バドミントンのやり方について基礎から始めてみませんか
2018/11/26
オリンピックなどでバドミントンの試合を見ていると、自分もやってみたくなりますよね。
でも「最後にやったのは子供の時。」という人も多いのではないでしょうか?
バドミントンの基礎のやり方とは?打ち方やサーブの仕方は?
今回は初心者の人のためのバドミントンの基礎のやり方やルールについて説明します。
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この記事の目次
バドミントンのやり方の基礎とは?まずはルールについて
バドミントンは、シングルスとダブルスがあります。
シングルスは、1人対1人。
ダブルスは、2人対2人です。
試合の事はマッチといいます。
1ゲームマッチの中で先に21点を取った方が勝ちで、2ゲームか3ゲームやります。
1ゲーム目のファーストゲーム。
2ゲーム目のセカンドゲーム。
先に2ゲーム共勝った方が勝利となります。
もし、セカンドゲームで引き分けだったら3ゲーム目のファイナルゲームに進んでいきます。
もしも20対20になってしまった時は、ゲームは延長になります。
その時は2点の差があいた時に勝敗が決まります。
2点差があかなければ、先に30点を取った方が勝ちます。
つまり、どんなに延長になったとしても、30点をとった時点でどちらかの勝敗が決まります。
バドミントンの基礎となる素振りのやり方とは?
バドミントンの基礎である素振りは大切なので、正しいフォームで練習できるようにしましょう。
フォアハンドの基礎!上から下への素振り
バドミントンのフォームの基本であるフォアハンドの素振りです。
- 目線を前方に向ける
- 手首を真っ直ぐ前に向けて素振りをする
- リズムをつける
- ラケットを目線で追わない
- 曲がり過ぎないように気をつける
フォアハンドの、下から上への素振りのやり方
バドミントンの、下から上への素振りです。
- 手首を前の方に移動する
- 利き手側の脚を、少し前の方に出す
- 手首を前の方にスライドさせるようにして、スイングさせる
- 体重移動に気をつける
バックハンドの、横の素振りの基礎について
ラケットを持っている方の逆側にシャトルが来た時には、バックハンドという打ち方になります。
- 脚をクロスさせながら、その場所に移動する
- 手首を回転させながら、バングハンドで打つ
バドミントンの基礎のやり方のポイントとは?
バドミントンの基本のやり方
- バドミントンの姿勢
バドミントンをしている時に、相手が打つのを待っている間、踵をあげるように、前傾させた姿勢でいます。 - ラケットを振る時
できるだけ、打球の時以外は、ラケットの面が相手に見えないようにしていて、打球の時に手首を返して使って、面を見せるようにして打つようにします。
手首を返す事によって、そんなに力を入れなくても、よくシャトルが飛びます。 - 左手の位置
前方のシャトルを打つ時は、左手を後ろ側にします。
上側のシャトルを打つ時は、左手を顔の近くまであげます。
そうする事によって重心やバランスの移動も簡単になります。 - 点数をとる
可能なかぎり、身体の前方でシャトルをとれるようにしましょう。
前方で打つ事によって体重もうまくかかり、前に飛びやすいです。
バドミントンのスマッシュの打ち方は?
バドミントンの試合をしている時に、点をとるのに適している「スマッシュ」は、スピードが格段に違ってきます。
スマッシュが正しく打てるようになれば、試合をするにあたって有利になります。
スマッシュのやり方
- シャトルが上から来た時に、落ちてくるところまでいく。
- 左手を上げて(ラケットを持っている反対側の手)、バランスを取りながらシャトルが落ちてくる距離を予測し、方向を見極める。
- ラケットを振りかぶる。
- 右足(ラケットを持っている方側の足)に重心を移動させる。
- 左手を上げて、右足を強く蹴り上げるようにして、振りかぶって上体をひねっていた姿勢を、腰から上の方に向かって順番に、肘から手首と力と体重をシャトルに乗せるようにして思いっきり打つ。
できるだけ高いところで打つようにすると、更に効果があがります。
バドミントンのヘアピンの打ち方のコツとは?
バドミントンには、ヘアピンと呼ばれるものがあります。
ネットのすぐ近く辺りに相手がシャトルを打ってきたときに、自分も相手側のネットのすぐ近く辺りに、シャトルをゆっくりと打つ事です。
できるだけネットのキワに近ければ近い方が、相手は打ちにくくなります。
高くなってしまったり離れてしまうと、自分側にも不利になってしまうので気をつけないといけません。
シャトルに力が伝わらないようにする事が大切で、優しく乗せるような感じでやりましょう。
ヘアピンの打ち方
- シャトルがきたら、ラケットをシャトルの下に入れるような感じで動く。
- ネットと、ラケットを斜め45度位を目安にして、打つというよりも、自然に乗せるように打つ。
- ラケットを床に平行にする感じに動かす。
様々なヘアピンのやり方がありますが、基本のやり方を覚えましょう。
利き手側はもちろん、反対側のシャトルでも打てるように練習しておく事が大切です。