昼休みの昼寝グッズでオススメの物を紹介！お昼寝のメリットも！

昼休みにお昼寝したい！お昼寝は疲労回復効果がありますよ！オススメのお昼寝グッズを紹介します！アイマスクや耳栓があると眠りに集中できると思いませんか？

昼寝枕の選び方も詳しくお伝えしますよ！

お昼寝のメリットや正しいお昼寝方法、また、お昼寝で大切な事、そして、職場でどしても眠たくなった場合の仮眠方法などもまとめてみました！

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昼休みのお昼寝グッズは「昼寝枕」！選び方を紹介！

食後のお昼寝は気持ちいいですよね。
昼寝には気持ち良いだけではなく、午後からの作業効率を上げるというメリットもあるそうですよ。

職場でのお昼寝でおすすめな昼寝枕

最近では会社で昼寝を推奨しているところもあるくらいメジャーになったからでしょうか、昼寝用枕もたくさん種類があります。

昼寝枕を選ぶ時には、まずは自分の昼寝場所にあった枕を探しましょう。
無理な体勢で昼寝しても昼寝のメリット得られることはなく、逆に疲れを残すという結果になってしまいます。

昼寝枕は試してから購入するが理想ですが、お店で色々試すのは少し恥ずかしいですよね？
現実的には触った感触程度しか試すことができません。

なので、形状が自在に変化できる素材のものをおすすめします。

また、洗えるものでしたら清潔さを保つことが出来ます。

仕事の昼休みに！おすすめ昼寝グッズはコレ！

仕事の昼休みお昼寝するならこんなグッズも便利です。

外出先での昼寝の定番「アイマスク」

電気や日光を妨げてくれるこのアイテムは不動の人気商品ではないでしょうか？
隙間からの光の侵入が少ない、出来るだけ顔にフィットするものがおすすめです。

また、顔に触れるものですので肌触りも重要なポイントになるでしょう。
つけ心地の良いアイマスクは、あなたを優しく眠りに誘ってくれることでしょう。

「耳栓」もおすすめ

こちらも定番商品ですね。
でも、効果は絶大です。

音からの情報を遮断することで、快適なお昼寝時間となることでしょう。
最近はいろいろなタイプがあり、つけ心地も優しいものが多いです。
話し声のするオフィスでも、音を気にせずお昼寝できます。

昼休みは昼寝グッズで快適に！お昼寝のメリットや正しいお昼寝方法！

お昼寝は「パワーナップ（ｐｏｗｅｒ ｎａｐ）」と呼ばれていることをご存知ですか？

昼に15分間寝るのは、夜に45分間寝るのと同じくらいの疲労回復が見込めるそうです。
なんと3倍です！

他にも脳が活性化されて記憶力はもちろん意欲も向上するそうで、昼寝をした後のお仕事は生産性もアップしそうですよね。

そんなすばらしいお昼寝の効果を最大限に発揮するにはポイントがあります。

• 20分以上寝ないこと
• 寝る前に1杯コーヒーを飲むこと

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。
20分以上寝るとノンレム睡眠になってしまいます。
ノンレム睡眠になると体が本格的に寝ようとしてしまうため、なかなか目覚めることが出来ません。
「昼寝＝仮眠」ですから、スッキリと起きられるレム睡眠の間に起きましょう。

また、目覚めをよくするために、寝る前にコーヒーを1杯飲むことをおすすめします。
カフェインは体に入ってから30分くらいたって効果が現れるそうです。
そのため、20分以内のお昼寝なら、寝る前にコーヒーを飲むのは寝つきに影響することなく目覚めもシャキッとさせる効果が得られます。

何分くらい？何時ごろに寝るのがいいの？昼寝で大切な事とは。

様々なメリットのあるお昼寝ですが、何時ごとにするのが望ましいのでしょうか？

一般的にオフィスでお昼寝する場合は昼食後となると思います。

お昼寝はその時間が丁度良いです。
15時以降のお昼寝は、寝つきが悪いなど夜の睡眠の妨げになる可能性があるので控える方が良いでしょう。

また、昼寝時間は20分以内が最適です。

それ以上は眠りが深くなってしまうので、スッキリと起きることが難しくなります。
必然的に作業効率の低下などに影響するので、昼寝のメリットがありません。

では、寝る体勢はどれがベストなのでしょうか？

昼寝で大事なことは「浅い睡眠」でとどめることです。
そのため、ぐっすり寝てしまいそうな横になる体勢ではなく、オフィスなら机にうつ伏せの体勢くらいが丁度良いそうです。

職場でどうしても眠くなってしまったら！この方法で仮眠を！

職場で眠くなってしまった時、睡魔と闘おうと必死になりますよね。
睡魔を追い払うのに必死で、仕事の方は全然進まなかったりします。

そんな時、可能であれば潔く寝てしまいましょう。
15分程度の仮眠でもその後の仕事効率はずっと良くなるはずです。

仮眠は「浅い眠り」で20分以内であることがポイントです。
机に突っ伏した体勢や自分の腕で腕枕をする態勢は座っているので寝すぎてしまうリスクが少なくおすすめです。

もしくは寝てないフリをして、頬杖をついて寝るのでもＯＫです。
ただ、たいていの場合、そういった体制で寝てないフリをしていても、周囲の人にはバレれしまいます。

そこは自己責任でお願いします。

もし、自分のデスクでの仮眠が難しいなら、そっとトイレの個室にいき潔く10～15分間寝てみましょう。

たったそれだけでも、夜の睡眠に換算したら3倍なので30～45分間寝たことになるのです。

きっと頭も冴えてその後の仕事効率はアップすることでしょう。