夜に寂しいと泣く女性へ…泣きたい心理と乗り越える方法
2018/08/08
日中はそれほど寂しいと感じないのに、なぜか夜になって一人になると寂しい気持ちになり、時には泣くことも…。
そんな寂しさを感じている女性はいませんか?
恋愛が上手く行かなかったり、大好きな彼氏と遠距離だったり、寂しさの原因はさまざまあると思います。
寂しさを感じるのはおかしなことなのでしょうか。
夜に寂しいと感じやすい原因と泣きたい時の対処法をご紹介します。
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この記事の目次
夜に寂しい気持ちで泣くのは特別なこと?寂しさを感じる女性の割合
一人の夜に寂しくて、つい泣いてしまうことは、全く特別なことではありません。
夜は、なぜか孤独を感じさせる特別な空間です。実際、半数程度の働く女性が夜に孤独を感じていると聞きます。
では、孤独とは何なのでしょうか。どんな感覚なのでしょうか。
孤独というのは、ひとりぼっちであることです。しかし、実際ひとりぼっちでなくても、孤独を感じることがあります。これは、誰とも繋がりを感じられない状態を示します。大勢の人がいて、にぎわっている空間にいたとしても、自分自身が誰とも繋がっていない感覚が生まれれば、それは孤独であると言えます。
孤独を感じたことがない人は、理論上では一人もいないそうです。母親の胎内にいて母とへその緒で繋がっていた時は、孤独ではありません。しかし、いったんこの世に生まれた瞬間から、へその緒との繋がりがなくなり、一個人として呼吸をし、栄養を摂取して、社会とのかかわりを持って生きていかなければならないのです。
生きるという全てのことは、実は孤独なのかも知れません。あなたは、一人の人格としての人であるといえます。
日ごろの忙しさから解き放たれ、ゆったりと睡眠に向かう瞬間に、ふと、孤独であることに気づくのが夜なのかも知れません。
孤独であることは、生きることなのです。
寂しいと感じ、泣くのはどうして夜に多いの?
では、人はなぜ夜に寂しい感じ、泣いてしまうのでしょうか。
その答えは、夜という空間にあります。夜は日光がなく、静かです。そのせいで、孤独を感じてしまうようです。
昼であれば、日光を浴びたり、太陽の光が部屋に注ぐことで、気分的にも明るくなることが出来ます。しかし、夜のような暗い空間では、活動的にはなれません。自然光を感じることも出来ず、気持ちも消極的になってしまいます。
昼なら、周囲からの物音や、外での音を感じることが出来ますが、夜は、静かなことが多いのも特徴的と言えます。
一人暮らしであればなおさら、家に帰っても誰もいることはなく、寂しくなることでしょう。また、一人暮らしでなくても寝るときには、誰もが静かになり、一人の空間になることが多いため、孤独を感じることがあるようです。
夜に寂しいと泣く…ネガティブ思考をポジティブに
夜に、なんだか寂しい気持ちになって、つい泣いてしまうのであれば、それを改善するための方法を試してみるのも良いでしょう。寂しい気持ちになるのは、ネガティブ思考だからです。そんな思考に成ってしまうのは、夜に何もすることがないため、思考をめぐらせてしまうことが多いからだと考えられます。
つい、暇だと何か考え事をしてしまいませんか。考えすぎると、それは気付いた時にはネガティブな考えになってしまっていることもあると思います。
一人暮らしをしているのであれば、帰宅後の夜は一人であり、静かな空間と言えます。することがなくて、何もせずに過ごしている人もいるでしょう。そんな時、つい考え込んでしまって、泣いてしまったなんて事がないように、やりたいことリストを作ってみましょう。
やりたいことリストを作ったら、それを眺めてみてください。あなたにはやるべきことがあるはずです。もしかしたら、案外沢山あるかも知れません。あなたは実は暇ではないのです。たまたま、やらなければならないことを忘れていただけに過ぎません。
そのやりたいことは、あなたにとっての人生を豊かにしてくれることかも知れません。
もし、やりたいことが見つかったら、常にそれをメモしておくと、夜に困ることはありません。
部屋の掃除、料理、好きな映画を見たり、本を読んだり、趣味をしたり、資格の勉強に取り組んでみても良いでしょう。
少しずつ自分がネガティブ思考からポジティブな感情に変わっていることに気づくはずです。いつの間にか、寂しいという感情は消えていることでしょう。
以前の泣いていたときよりも、前向きなあなたのほうがずっと輝いているはずです。
彼氏と会えないことで寂しい時には携帯から手を離して
夜、泣いてしまうのは、彼氏と会えない寂しさからでしょうか。
彼氏と会いたいという気持ちから、気づいたら携帯電話を握っているということもあるかも知れません。メールをしようか電話をかけようか、もしくは、彼からの連絡がきていないか、来ないのか、つい携帯電話と見つめ合ってはいませんか。携帯電話と見つめ合っていると、寂しいという気持ちはどんどん募っていくばかりです。
連絡をしたのに、何の返事もない場合は、その寂しい気持ちのやり場に、以前との彼氏とのやり取りの履歴を見てしまう人もいるかも知れません。しかし、これでは余計に満たされない気持ちを増幅させてしまいます。
これ以上あなたの寂しい気持ちを増幅させないためにも、一度携帯電話から手を離してみてください。そして、あなたの視界に入らない場所に置きましょう。
外出してみたり、やりたかったことに取り組むことも悪くはありません。
寂しいという事を意識しないように、他へ意識を向けることが大切です。
遠距離が辛い女性が寂しさを乗り越える方法
逆転的な考え方もあります。夜に寂しいと感じてしまうのであれば、思い切って泣いてみましょう。
もし、寂しい原因が、遠距離恋愛なのであれば、会いたくても直ぐに会えないのが現実です。
一人でいるのであれば誰かに泣いているところを見られる心配がないのですから、思い切って声に出して泣いてみてください。周囲の目が気になるようなら、声を聞かれないように、枕に顔をうずめたり、お風呂場やシャワー中に泣くのも良いでしょう。
泣くときには、涙と一緒に不満や感情を言葉にしてみてください。泣いて辛さを吐き出してしまえば、意外とすっきりすることもあります。
また、メールやラインだけではなく、実際に彼に電話をして、声で今の感情を伝えてみましょう。気持ちが伝わるだけで、安心に繋がることがあります。毎日連絡できなくても、時々声を聞くだけで、寂しさが和らぎます。だからといって、愚痴を言ってはいけません。
相手を思いやる気持ちを忘れないように、あなたの気持ちをそっと伝えることです。彼の優しい声は、きっとあなたの寂しい気持ちを埋めてくれるでしょう。