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生後2ヶ月の赤ちゃん。寝かしつけギャン泣き問題を解決!

      2018/09/26

生後2ヶ月の赤ちゃん。寝かしつけギャン泣き問題を解決!

生後2ヶ月の赤ちゃんを寝かしつけする方法って、ママによって色々あると思います。

抱っこで寝ても、布団に置こうと思ったらギャン泣きしたり、眠たいのに眠れないくいつまでもギャンギャン泣き続けたりと、眠たくても寝ることができない不器用な赤ちゃん。

そんな時、赤ちゃんが安心して眠れる環境を整えたり、お昼寝の時間を調整したりとママは試行錯誤することでしょう。

時間が去れば、「本当に、寝ない子だったわ」と思い出話になるのですが、渦中にいるとそんな余裕は生まれてきませんよね?

赤ちゃんがギャン泣きする原因や、赤ちゃんが眠りやすい環境を整えるためのコツなどごご紹介いたします!

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生後2ヶ月の赤ちゃん。寝かしつけの時にギャン泣きで涙。そんな時には、抱っこの姿勢に注意してみて

赤ちゃんは生後1ヶ月くらいまでは、1日のほとんどを寝ていることが多いです。

そして生後2ヶ月くらいになると、泣くことも増えてくるので、子育てが初めてのママは不安な気持ちになることも多いです。

特に生後2ヶ月は、赤ちゃんが一番泣くピークの時期です。

おむつも替えたしミルクもあげたのに、全然泣き止んでくれない赤ちゃんには、ママもどうしていいかわからず一緒に泣きたい気持ちになりますよね。

まだ自分の気持ちを泣くことでしか表現できないので、赤ちゃんもつらいはずです。

でも赤ちゃんは泣くことが仕事なので、大抵の場合はそんなに気にしなくても大丈夫です。

何をしてもずっと泣き止まない場合、赤ちゃんの鼻が詰まっていたりして呼吸が苦しいということも考えられます。

仰向けに寝ている赤ちゃんの体勢を抱っこしたり、バウンサーに乗せるなどして変えてあげると、うまく鼻呼吸をしてくれることがあります。

赤ちゃんの場合は、寝ている体勢が一番多いですが、首や背中が反っていると呼吸がしにくくなるということがあるようです。

泣き止んだら、元の寝る体勢に戻してあげることを忘れずに!

生後2ヶ月の赤ちゃんを寝かしつける時にギャン泣きされる!もしかしたらゲップが原因かも

生まれたばかりの赤ちゃんは、それまでお母さんの温かい羊水の中で何ヶ月も過ごしていたのが、突然この空気の世界に出てくるので、180度違う環境変化に対応するのが精一杯で、生後2ヶ月くらいまでは、全部のエネルギーを環境に対応しながら一日一日を生きていくということに費やします。

視力も生後2ヶ月では0.02~0.04とも言われていて、まだぼんやりとしか物を認識できません。

筋肉もまだほとんどないので、母乳やミルクを必要分飲むということが難しく、飲み終わる前に疲れてしまいそのまま眠ってしまうことも多いです。

よく新生児の赤ちゃんの夜泣きに悩んでいるという話はよく聞きますが、それは赤ちゃんがまだ一日の生活リズムがつかめていないということが理由のひとつです。

赤ちゃんのペースで、徐々に体力がついてくれば、一回でたくさんの母乳やミルクを飲むことが出来るようになるので、リズムをつかんで、一度にたくさん寝てくれるようになる子も多くなります。

私の場合は、よくミルクを飲む子で、そんなに夜泣きに苦労したということはないんですよね。

友達の赤ちゃんは少ししかミルクを飲まないので、少し飲んでは寝て、またすぐ起きるという繰り返しで、ママも睡眠時間がとれなくて大変だったと言ってました。

赤ちゃんによっても個人差があるので、みんな一緒という訳ではないようです。

生後2ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけに苦労してます。ギャン泣きを回避するには睡眠環境を整えてみて

生後2ヶ月くらいの赤ちゃんは、一日の大半を寝て過ごすので、睡眠環境を整えてあげることがとても大切です。

泣き続ける赤ちゃんの理由としては、オムツが濡れていることやおなかがすいているということを真っ先に考えるママも多いでしょう。

それでも泣き続ける場合は、部屋の環境を見直してみましょう。

部屋が明るすぎたり、テレビの音などが漏れてはいませんか?

赤ちゃんが寝ている横で、スマホを見たりしていませんか。

特に、スマホの明かりは赤ちゃんにとって良くないだけではなく、大人にとっても睡眠障害を引き起こす原因にもなるとも言われています。

部屋の温度も、寒すぎたり暑すぎたりしていると赤ちゃんにとって良くはありません。
大人が感じる適温と、赤ちゃんの適温は違うので、赤ちゃんの様子を見ながら対応することが大切です。

赤ちゃんによっては、何かのタイミングで目が覚めてしまって、体は眠いのに眠れないということが起きている場合もあります。

すんなり寝てくれるように入眠儀式などをして誘導してあげるのがベストです。

布団に寝かせたら、素直に寝てくれるような睡眠習慣を

赤ちゃんにとっては、まだ生活のリズムも教えてもらってないので分かりませんよね。

パパやママが、赤ちゃんに寝る時間だよと教えてあげるということも大事です。

夜寝る時間になったら、赤ちゃんがまだ起きている状態で寝室に移動し、布団やベビーベッドに置いて寝かせます。

明るいリビングではなく、赤ちゃんが寝る部屋を決めて、そこで毎日寝る習慣をつけましょう。

最初のうちは、環境の変化に戸惑い、泣くこともあると思いますが、できるだけ抱っこをしないで、赤ちゃんを落ち着かせるために背中をやさしくトントンとしたり、さすってあげます。

そのうちに疲れて寝てしまうことが多くなってきたら、寝かしつけ成功と言っても良いでしょう。

寝かしつけの時間は、コロコロ変えず、毎日同じ時間にしておくということがポイントです。

ギャン泣きするのは寝ぐずりするから?眠たくても寝ることができない不器用な赤ちゃんはカワイイ!

赤ちゃんがこの世に生まれてきて数ヶ月では、それまでおなかの中で過ごしていた赤ちゃんにとっては目にするものすべてが初めてのことで刺激的です。

眠り方だって、母乳やミルクの飲み方だってすべてが初めての経験。

なかなか寝付いてくれない、夜泣きが激しいということでストレスを抱えるママも少なくないと思いますが、人間は誰でも赤ちゃんから始まっているので、必ずいつかちゃんと寝てくれるようになると考えるようにすれば、心にも少し余裕が出てきませんか?

赤ちゃんも日々成長しています。

布団に入って、暗くなったら寝ることが習慣付けば、1~2歳あたりになれば必ず夜泣きはしなくなります。

今は余裕がなくても、いつかはよく泣いて寝てくれなかったっけと懐かしく思い出すことになります。

あまり1人でがんばろうとしないで、パパや親にも協力してもらいながら、ママにもリフレッシュした時間を作ると余裕が生まれるでしょう。

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