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山道の運転が怖い人必見!運転のコツと注意点

      2018/09/03

山道の運転が怖い人必見!運転のコツと注意点

山道や峠道の運転てなんだか怖いものです。特に道が狭いと、対向車が来た場合どうすれ違えばいいのかと、考えるだけで怖くなってしまいます。

山道の運転にはコツがあります。そのコツさえ分かれば、恐怖心を抱くことなくスムーズに運転することができます。

事故を起こさないよう注意し、眺めも楽しみながらドライブをしましょう。

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山道の運転がどうしても怖い!恐怖心を持ってしまう理由

山道の運転で怖いことの一つとして、「対向車とのすれ違い」があげられると思います。
それでなくても狭い山道なので、対向車が現れたらドキッとします。

狭い山道で対向車とすれ違うのに一番大事なのは、車幅感覚です。

もし車幅感覚に自信があり、きちんと身についているなら、すれ違う場所を探しましょう。
出来るだけ広いスペースですれ違うのがベストです。
夜など視野の悪い場合には、ライトしたなど明るい場所の方が良いでしょう。
路肩などが見えていないと、転落してしまう危険性もあります。

車幅感覚に自信の無い方は、出来るだけ広い山道の場所で、自分に出来る最大限に車を端に寄せて停まり、相手の対応を待ちましょう。
気付いていないようであれば、合図を送ってみます。
相手が気付いてくれれば、追い越していってくれるでしょう。

自信が無いのに、曖昧な感覚で無理にすれ違うのはとても危険です。
自分の技量に見合った運転を心がけることが、事故を起こさない第一歩ではないでしょうか。

自分の運転があまり上手ではないことを知らせることは恥ずかしいことではありません。そんなところで見栄を張って、転落などの事故を起こしては大変です。

山道の運転で怖いカーブ、スムーズに走行するには?

山道の運転と切っても切り離せないのが「カーブ」です。
直線よりもカーブの方が多いかも知れないくらい、沢山ありますよね。

山道を快適に走るためにはカーブを極めることが重要です。
山道ドライブのストレスもかなり軽減されることでしょう。

といっても、サーキットレースのように曲がるのがベストではありません。
あれはあくまでもレースだからです。
一般道路では事故の元になりかねないので、車線をはみ出さず、コンパクトにスムーズにカーブしましょう。

カーブに重要なのはブレーキのタイミングとアクセルワークです。

まずカーブが見えたらブレーキを踏んで減速します。
カーブ手前までに十分に減速したら、ブレーキを離します。
カーブ中は視点はカーブ先に置き、一定の速度で曲がります。
カーブを曲がりきったら、アクセルを踏んで徐々にスピードをあげると、スムーズに走行できます。

カーブを曲がる際には、隣の車線へはみ出さないように注意しましょう。

山道の運転が怖い人必見!運転するときのコツ

山道の運転が怖い方が運転する場合には次のポイントに気をつけてみましょう。

山道の運転が怖いならシートの角度を上げて状態を起こしましょう

シートの角度を上げることにより、上半身がおきるので視野が広くなります。
山道では一般道路よりも道路状況の予測がつきにくいので、視野を広く保ち、対応できるように努めましょう。
また、上半身を起こすことで、アクセル・ブレーキを踏む時に力が入りやすくなります。カーブなどでアクセル・ブレーキは踏む機会が多くなりますので、しっかりと踏めるように備えましょう。

山道では対向車と後続車を意識しましょう

山道での運転は不慣れなことも多く、一般道路に比べると運転が慎重になります。
その為、気付くと自分が渋滞させていたということになりかねません。
このような事が起きないように、後続車にも目を配り、走行の妨げにならないようにしましょう。

対向車とのすれ違いに注意しながら運転しましょう

山道は不慣れなだけでなく、道も狭い場合が多いです。
対向車とすれ違う時には広いスペースで行なったり、端に寄せて道を譲るなどして、安全に気を配りましょう。
また、待避所が設置されている場合もあります。
上手に利用しましょう。

道路が狭い山道の運転が怖い!対向車とすれ違えないときはどちらが優先?

狭い山道で対向車とすれ違う場合にはルールがあります。

基本的には登り車両が優先です。
なぜなら、停止後の再発進が登り車両の方が難しいからです。

ただし、転落の恐れのある崖になっているような道路で、安全な行き違いが難しい場合には、崖側の車が一時停止して道を譲ります。

また、対面通行が厳しいくらい狭い道には待避所が設けられていますので、そこを利用しましょう。
こうした狭い道ですれ違う場合には、待避所に近い方が車両を移動させるのがルールです。

狭い道を運転する場合には、常に回りに注意を払い、対向車が来た場合にすれ違える場所を意識しながら運転しましょう。

山道では迂闊に端に寄せすぎると、草で見えなかった溝があったり、崩れやすくなっていたりします。
自信が無い時には、車を降りて確認しましょう。

山道や峠道を運転する際の注意点

坂道なうえに、くねくねとしたカーブが多い山道や峠道では、一般道路よりも注意が必要です。

カーブの多い道では見通しが悪い場合も多く、曲がりきった後に何が待ち受けているかわかりません。

はじめて通る道だと、そのカーブがきついのかどうかすら判断できない場合もあります。
その為、カーブの後には「何かあるかも」という意識を常にもち、すぐに対処できるように備えましょう。

カーブを曲がりきった先に、ハイカーが歩いていたり、自転車が走っていたりすることもあります。

登りのカーブでは普通に運転していればすぐにブレーキも利きますし、事故の危険性は少ないと思いますが、下りのカーブの時にはより慎重さが必要になります。

神経を使うカーブの後に直線が現れると、ついついスピードを出したくなりますが、山道や峠道では要注意です。

脇からバイクや自動車が出てくることも考えられますし、動物の通り道になっていて鹿などが飛び出してくる危険性があります。

鹿との事故は、車の方が壊れるような大事故に繋がりますので、それらを回避するためにも、控えめな速度が望ましいでしょう。

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