犬派と猫派の恋愛の相性は？性格と恋愛傾向に違いがある

あなたは犬派ですか？猫派ですか？
会話の中でも犬派か猫派か話題になることがよくありますよね。
この質問をすると、実は恋愛傾向や恋人に求める心理が表れていることがあります。
それぞれの性格や、理想とする恋愛感に結構違いがあるものなのです。

犬派と猫派の人の性格や、恋愛の特徴、付き合った場合の相性などについてご紹介します。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

犬派と猫派の相性を知りたい！犬派はこんなタイプ

犬の性格と言えば、猫と比べて人好きな社交的でとにかく従順というイメージがあり、可愛がれば可愛がるほど従順で懐いてくるというのが犬の魅力でもあります。犬は人について猫は家につくと言いますが、犬はご主人一筋ですよね。

犬派はその人も犬の性格イメージに近い人が多いと言われていますが、犬と猫では性格が違いますので、犬派の人は犬の性格に魅力を感じている人が多いです。

そのため、恋愛においても犬派の人は犬の性格に似た外出が好きで社交的、コミュニケーション能力が高く人懐っこい印象の人が好みの傾向があります。休日は一緒に過ごして、出来るだけ一緒の時間を過ごしたいと思う人が多いです。

自分がかけた愛情をしっかりと受け止め、返してくれる相手がベストです。悪く言えば見返りを求める依存度の高いタイプとも言えますが、相思相愛の心の深い部分まで繋がれる相手を求めているということになります。

犬派と猫派の相性診断、猫派の性格は

犬が人懐っこく従順というイメージに対して、猫は自由気まま、クールでマイペースなイメージがあります。気分が乗らないときは構われたくないのに、自分の気分で飼い主に甘えあり邪魔をしたりする所が猫派の人にとっては魅力的に写るでしょう。

犬は愛情が分かりやすく人に合わせるのが得意ですが、猫は一筋縄ではいかないところがあります。猫派の人も、そんな猫の性格に近い人が多い傾向があります。犬派よりもインドアで家から出ない生活も苦にならないタイプが多いです。自由気ままでマイペースな所がある人が多いでしょう。

恋愛面でも、出来るだけ一緒の時間を過ごしたい犬派に対して、一人の時間も大切にしたいのが猫派です。恋人と心地よいと思う距離感を保ちつつ、甘えたい時だけ甘える恋愛スタイルです。

犬派と猫派、恋人としての相性は？

まずは犬派同士のカップルの場合は、お互いに相手の事をしっかり観察し、相手を理解しようとします。お互いに恋愛における時間の使い方などが近いため、居心地の良さを感じるでしょう。また、計画的に物事を進めるのが得意なので、デートや旅行など計画的に楽しむことが出来ます。逆に、計画が崩れた時の対処は少し苦手でしょう。

猫派同士のカップルの場合は、お互いにべたべたしない距離感を保ったクールな恋愛を好みますので、自立した大人の恋愛になる傾向があります。本人同士は心地よい距離感でうまく行っていると感じていますが、他人が見ると少し心配になってしまうかもしれません。寂しさを感じた時や甘えたい時は思いきり甘えますが、お互いにそのタイミングが合わないか合わせようとしない場合は気付いたら自然消滅していることもあるでしょう。

犬派と猫派のカップルの場合は、犬派が猫派の自由気ままさに、猫派が犬派の従順さに惹かれることで成立しています。犬派は猫派のマイペースさに魅力を感じ、振り回されることを楽しんでいますが、猫派も犬派の従順な態度に安心感を感じるでしょう。大抵は犬派が猫派に合わせる形の恋愛になり、どちらかが相手のマイペースさや従順さに疑問を感じだすと急に終わりを迎えることもあります。

男性に聞いた犬派の女性と猫派の女性どちらがタイプ？

犬派の女性と猫派の女性なら、男性の6割は犬派の女性を支持しています。やはり、犬と猫に対する性格のイメージとそれぞれの性格を好む人のタイプが大きく影響しているようです。

犬派の女性は、犬が好きなだけあって尽くすのが好きなイメージがあります。尽くされたいと考える男性が多いため、犬派の女性を支持する男性が多いのでしょう。また、犬の方が距離を縮めやすいイメージから、犬派の女性の方が仲良くなりやすそうと思っているようです。

犬のイメージから犬派を選ぶというよりも、猫のような自由気ままな性格の女性は振り回られて疲れてしまいそうというイメージから犬派の女性の方がいいと考えている男性もいます。

逆に猫派の女性を支持した男性は、同じく自分も猫派で適度な距離感を保って付き合っていきたいタイプや振り回されるのが好きというタイプの男性のようです。

犬派と猫派、付き合うといろいろと違いが

犬と猫では飼い主との距離感も違いますが、犬派と猫派でも恋人との距離感が違います。犬は飼い主大好きのイメージがあるように、犬派は恋人とは出来るだけ一緒に過ごしたいと考える人が多いです。実際に会えるかどうかは別として、毎日でも会いたい、会えない期間が長くなるのはつらいと考えるのは犬派に多いです。

逆に猫派は恋人であってもべたべたした距離感を好まない人が多いので、自分の時間を邪魔されたくないタイプや会えない期間が長くても平気な人が多いです。

独占欲にも犬派と猫派では違いがみられます。犬は従順で甘えん坊、飼い主にならいつ構われても大歓迎という感じなので、そんな犬が好きな人は恋人にも同じように従順さや気持ちに応えてくれることを求める傾向があります。そのため、犬派の方が独占欲は強めです。

一方、猫は自分の気が乗らないときに構われたら飼い主でも無視するのが当たり前です。そんなこちらの気持ちに応えてくれないところも猫の魅力と思っている猫派は独占欲は犬派の人よりは低めです。束縛されるのが嫌いという人には猫派が良いと思いますが、さっぱりしすぎてて不安になることもあるかもしれません。

もちろん、犬と猫にもそれぞれ性格の個性があるように、犬派、猫派だけではくくれない部分はあります。