子供のテニスを上達させるためのポイントや必要なこととは
2018/11/06
子供のテニスを上達させるにはどうしたらいいのか悩む親御さんもいますよね。
では、テニスが下手な子供を上達させるにはどうしたらいいのでしょうか?上達させる指導方法とは?
また、子供のテニスが上達するために必要なこととはどんなことでしょう?
そこで、子供のテニスを上達させるためのポイントや必要なことなどについてご紹介致します。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
公園のトイレは怖いこともあるので防犯対策をしっかりしましょう
公園のトイレは苦手、怖いという子どもは多いと思います。なぜ、...
-
顔が違う?写真の自分と鏡の自分の顔が違う!鏡の方が美人な理由
写真に映った自分の顔と鏡に映った自分の顔が違う事に驚いた経験...
-
セキセイインコはおしゃべり上手だがメスは苦手?教えるコツとは
セキセイインコはおしゃべりをしますが、メスは苦手だと言われて...
-
猫の保健所への持ち込みを減らすメリットやあなたができること
猫が保健所に持ち込みをされるのは、飼い主が事情により飼うこと...
-
洗濯機の排水トラップの外し方と掃除方法!悪臭の元をさっぱり
洗濯機の排水トラップの掃除をしたことがありますか?洗濯機から...
-
猫の父親は子育てしない!母猫の役割や猫の子育て期間について
猫の父親は子育てには普通参加しません。猫の世界では、子育ては...
-
フクロモモンガのケージを自作する場合のポイントと注意点
フクロモモンガを飼育している方の多くは、ケージを自作していま...
-
卵を割るために握力な握力と簡単に割る方法を解説します
りんごを片手で割る映像を見ると、卵も握力があれば割ることがで...
-
畳のいろいろな素材と種類の特徴!素材の違いを比較
和室に必要な畳にはいろいろな素材の物があります。その種類は多...
-
ハンドメイドのオーダーメイド販売のやり方とポイント
ハンドメイドのオーダーメイド販売のやり方について迷ったことな...
-
大学の勉強は意味ないと悩んでいる人へ。大学で勉強する意味
「大学で勉強する意味ない」「もう大学を辞めたい」と悩んでいま...
-
人の名前が覚えられない!覚えられない理由と覚えるコツ
人の名前が覚えられないのはなぜでしょう。 大きく分けると理...
-
壁紙の修復方法!剥がれを自分で直す方法とキレイに仕上げるコツ
壁紙の剥がれは早めに対処するのがおすすめです。そのうち直そう...
-
季節のおもちゃで魚を製作!1歳児でも作れる魚アイデア集
雨の日などは外に出ることも敬遠しがち。でもお家のおもちゃで遊...
-
試験に合格する夢を見た時の夢占い!夢の内容で見る未来の暗示
試験に合格する夢を見た時、その夢にはどんな夢占いの意味がある...
-
女性のベスト着こなし術・おしゃれ上級者になれるベストのコーデ
ベストをファッションに取り入れて、おしゃれな着こなしがしたい...
-
猫の鳴き声『ニャー』ではなく『んーんー』この鳴き声の意味とは
猫の鳴き声といえば『ニャー』ですが、この『ニャー』は猫同士の...
-
ヒョウモントカゲモドキは脱皮した皮を食べる?脱皮について
ヒョウモントカゲモドキが脱皮の皮を食べるという話を聞いたこと...
-
音の振動を塩を使って調べる自由研究!実験の手順とまとめ方
自由研究で音と振動について実験をしてみたいという場合には塩を...
-
カクレクマノミがイソギンチャクに入らない。気長に待とう
カクレクマノミとイソギンチャクの戯れを見たい。なのに、カクレ...
スポンサーリンク
この記事の目次
テニスが下手な子供を上達させるには?
子供のテニスを上達させたいと思って練習する時には、素振りなどのラケットを使った動作を行なったり、ボールを打ったりしているかと思います。
しかし、子供は身体能力がまだ充分ではないので、走る、飛ぶといった基本的な動作をメインに練習を行うのが効果的です。
しかし、ラケットでボールを打つのに比べると、ひたすら走る・飛ぶという練習は子供にとってはつまらないのです。
「テニスをしたいのになぜ?」という思いもあることでしょう。
そこで、走る・飛ぶといった基本動作の時にも、テニスグッズを使いながら行なってみましょう。
例えば、「飛びながらラケットを振る」「ボールを追いかけて走る」などです。
テニスグッズを使うことにより、今やっている練習はテニスにとって必要なことだと子供も理解できます。
上達する上でもっとも大切な事は「楽しむこと」
楽しいと思えない事には、なかなか取り組みずらいですよね。
テニスを遊びの1つとして好きになってもらう事も大切なポイントです。
子供のテニスを上達させる指導方法とは?
