人間関係を断捨離！ママ友との繋がりをスッキリさせたい！

人間関係を断捨離するには？

ママ友って、子供のためだと思って無理して付き合ったりしませんか？

親同士が仲良くなくても、子供には関係ありません。

なにごとも、我慢して無理をするっていい状態ではありませんよね？

〇〇のためって、結局は自分のためだったりしませんか？

離れてみると、不必要なしがらみにしがみついていた自分に気づくことも…。

苦しい時には、手放してもいいんですよ。

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人間関係を断捨離！ママ友と無理に仲良くしなくても

人間関係は難しいですよね。子供が産まれたり、幼稚園や学校に通うとどうしてもママ友との付き合いが始まります。イヤイヤ付き合いをしている人もいますよね。

親同士の付き合いがなくても子供は育つ、ママ友と合わないと思ったら距離を置く、自分が友達になりたいと思った人と付き合うように考えを変えて、ママ友断捨離をしました。
ママ友を作らないと考えていたのは「子供のためになる」「ママ同士仲がよくないと、子供同士も上手くいかない」など打算的な考えがありましたが、そのような考えだと上手くいかないことが多いです。

自分の子供の頃を思い出してみると、学生時代友達の家によく遊びに行っていたけど、親同士は仲がよくありませんでした。きっと顔も知らなかった気がします。電話のやり取りでお礼を言っていた気がします。

だからモヤモヤした気持ちを感じながら、我慢して付き合う必要はないと思ったのです。私自身がその人と仲良くしたいかを考え始めました。無理をして付き合う必要はないと感じたのです。頑張ろうと思わなければ気持ちが楽になります。友達になりたいと思った人とだけ仲良くすると人間関係で悩むことはなくなりますよ。

人間関係を断捨離したい！ママ友って本当に必要？

ママ友関係で理想なのは「お互いに依存しすぎない距離感を持ち、基本的に善意で成り立っている関係」です。しかしママ友の悩みで多いのが「適度な距離感が持てず、密着した関係性」になってしまうことです。

例えばママ友のグループLINE。無視や断れないランチの誘いや金銭感覚の違いなど多くあります。このことは必要以上に一定のグループに群れているから起きる問題です。そうなると我が子の子育てでに影響してくるママ友との関係をスムーズにするためには、人間関係もそこそこにしましょう。時と場合によってはママ友の断捨離も考えてみましょう

ママ友以外で趣味などを通して、別なコミュニティの人達と過ごす時間をもつことをオススメします。

人間関係を断捨離！ママ友と無理やり付き合う時間ってそんなに大切？

ママ友との関係は子供がいる母親なら必ず悩むことですよね。ママ友とは情報交換をしたり、行事などで一緒になったりすることが多いので、ママ友がいるに越したことありません。

ママ友とランチに出かけたり、仲がいい相手とは楽しい時間を過ごすことが出来ますが、微妙な関係の人、苦手だと思う人との時間はストレスになりますよね。ママ友と我慢して付き合う必要はあるのでしょうか。そんな時は思い切って人間関係も断捨離しましょう。

子供は気の合う友達を楽しく過ごして欲しいと思っているのに、私はイヤイヤ付き合っている・・・。大人は多少の我慢は必要ですが、我慢をしてまで付き合う相手でしょうか。周りから付き合いが悪いと思われてもいいと思います。子供が友達と仲良く過ごせるようになるためには、親が楽しく付き合える人を見つけましょう。

人間関係をスッキリ断捨離！こんなママ友はいらない！

旦那や幼稚園のこと、子育ての不満など、悪口やグチが多いママ友とも付き合いは注意が必要です。子育てをしているとグチを言いたくなる時もあります。でもママ友との付き合いの場所がストレス発散になってしまってる人は避けたい。悪口で盛り上がっている人は、幸せな顔をしている人はいません。悪口だけで繋がっているママ友同士の関係はとても弱く、時間のムダにする馴れ合いの関係になるので、そのようなママ友がいる場合は近づかないようにしましょう。

距離感が近くなりがちなママ友付き合いで、面倒なタイプは家庭の問題にまで口出しをしてくる人です。子育ての相談をしているうちに、自分の子育て論を強要したり、家族の関係の中に入ってこようとする人もいます。家庭の問題は当事者で解決することなので、外部からのアドバイスはいりません。トラブルを起こさないようにするためにも、プライベートまで入ってくるようなママ友とは出来るだけ、関係を断つようにしましょう。

人間関係を断捨離！自分の心と向き合って

断捨離をするときは、その対象の物と向き合います。例えば相手が恋人の場合、このまま付き合っていても何の進展もないと感じた時は、きっぱりと終わらせた方がいい場合もあるのです。相手が友達の場合は、自分から連絡をしないことで、疎遠になることもあるので断舎離まで意識しなくていい場合もあります。

人間関係を断捨離したいと考えても、ほとんどの人は嫌われたくないという思いが強く、嫌われるのではないかとの思いから躊躇します。しかし決断をしないといつまでも関係が続いてしまうので、良いことではないのです。不要な人間関係を断捨離をすることで、新しい出会いがあります。

人間関係を断舎離して後悔しないためには、自分の意志で断舎離した相手のことは出来るだけ振り返らないことです。人脈を広げ過ぎたり、色々な人とのご縁を大切にすることは大事ですが、あまりにも広く広げすぎてしまうと、後から後悔することもあります。人脈の広げすぎには注意しましょう。