グラタンを電子レンジのオーブン機能を使って上手に焼くコツ
2018/09/26
グラタンが無性に食べたくなるときありますよね。上のチーズには程よく焦げ目が付いて中はとろ~り、子供も大好きなメニューの一つです。
しかし電子レンジのオーブン機能を使っても、上手く焼けないことがあります。
どうしたら美味しいグラタンを作ることが出来るのか?上手く焼くポイントや焦げ目がキレイに付く温度や時間をご紹介いたします。
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この記事の目次
グラタンは電子レンジのオーブン機能で!上手に焼くポイント
なぜかグラタンに焦げ目が付かない!という方意外と少なくはないんです。
そこで焦げ目がキレイに付く、グラタンを美味しそうに焼くポイントをご紹介します。
それは予熱!グラタンを焼くときは200度を目安にしますが、オーブンを200度に設定してもすぐにその温度に達するわけではありません。
だんだんとその温度まで上昇していきます。そしてグラタン一人分だと200度で5分程度の焼き時間が目安とされています。
200度に設定をして、同時にグラタンをオーブンに入れたとしますね。200度に到達する頃には焼き時間の残り時間があとわずかということになるのです。
そうすると焦げ目がつく暇なく、オーブンから取り出さなくてはいけません。
そこでオーブンの予熱機能を使って200度になったら、グラタンを入れてスイッチをオン!ココからスタートになりますので、200度でしっかりとグラタンに熱を入れることが出来るのです。
この予熱機能を使うことがポイントなんです。
ちなみに1人分だと5分ですが、2人分だと皿も大きくなりますので10分程度様子を見ながら焼いてみてください。
グラタンを電子レンジのオーブン機能を使って焼くと何分が適当?
上記で1人分なら5分程度とお話しましたが、レシピによっては20分と書かれている場合も。この差は大きいですよね。
そこで5分と書かれている場合と、20分と書かれている場合、どこに違いがあるのかを紹介していきます。
まず5分の場合ですが、コレはグラタンの上に乗せたチーズを溶かして、焦げ目をつけるのがオーブンの役目です。
なのでソースや具材は出来立てで暖かいことが前提です。また中がぐつぐつするほどの熱さじゃなくてもいい。という人にオススメ。
次に20分の場合ですが、この場合は中身が冷めてしまっている場合、またグラタンの容器が大きい場合などにオススメの焼き時間です。
20分焼けば、中はグツグツであつあつ!お店のようなグラタンの出来上がりです。表面の焦げ目がつきすぎる場合には途中で、アルミホイルをかぶせるといいですよ。
焼き時間は、食べる人の好みにも合わせることが出来るんです!
ちなみに我が家は電子レンジで熱々にしてから、オーブンで焦げ目だけをつけるという時間短縮方法を選んでいます!
グラタンを電子レンジのオーブンで!焦げ目が付かない理由
グラタンに焦げ目が付かない理由は、まだあります。それは温度設定です。
もしかするといつものお菓子作りのときの温度設定のままになっていませんか?180度はお菓子作りによく使われる焼きの温度。しかしグラタンの焦げ目をつけるにはチョット低い温度なのです。
グラタンを焼くときには、しっかりと温度を確認してみてくださいね。
焦げ目が付かない多くの場合は温度の低さです。設定温度が低すぎたり、また予熱設定を使っていない事が理由になる場合も。
先ほどもお話したように、予熱設定を使わないと低い温度で焼いている時間が長くなり、結果焼きが足りないことになってしまいます。
お使いの電子レンジのワット数、特徴によって焼き加減は微妙に変わってきますので、何度か温度と時間を変えながら、丁度良い焼き加減を探ってみてください。
電子レンジにオーブンとグリル、両方の機能がついている場合について
オーブンだけでなくグリル機能も付いている場合には、どちらが最適なのか迷ってしまいますよね。
そこでオーブンとグリルの機能を簡単に説明していきます。
大まかに言うとオーブンは周りから包み込むように熱を入れていきます。そしてグリルは?というと食材に直接熱を加えていくので、短時間で外側に熱が加わるのです。
なので焦げ目を付けたいなんていう場合には、オーブンよりもグリルが適しているようです。
ちなみにグリル機能を使ってみたところ、オーブンよりも短い時間で焦げ目をつけることが出来ました。
電子レンジにオーブン機能しかついていない。だけど早く焦げ目だけを付けたい場合などは魚焼きのグリルを使うといいですよ。
皿が魚焼きに入れることが出来れば、同じように短時間で焦げ目をつけることが出来ます。
中までじっくりと熱々にするか?それとも短時間で焦げ目を付けたいか?やはり用途によって使い分けをしてみてください。
電子レンジだけで作るグラタンレシピをご紹介!
グラタンを作るときには手間がかかります。手間を省いて、電子レンジで簡単にグラタンを作る方法をご紹介していきたいと思います。
電子レンジだけでお手軽にグラタンを作る方法
- グラタンに入れる材料とバター、小麦粉を電子レンジにかけます。
- 鶏肉のグラタンなら火が通りやすいように小さめの一口大にきり、次に玉ねぎ、シメジやマッシュルームなどを食べやすい大きさに切って、バター大さじ4、小麦粉大さじ6と一緒に600wなら2分弱電子レンジにかけます。
- 電子レンジから取り出して一度かき混ぜ、次に牛乳を600ccと顆粒コンソメを大さじ1と塩を小さじ1/2を加えて3分加熱してかき混ぜます。
- かき混ぜたらもう一度電子レンジに3分かけてかき混ぜてください。コレをとろみが付くまで繰り返し行えばグラタンの出来上がりです。
- 容器に移し替え上にたっぷりのチーズを乗せて、200度に予熱をして5分ほど焼き焦げ目が付けてください。