、練習をする時は楽しい方がいいですよね。そこで今回はお箸を使うのが楽しくなる練習方法を紹介したいと思います。練習をする時のポイントは輪ゴムを使ったお箸を使うことです。

  • スポンジを使ったゲーム
    柔らかくてお箸でもつかみやすいスポンジを使い、遊びながらお箸の練習をします。用意する物はスポンジ、食器、お箸、ハサミ、タイマーです。スポンジをハサミで1センチ角に切り食器の1つに切ったスポンジを入れます。タイマーを1分にセットして子供が箸を持ち準備が整ったらスタート!もうひとつの食器の方に箸でスポンジを移します。姉妹や母娘で競争しても楽しいです。
  • お豆を1分間に何個移せるかゲーム
    お料理の手伝いをしてもらい、ゲーム感覚でお箸の上達を狙います。用意する物は煮豆と小鉢、お箸、タイマーです。お豆を器に入れます。小鉢を並べタイマーを1分にセットして子供が箸を持ち準備が整ったらスタートします。1皿に10粒などルールを決めてます。1分間に取れる数がわかるので何度か繰り返すうちに数も多くなるので子供も自信がつきます。

輪ゴム以外でも市販されている練習用お箸を使ってみよう

お箸の練習をする時は輪ゴム以外にも、市販されている練習用のお箸があります。色々なメーカーから様々なタイプの物が出ています。最も有名なのは、箸に指を通す輪がついているもので、指を通して握るだけで正しい持ち方が出来るようになっています。子供の手にフィットして、指の力を入れなくても上手に使うことができるようになっています。

そして箸が分解出来て洗いやすいものや、輪に通すことを嫌がる子には指を添えて練習出来るように部品がついているもの、正しい指の位置がわかるように少しくぼみがあるものなどがあります。お子さんが気に入った練習用お箸を見つけてみるのもいいです。興味がある箸で練習をすると上達も早くなります。是非一緒に探してみましょう。

子供にお箸の練習をさせるタイミングとは

子供にお箸の練習をさせるタイミングはいつなのか悩んでいるママも多いですよね。成長には個人差があるので箸の練習を始めるタイミングも違います。子供の成長を見ながら箸の練習を始めるようにしましょう。では始めるタイミングの目安についてアドバイスします。

まず箸に興味があることが大切です。パパやママの使っている箸をじっと見るようになったり、自分も同じものを使いたいという自己主張をするようになってきたら箸に興味を持ち始めた証拠です。箸を使いたいという気持ちが練習のモチベーションもあげることになるので絶好のタイミングです。

多くの幼稚園や保育園では年中さんや年長さんになると箸の練習が始まります。自宅では上手に出来なくても、園ではお友達が上手に使いこなしているのを見ることが多くなるので刺激になり、子供が練習するいいキッカケになります。子供が箸の練習い興味を持ったら一緒に練習に付き合ってあげましょう。

子供にお箸の練習をさせるときは根気よく!出来たら褒めて

子供のお箸の練習をさせる時は根気よく練習することです。子供は褒めて貰えると嬉しいので、次はもっと頑張ろうをいう気持ちになります。上手にお箸を使いご飯を食べれるようになったら褒めてあげるようにしましょう。この時のポイントは大げさに褒めること!褒めることが子供のやる気に繋がります。

もし正しい箸の持ち方が出来なくてもそれは仕方のないことなので絶対に怒らないようにしましょう。行儀が悪く見えてしまいますが上手に持てないだけで怒ることはしないようにしましょう。最初は上手に出来なくて当たり前です。

箸の持ち方がおかしいと、ご飯の度に怒られたり叱られたりすると、美味しいご飯も美味しくないと感じてしまいそのうちご飯の時間が嫌になってしまう子供になってしまう可能性があります。根気よく長い目で見守ってあげましょう。

子供とお箸の練習をする時は絶対に怒らないことが大切

子供が大きくなるとお箸の練習をするようになります。お箸の練習を始める時期について悩む人もいますが、タイミングは個人差があるので子供のペースに合わせて練習を始めることをオススメします。時期が来ると子供が興味を持っていることがわかります。その時期を見逃さないことが大切です。

箸の練習をする時は、市販の物を使う人も多いと思いますが、自宅にある簡単なものでも練習が出来るので是非取り入れて練習をしてもらいたいです。

何より一番大切なのはママは根気よく練習に付き合うことです。ゲーム感覚でお箸を使う練習をすると子供も楽しんで練習することでしょう。上手に出来た時は褒めることを忘れないようにしましょう。

そしてご飯の時上手に箸を使えなくても叱らないことです。楽しいご飯の時間に怒れるとご飯が美味しくありません。絶対にご飯中は怒らないようにしましょう。時間をかけて練習をすることでお箸を上手に使えるようになります。

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