子供のテニスを上達させるのにもっとも大切な事は、「テニスは楽しい」と感じてもらうことです。
子供がそう思っていれば、放っておいても勝手に練習します。
何かを強制的にやらされても、楽しめないですよね。
ですから、まずはテニスを好きになってもらうところから始めましょう。
テニスの練習メニューは子供の成長に合わせたものにすること
身長がどんどん伸びていて、成長痛などがあるのにハードなトレーニングをするのはいけません。
体を壊してしまう原因です。
子供の成長過程を理解して、練習内容を考えましょう。
成長痛がある場合などは、テクニックを高める方に力を注ぎましょう。
また、子供は時間がたくさんあると思いがちです。
そのため、練習もダラダラしてしまうのです。
練習時間はきちんと決めて、その中で効率良く練習を行ないましょう。
また、そのことを子供がきちんと理解できるように説明する事も大切です。
効率の良い練習が身についていれば、たとえ受験シーズンに突入したとしても継続が可能です。
子供のテニスが上達するために必要なこと
子供のテニスを上達させたいなら、練習に参加する姿勢も大切
コーチの話はしっかり目を見て聞きましょう。
そうすることで、「自分は話をきちんと聞いていますよ。」と伝える事が出来ます。
テニスには関係のないことのようですが、これは何かを学ぶ立場の人間として、最低限のマナーです。
自分の話をきちんときいてくれる生徒は、コーチにとってはやはり可愛いものです。
指導にも熱が入ることでしょう。
普段の練習は、自分より上手な人と行なうのも効果的
これはどんなスポーツでもいえることでしょう。
自分より圧倒的に上手な人のプレーを、間近で見て体で感じる事で、上級者の動きを真似できるようになってきます。
テニスの練習を1人で行なう場合には、壁打ちも効果的
始めのうちは難しくても、だんだんと慣れて連続して行なう事ができるようになります。壁打ちの時にはフォームを意識して行ないましょう。
また、慣れてきたら自分で制限を設けてみましょう。
ゲーム性がでて、楽しい練習にすることができます。
子供に合ったテニススクールを選ぶことも大事!
子供のテニスを上達させたいと思うなら、スクール選びは大切です。
通いやすさや練習内容の確認は当たり前ですが、コーチとの相性なども子供が「テニスは楽しい、好きだ」と思えるポイントの一つです。
どんな事も「好き」でなくては続けらないし、その努力も難しい
ここのスクールは楽しいと子供自身が感じてくれれば、レッスンも嫌がらすに率先して通うでしょう。
自宅で練習することもあるかもしれません。
特に、子供が低年齢の場合には、コーチに技術があるのはもちろん大事ですが、コーチとの相性も大切でしょう。
見極めるためにおすすめなのは、体験レッスン
初めて申し込む時には緊張するかもしれませんが、気軽に参加できるようにラケットなどをレンタルしてくれるスクールもあります。
体験レッスンの良いところは、スクールの雰囲気や受付やコーチの対応などを直接確認できることです。
いくつか参加してみて、もっとも子供がのびのびしていたスクールにしてあげましょう。
子供のテニスの上達のためにはプランニングしよう!
子供のテニスを上達させるために、親が出来る事はプランニングです。
目先だけではなく、3年、5年といった長いスパンでの計画を練るのが良いでしょう。
体の成長に合わせた練習内容を組み、出場する大会などをリストアップしよう
テニスにはランキングシステムがあります。
このランキングを徐々に上げていくこの仕組みを理解して、進めていきましょう。
遠い未来ばかりではなく、目の前の小さな目標を1つずつクリアしていく事が、最終的に大きな目標へと導いてくれます。
大会は小さなものだと、頻繁にありますよね。
それら全てに出場して勝ちにいこうとすると、上達すること自体に支障が出る場合もあります。
ですから、大きな大会をメインに、しっかりとプランニングしましょう。