ウエストぶかぶか!スカートがゆるい場合の応急処置方法をご紹介
2018/09/26
スカートのウエストがゆるいと、下がってくるんじゃないかと常に心配になってしまいますよね。
時間があればお直しをすることが出来ますが、当日の朝などに気が付いた場合にはどうしたら良いのでしょうか?
ここでは、そんな時の応急処置方法をご紹介していきます!
身近にあるもので対処可能ですので、是非参考にしてみてください。
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この記事の目次
ウエストのスカートがゆるい、そんな時の応急処置方法
明日の外出に来ていこうと思っていたスカート。合わせてみたらウエストがブカブカでゆるい!
時間的にも洋服の直しを頼むのは無理だし、どうしよう!?そんなときのお助けアイテムは、やっぱり「ゴム」。
裁縫箱などにあるゴムをスカートのウエストに、内側から縫い付けます。
スカートの布が余るように縫い付ければ、ゴム部分の細さでスカートを止めることができます。
自分のサイズに合わせてぴったりに調節できますし、簡単なのですぐにできます。
内側なら見た目でもわかりませんよね。
それすら無理だという場合には、ベルトを使って締める方法もあります。
ベルトが使えるものなら、少しきついくらいにベルトを止めてずり落ちないようにしましょう。
ゴムを縫い付けると布を傷めるのが心配という場合でも、この方法なら大丈夫。
ただ、デザインによっては布がだぶついて見えたりするので、シルエットには注意しましょう。
スカートのウエストがゆるい時は、身近にあるもので調整可能です
ウエスト部分を折り込む
ウエストを外側、もしくは内側に巻き込むように折ると、ウエストが布の厚みだけ縮まるのでサイズを調整できます。
ただ、スカートの丈が短くなることと、ウエストが見えないようにジャケットを脱がないことが前提になります。
とっさのときには使える方法です。
安全ピンを使ってウエストを留める
スカートについているファスナーやホックではなく、ちょうどいい位置で安全ピンで留めてしまいます。
複数の安全ピンで留めることになりますが、ある程度のフィット感は得ることができます。
ブラウスとスカートを連結させる
ブラウスの裾あたりに安全ピンを使ってスカートを留めてしまいます。
ただ、この方法はずり落ちの心配はなくなりますが、ブラウスに穴を開けてしまうのが気になるかもしれません。
腹巻きの着用でウエストに厚みをもたせる
寒い季節であれば防寒も兼ねて腹巻を巻いてからスカートを履けば、そのままの状態よりもゆるい状態は軽減できます。
ジャケットで隠れる、アウターで隠れるような場面なら簡単にできる方法です。
スーツのスカートのウエストがゆるい場合、どこを縫えば良い?
裁縫のテクニックでスカートのウエストを調整するためには、両サイドに手を加えます。
ファスナーの部分を縫い付けると、下のラインに影響してシルエットが崩れてしまうので、サイドを縫いましょう。
両サイドを同じくらいつまんで折りたたみ、余った部分も同じようにして縫いつけます。
左右サイド、それぞれ2箇所ほど縫い付ければシルエットの崩れもありません。
コツは布をつまむ分量。同じだけつまむことが大切です。
時間が無い場合は、つまんだ場所を安全ピンで留めて対処してもいいでしょう。
ただし、あくまでも応急的なものですので、今後はずっとこのサイズで着るという場合には、プロの仕立て直しにお願いすることをおすすめします。
お気に入りの服であれば、自分に合ったサイズに直してきれいに着こなしたいものですよね。
ウエストのスカートがゆるい!時間があるならサイズ直しの依頼を
サイズがゆるい、きついなど、手持ちの服が体に合わなくなった場合、時間的に余裕があるのならプロの手でサイズ直しをしてもらいましょう。
パンツやスカートを裏から見ると、縫い合わせた部分の布に余裕があるはずです。
サイズが小さくなった服でも、極端なサイズ変更でなければ、ある程度なら大きめにする修正も可能です。
通常、縫い合わせは2~4cmほどの余裕があり、それ以上のサイズ変更が必要な場合は割り増し料金が加算される可能性が高くなります。
サイズ変更が可能であっても、極端な大きさの変化ではポケットの位置や全体のシルエットに違和感が出ることもあるので、直すかどうか考えましょう。
スーツの専門店や大手のセレクトショップでは、購入商品の直しを受け付けているところが多いものです。
どこで購入したかわからない場合には、リフォームの専門店に相談してみましょう。
ゆるいどころか、スカートのウエストがキツイ場合にできる対策とは
ウエストがきつい場合には、ファスナーを留めずに安全ピンなどで留める方法が簡単です。
ホックがついているタイプであれば、安全ピン自体を伸びしろ代わりにして、両方のホックに引っ掛けて使えば、布地に安全ピンで穴を空けなくても対処できます。
ベルト通しがあるスカートやパンツであれば、電気コードをまとめるようなマジックテープやヒモなどをベルトの変わりにして固定する方法が使えます。
細い紐よりも、平たいもので幅あるほうがウエストに食い込まないのでいいでしょう。
ウエストの応急処置は、見えてしまうと恥ずかしいもの。
ウエストが隠れる丈のジャケットなどアウターで見えないようにごまかします。
ブラウスをオーバーブラウス風に出したり、チュニックなどを組み合わせるとウエストが隠れるので安心です。