意識高い系の男性にあるあるな持ち物や行動を調査

「意識高い系」とは「意識が高い」とはちょっと違う、意識が高そうに見せているタイプ。自己主張やこだわりが強くて、ちょっと面倒な印象を持たれることも。

そんな意識高い系の男性あるあるとして、持ち物や行動にも共通の特徴があるみたいです。

決して悪いことではないはずなのに、ちょっと鼻につくこともある意識高い系の持ち物や言動について調査しました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

意識高い系男子のあるある持ち物はこんな感じ？

意識高い系の男性のあるあるな持ち物、服装について

• 服装
  意識高い系の男性は皆、同じようなファッションを好む傾向にあります。
  夏場は短パンにクラッチバック、革靴というファッションが多いです。
  胸元にはサングラスや眼鏡をぶら下げており、サーファー系を意識した格好です。
  冬場はくるぶしの見える7～8分丈くらいのパンツに、ジャケットを羽織るファッションが多いです。
  それにクラッチバック、革靴といった感じでしょうか。
  基本的に動きやすさよりも、おしゃれを意識している男性が多いです。
• 持ち物
  友達を遊ぶ時でも、常ににノートパソコンやタブレットを持ち歩いている傾向にあります。
  遊んでいるときでも自分は常に仕事で忙しいアピールをしてきます。
  一緒に遊んでいるときに仕事をされたら相手は気を使ってしまいますが、そのことにすら気づかずに自分の道を突っ走るところがあります。

意識高い系男子あるある。持ち物ほどに人間関係も薄っぺらい

意識高い系の男性は人間関係も薄っぺらい事が多いです。

人脈こそが自分のステータスであると考えている傾向にあるので、ちょっとした知り合いでもすぐにSNSなどで繋がろうとします。

SNSでの反応こそが自分の価値だと考えている人が多く、顔見知り程度でもSNSで繋がるので、実際は困ったときに助けてくれる本当の友人や知り合いは少ないのではないでしょうか。

一方真面目に仕事をして自分のすべき事を全うして働いている人は、仕事を通して信頼関係を結んだ人と自然と繋がって人脈が出来ていきます。

意識高い系の人はとりあえず闇雲に知り合いを増やそうとしていますが、本当に意識の高い人は、自分のやるべき事をしっかりやってきた結果、人脈へと繋がる事ができるのです。
意識の高い人は、自分の仕事の目標に向かって努力を積み重ねている一方、意識高い系の人はたいした努力もしていないのに、自分は意識高い男であると自己アピールする傾向にあるようですね。

デートも持ち物もマニアック？意識高い系な男性あるある

意識高い系の男性はデートコースもマニアックなことが多いです。

万人受けしそうな人気店ではなく、ナイジェリア料理やブラジル料理など少しマニアックな料理店を選んで、人とは違うアピールをする事が多いでしょう。

たしかに普段食べた事のない物を食べれるので、喜ぶ女性もいることでしょう。
しかし、自分は一度も食べた事もないのに、美味しいか分からないお店に連れて行くのは少し危険ですよね。

マニアックなお店ほど人によっては口に合う合わないがはっきりしているので、避けた方が無難でしょう。

そして映画鑑賞に関してもマニアックな映画を選びがちです。

相手の好みに合わせて選んでくれたのならいいのですが、自分のみたいマイナーな映画に連れて行かれても女性は困ってしまいます。

マイナーな映画も人の好みがはっきり分かれてしまうので、相手の趣味に合わせたり話題の映画を見る事をお勧めします。

「意識高い系」と「意識が高い人」の違いとは？

「意識高い系」の男性と、「意識が高い」男性の違いとはどういったものでしょうか。

それは、周りに対してアピールしているかどうかが大きくかかわります。

• 意識が高い男性…自分のために努力しているため、とても自然体で周りからの評価を気にしすぎる事はないです。
  そして他の人が見ていないところでもコツコツと努力しています。
• 意識高い系の男性…周りの評価のことを考えてしまいがちです。
  周りの目を気にして周りからどうやって見られるかを常に考えて自分を過剰に演出していることが多いです。
  会話も相手のレベルに合わせず、あえて難しい言葉を使っている人も多いです。
  しかしそれにしては自分の評価の事しか考えてないので、他の人に対する気配りに欠けたり周りの迷惑に気づかないで自分の道を突き進むような傾向にもあります。

意識高い系は服装や色にもこだわりが

人の意識は外見に現れる事が多いです。

外見は中身を表すというのは本当で、その人の人柄はその人の服装や振る舞いから分かってくるものです。

意識が高い男性だと、仕事をする上で職場になじむ服装をします。
例えば、仕事場だと白や黒、グレー、紺色といった色が主にオフィスになじむ色です。

反対に、ピンクや黄色・赤色などの派手な色を好んで職場に着てくる人はけっして意識の高い人とはいえないでしょう。

アパレルなどの職種にもよりますが、大体の仕事場にはなじまないような色です。

意識の高い男性は、人は外見からある程度どのような人か判断されてしまうことを知っています。
そしてその印象は仕事に影響してくるということを分かっていますので、服装にも気をつけている人が多いです。

意識高い系の男性が本物の意識の高い男性を目指すには、まず服装などの外見から気をつけていったほうが良いのかもしれません。